ステージⅣの患者さんが、医学的治療を受けながら、糖質制限を断続的に行いながら(3日から4日毎)、ケトン食を摂取することによって、ガン細胞が縮小し消滅していくと云う。
私の外科の先生である南部地域病院の古川健司さんの著書「ケトン食がガンを消す」に記されております。 私は先生から、13時間以上、食事時間をあければケトン体が体内に出来ますよと云われて、朝ご飯と昼ご飯だけの1日2食の食生活を実践しております。
改めてケトン体をネットで検索してみました。 血液内の糖質が不足すると、自然と肝臓でケトン体が産出されて、糖質に代わってケトン体が様々な仕事をしてくれると云う。
インシュリンが正常に働いている人は問題がないのですが、非正常の方の場合にはケトン体の過剰産出によって、体には悪い影響を与えてしまうと云うのです。 従って糖尿病の方の場合は、医師と相談しながら取組む必要があるようです。
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