ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

昨日は憩室炎の瘻孔で腸内の造影剤検査を行いましたが

2017-08-04 03:48:44 | 

前日に検査食を食べて、夕方から腸内から食べたものを全て排出するべく薬を飲み、造影剤検査に臨みました。 私は腸にある憩室が炎症を起こし、腸と膀胱が憩室を通して繋がってしまっております。

普段は固形物は腸内に留まり、膀胱に侵入してくる腸内にある残留物は、ほんの少ししかありませんが、服用した薬の影響で腸内で液状化したものが、膀胱内に入って来たので、検査当日の朝に排泄した時には、冷や汗が出て来てそのまま横になって1時間ほど眠ってしまいました。

元々、無菌状態の膀胱内に押し寄せるように侵入してきた雑菌に対しての対応が、いくら自己免疫力があると云っても、限界を超えていたのかもしれません。 それでも一休みを境に通常状態に戻り、検査時間まで未だ時間があるので、また一眠りしたら予約時間が過ぎてしまい、大急ぎで多摩南部病院に向かいました。

30分ほどの検査も終えて、朝ご飯を美味しい札幌ラーメンやランチが美味しい病院の食堂で食べようと思いつつも、我が家での山形のつや姫にカナダ産のもち麦が入ったご飯を食べるべき、家に戻りました。

午後一番で打合せがありましたので、相手先の事務所にお伺いし打合せを済ませた後に、銀行に向かいましたが3時15分前に着きました。 法人のネットバンキングが2000円強の手数料がかからずに出来ると云うので、個人のネットバンキングの手続き変更も合わせて行いました。 完了したのは4時近くになっておりました。

親しくしている友人に電話をして、ドトールでカフェラテを飲みながら、おしゃべりをしました。 友人は最近、糖尿病に関係するのか体調がおかしく、その後の様子を聞きました。

行きつけの北沢クリニックからは、もうこれ以上の治療薬はなく、炭水化物を食べないような食事(糖質制限)を行うしかないと、お医者さんだけでなく事務長さんからも云われたとのこと。

私の友人で炭水化物アレルギーで、肉や魚などのタンパク質と野菜だけの食事を行っていることを例に、これからはお米やパン、そば、うどん、パスタなどの炭水化物をはじめとして、スナック類は当分食べないようにしたほうが良いかも知れませんねと話しました。

その後OKに寄って青汁を買いに行くものの、売り切れでなく、次にドンキホーテに寄って連れ合いの好きなレッドアイと云うトマトの入った発泡酒を、棚にあったものを全て買って帰りました。 もう6時が過ぎておりました。



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