ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

堀船中学校の音楽教師だった下山一二三先生が作曲家になっておられたとは

2017-04-04 05:46:32 | 文化

堀船中学校の時の担任の富田洋子先生が、私が北園高校に通っている頃、弟が学んでいた稲付中学校の文化祭に見学に行った時に、近くの赤羽商業高校の教師に転任され、名前も下山洋子となっておりましたので、音楽教師であった下山一二三先生と結婚されたのだなと思ったものでした。

最近になってネットで下山一二三と検索してみたところ、作曲家として名前が載っておりました。 世の中には同性同名の方がおりますので、念のために顔写真を検索して見てみましたが、似ているようでも疑問がありましたが、若い頃の写真を見て改めて確信しました。

下山先生は弘前大学を出られて、取り敢えず食べるために堀船中学校の音楽教師に、なられたようです。 私自身、中学を卒業すると間もなく赤羽に引っ越してしまったので、堀船中学校のことは、余り記憶もなく考えることもなかったのです。

当時の学校では、ボスが転校して集団で仲間を統一しており、またボスが行く学校がなく舞い戻ってきた時には、学校の外の空地で闘っている姿が目撃出来たりと、何となく吹き荒れた雰囲気を持っておりました。

本来であれば思春期の多感な時期に、私自身も深く静かにそっと生活をしていたようにも感じます。 それでも、夜になると仲間と一緒に王子から赤羽間を走って、一時陸上部から駅伝に出てくれないかと、声もかけられた記憶もあります。

改めて下山一二三先生の作曲された曲を、とりあえずYouTubeで聴いてみて、その内にコンサートにも出かけてみたいと思っております。

 



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