友人の山本日出夫さんが、突然4月16日に亡くなったという知らせを受けたのは、その翌日でした。 連絡をくれた友人の話では、1週間ぐらい前に具合が悪くなり、救急車を呼んで近くのN大附属病院に行ったということでしたが、わざわざ救急車で来るぐらいの病気ではないと、帰されたそうです。
本人が尋常ではないと判断して、救急車で駆けつけたのにも拘わらず、追い返されたというのです。 その1週間後に亡くなったといいます。
日出夫さんは、家族と離れてお母さんと暮らし、一緒に暮らしながら仕事をし、介護もしていました。 その後、奥さんも大動脈乖離という病に罹り、長い間自宅で闘病生活をサポートしていました。 私もお見舞いにあがりながら、色々な話をしたことがあります。
お葬式は家族だけで行なったということで、親しかった人を中心に7月13日午後6時半から、都民銀行前の永山東集会所で、日出夫さんの偲ぶ会が開かれることになりました。
今から話し足りなかったことを、本人にどのように話かけられるか、楽しみではあります。 久しぶりで友人たちとも会えるかしら。
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