ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

人が喜ぶ姿を見て自分が喜ぶ方が身近にいて

2014-07-24 06:28:28 | 気づき

 私の身近に、自分が色々と段取りをして、集まった方々が喜ぶ姿を見てから、自分自身が喜ばれるという方が、おられます。

 

 自ら体を動かし、またお金も使って、様々なことを行います。 昨夜は、その方が建てられた建物の関係者が集まり、居酒屋で懇親会を行いました。

 

 駅前の飲食店ビルが出来て以来、22年になりますが、毎年、この暑い季節に行います。 建築資金を融資した銀行と農協、建設会社や地元の設備会社、エレベーター会社、不動産会社、設計者(私)も参加します。

 

 今年は体調が悪いというので出来ませんでしたが、その後乞田川の桜並木の前にあるマンションの建設を致しましたが、その前で行われる桜観会は、若い人たちの出会いを兼ねて、開催されます。

 

 夏に行われる懇親会には、手ぶらで参加しますが、桜観会は、それぞれビールやワインなどを持参します。 桜観会はお手製の大きな2台の鉄板の台で、バーベキューを参加者が自ら焼き上げたりします。 勿論、食材は全てその方が用意されるのです。

 

 私自身は、ある時期にセクシャルな行為を通して、男性は相手の方が喜ぶ姿を見てから、自らも喜ぶ、それを拡大解釈して、人は自分が色々と計画、行動し、その結果、自分の周りの人が喜ぶ、その姿を見て自らも喜ぶというのが、本当のことだろうと認識しました。

 

 決して自分だけが喜んではいけないのです。 また、そのためには我慢することも大切なのです。

 

 自分の身近に、それを実践される方がおられると、益々、自分も見習わなくてはと思うのです。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿