ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

文ちゃんへの手紙-2

2005-12-10 14:34:30 | 胎児
 体に赤ちゃんを身ごもる瞬間がとても大切ですが、それ以降も注意が大切です。
お腹の赤ちゃんにいつも話しかけるようにして、毎日の生活を共にすることが必要です。 夫婦2人でいつも赤ちゃんとともに過ごします。 公園に散歩に行ったり、たまには野山に出かけて自然の素晴らしさを一緒に体験します。 音楽を聴いたり、絵を見にいったり、よいと思うことはできるだけお腹の赤ちゃんと一緒に体験します。 外の世界の様子をやさしく語りかけるようにして体験してください。
 夫婦の喧嘩とかいやなことは、できるだけしないようにします。 赤ちゃんが生まれるまでは、毎日の生活を生き生きと明るく一緒に過ごすようにします。 お腹の中での体験は、お腹から出てきてからよりも何倍もの濃密な経験になります。
生まれてから、子供の教育に熱心になるよりも、お腹にいる時を大事にして暮らすことが、どれだけ大切なことか。
 10月10日の後に出産する瞬間まで、そのように生活をします。 お腹の赤ちゃんはお母さんとお父さんと一緒の体験したことを、全部体の中で感知し脳の中にいっぱいインプットされて生まれてきます。 生まれてきた赤ちゃんは何も受験のための学習塾通いもしなくてすみます。 是非、お腹にいる赤ちゃんといつも一緒に色々なことを体験してくださいね。


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