ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

深海魚ダイオウグソクムシが4年2ヶ月食事をしないというが

2013-03-30 08:15:53 | 

 鳥羽水族館にいる7匹の深海魚ダイオウグソクムシの内、1匹が4年2ヶ月拒食中だという記事がありました。 4年以上も食事をしないでいられるということは、驚異なことではありますが。

 何年か前に、インドの方が、もう何年も一切食事をしないで生活をしているということの記事もありました。 インドの場合は、その方を隔離して観察し、本当に食事をしないで生きていけてるのかを、調べているとも書いてありました。

 私は、宇宙エネルギーだけでも生きていけるのではないかと、座禅(静功)を通して感じることもあります。 この世に酸素が存在しなかったときには、宇宙の大量に存在するといわれている、宇宙エネルギーを摂取することによって、生物は生息していたと感じるからですが。

 静かに余り動かないでいれば、エネルギーの消費も少なくてすみ、宇宙エネルギーでも生存、生長できるのではないかと思うのです。

 酸素が存在するようになってから、活動的になったのではないかと想像できます。 酸素が存在するようになって、生物もそれなりに適応できるような組織、構造になったのではないかと推察できます。

 私自身、深夜の1時間の座禅を、肺呼吸を伴わない気の呼吸・胎息で、静かに座り続けているからでしょうか。 そんなことを、深海魚ダイオウグソクムシの記事を見て、改めて感じてしまうのです。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿