先月末に定期健診で、何ら症状が出ていないにもかかわらず、一度、胃の中を検査して見ましょうということで、口から胃カメラを挿入して以来、左腕を血圧を測るのに強く締めてから、左腕に違和感が生じています。
外壁のタイルを打検棒で検査したときも、右手だけでなく使わなかった左手も、腱鞘炎になってしまい、治癒するのに1年はかかった感じです。
今度も、静かに時間が経つのを待っているようです。 意識して首を回したり、左腕の深層部あたりまでを、ゆっくりと刺激するようなことを、日常的に行っています。
また半身浴は、夜と早朝でかける前に行って、体を温めるように心がけています。
座禅を行うときには、肺呼吸を伴わない胎息で行っていますが、はじめは左腕の付け根の奥に違和感を感じながら、多少腕全体に痺れをもたらしながらも、時間の経過とともに、なくなってきます。
いつもと違う、そんな深夜の1時間の座禅を、楽しんでいます。