ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

相変わらず深夜の1時間の座禅を楽しんでいます

2013-11-21 06:53:10 | 座禅

 先月末に定期健診で、何ら症状が出ていないにもかかわらず、一度、胃の中を検査して見ましょうということで、口から胃カメラを挿入して以来、左腕を血圧を測るのに強く締めてから、左腕に違和感が生じています。

 外壁のタイルを打検棒で検査したときも、右手だけでなく使わなかった左手も、腱鞘炎になってしまい、治癒するのに1年はかかった感じです。

 今度も、静かに時間が経つのを待っているようです。 意識して首を回したり、左腕の深層部あたりまでを、ゆっくりと刺激するようなことを、日常的に行っています。

 また半身浴は、夜と早朝でかける前に行って、体を温めるように心がけています。

 座禅を行うときには、肺呼吸を伴わない胎息で行っていますが、はじめは左腕の付け根の奥に違和感を感じながら、多少腕全体に痺れをもたらしながらも、時間の経過とともに、なくなってきます。

 いつもと違う、そんな深夜の1時間の座禅を、楽しんでいます。