母の１回忌、父の３０回忌

91歳の母が天に還ってから1年が経とうとしています。　思い出すかのように父が生きていれば何歳だったのかと計算し、念のために姉に電話をして確認しました。　父は、もう30年になろうとしていることを、改めて知ることとなりました。

　姉が話してくれるには、我が家からいったヒマラヤンの雌猫達3匹が、必ず命日の月に一度は、自分の布団の中に入ってくるそうです。　いつもそのぬくもりを感じるとのこと。

　昨年の10月には、3匹の子猫を連れて得意げに見せにやってきたとのこと。　姉は、もともと霊感が強いようで、父のときも枕元に現われた話をしてくれました。

　車で5分ぐらいのところにいる弟にも、滅多に会うことはありませんが、ましてや車で1時間半ともなれば、なおさらです。　元気な様子を聞いて、なんとなく嬉しくなってしまいました。

　私よりも1歳上の姉は、週に3日はバーベルをあげたり、エアロビクスに汗を流していて、食べるものも健康を考えて、食べ過ぎないようにしているといいます。　ちょっと小太り気味だった姉も、痩せて引き締まっている姿を見たときには、改めてびっくりしました。