毎日、寝ながら逆腹式呼吸を行っていると、知らず知らずのうちに自己免疫力が高まります。
低い枕のもとに上を向いて寝ます。 両手はお腹の上におきます。 両親指がお臍の上にそっとおかれるようにします。 目を瞑り口を閉じて、鼻だけで呼吸をします。 軽く吸ってゆっくりと体の中へ息を入れるようなイメージで吐きます。
吸った息が、喉を通り体の中心部を通って、臍のちょっと下あたりにある臍下丹田が、活性化するようなイメージで行います。
軽く吸いゆっくり体の中へ息を吐くイメージしながら行う呼吸を、ただ繰り返すだけでよいのです。 吐く時のイメージは、足の裏まで息を吐くことでも良いのです。 時々、イメージの行い方を変えてみても良いです。 疲れていると、知らず知らずのうちに寝てしまいます。
翌朝、目が覚めたら、すぐには起きないで、昨夜行ったような逆腹式呼吸を行ってみます。 15分間、ただひたすら体の中へ息を吐くイメージをしながら呼吸を行うだけで、自己免疫力がついてきます。
何故、逆腹式呼吸が免疫力を高めるか? 体の中へ息を吐く時に、自分がイメージしながら呼吸をしますが、イメージしながら呼吸を行いますと、自分の中にある気(自分では一切そんなことはその時点では理解されませんが、いずれ感覚的に分かってはきます)が動きます。 イメージで体の中へ息を吐く時には、宇宙の気が体の中へ入っていきます。
体の中へ入っていった気は、体の中には貯まらず、鍼とか灸のツボから出て行きます。 逆復式呼吸を繰り返すことによって、気の調節の弁としての役割を持つツボの調整が、改善されてきます。 体の一部が悪いと、その部位に関係するツボが充分な役割を果たすことなく、逆腹式呼吸を続けていきますと、時として一部の息(気)がツボから出て行くことができずに、次第に貯まっていく場合があります。
息を体の中へ吐いても、これ以上体の中へ入っていかないときがあります(1時間以上やっていたときなど)。 毎日、逆腹式呼吸を繰り返すうちに、悪かったツボも改善されることがあります。 その時には、ちょっと焼け焦げたような臭いを感じます。 貯まっていた悪い気が出てきたのです。
私達は、毎日寝るときがあリますので、その時間だけでも寝ながら逆腹式呼吸を行って、知らず知らずのうちに、免疫力をつけたいものです。 お金をかけないで、宇宙の自然の力をいただきながら、心と体を強めていけたらなあと思います。
低い枕のもとに上を向いて寝ます。 両手はお腹の上におきます。 両親指がお臍の上にそっとおかれるようにします。 目を瞑り口を閉じて、鼻だけで呼吸をします。 軽く吸ってゆっくりと体の中へ息を入れるようなイメージで吐きます。
吸った息が、喉を通り体の中心部を通って、臍のちょっと下あたりにある臍下丹田が、活性化するようなイメージで行います。
軽く吸いゆっくり体の中へ息を吐くイメージしながら行う呼吸を、ただ繰り返すだけでよいのです。 吐く時のイメージは、足の裏まで息を吐くことでも良いのです。 時々、イメージの行い方を変えてみても良いです。 疲れていると、知らず知らずのうちに寝てしまいます。
翌朝、目が覚めたら、すぐには起きないで、昨夜行ったような逆腹式呼吸を行ってみます。 15分間、ただひたすら体の中へ息を吐くイメージをしながら呼吸を行うだけで、自己免疫力がついてきます。
何故、逆腹式呼吸が免疫力を高めるか? 体の中へ息を吐く時に、自分がイメージしながら呼吸をしますが、イメージしながら呼吸を行いますと、自分の中にある気(自分では一切そんなことはその時点では理解されませんが、いずれ感覚的に分かってはきます)が動きます。 イメージで体の中へ息を吐く時には、宇宙の気が体の中へ入っていきます。
体の中へ入っていった気は、体の中には貯まらず、鍼とか灸のツボから出て行きます。 逆復式呼吸を繰り返すことによって、気の調節の弁としての役割を持つツボの調整が、改善されてきます。 体の一部が悪いと、その部位に関係するツボが充分な役割を果たすことなく、逆腹式呼吸を続けていきますと、時として一部の息(気)がツボから出て行くことができずに、次第に貯まっていく場合があります。
息を体の中へ吐いても、これ以上体の中へ入っていかないときがあります(1時間以上やっていたときなど)。 毎日、逆腹式呼吸を繰り返すうちに、悪かったツボも改善されることがあります。 その時には、ちょっと焼け焦げたような臭いを感じます。 貯まっていた悪い気が出てきたのです。
私達は、毎日寝るときがあリますので、その時間だけでも寝ながら逆腹式呼吸を行って、知らず知らずのうちに、免疫力をつけたいものです。 お金をかけないで、宇宙の自然の力をいただきながら、心と体を強めていけたらなあと思います。