らくしゅみ

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遠足 海津市、とんかつ小池(岐阜県海津市) サクラがいっぱい でも本当のメインは岐阜かがみがはら航空宇宙博物館

2024年04月09日 | 旅行記

昨日一昨日(4月7、8日)と岐阜は海津市、岐阜かがみがはら航空宇宙博物館にいつもの仲間と出かけて来ました。前回海津市に遠足に来たのはざっくり3年前。その前は5年前で、春に来るのは今回が初めてです。

初日、岐阜羽島から単独行動をしました。海津に行くのは3度目なのですが、何故か最寄駅の岐阜羽島からスタートせずに名古屋が起点でした。なので?岐阜羽島に行ってみたくて、単独行動にしてもらいました。ちなみに私以外の人は阿下喜駅という三岐鉄道北勢線の終点にある軽便鉄道博物館を見学しに行きました。

大榑川堤の桜並木(おおぐれがわていのさくらなみき) 8キロほどあるそうですが、『平田靱負(ひらたゆきえ)ロード』と命名されています。

お見事です。

菜の花も咲いて桜との色のコントラストが素敵です。

平田公園というのがあって、何故か乙姫様。反対側には浦島太郎もいました。

これは二日目の写真。この後今回の旅のメインである岐阜かがみがはら航空宇宙博物館に向かうのですが、ここの桜があまりにも凄くて寄り道です。墨俣一夜城(すのまたいちやじょう)(大垣市)というのがあって、その手前に延々と続く桜並木なのですが、探しても名前が出てきません。(笑)

岐阜かがみがはら航空宇宙博物館

最新鋭のものやとんがったもの、あるいは歴史的なものはありませんが、結構楽しめました。

 

初めの予報では雨が降るといわれていて、桜の開花予想では遅いといわれて、良いとこ無しな感じでした。でも相手は自然のことだし宿をキャンセルなんて事はしないで、ま、酒でも飲んで美味しいものを食べて温泉でも入ってのんびりするか・・・と思っていたら豈図らんや、天気は良いし桜は満開。雨男がいなかったのか・・・などと冗談を言いながら旅は続いたのでした。

 

今回千代保稲荷神社には行きませんでした。初めて行った時は夜。前回は昼間だったけど雨。で、今回は晴れの昼間・・・だったのですが、とにかく桜がすごくて千代保稲荷神社どころではありません。(笑) 前を通ったのですが、日曜日だったので大変混んでいました。それも寄らなかった理由の一つです。

 

岐阜かがみがはら航空宇宙博物館も楽しめました。東京からわざわざ行く理由はあまりないかも知れませんが、良かったです。この手の博物館は国立航空宇宙博物館(スミソニアン)の別館The Steven F. Udvar-Hazy Centerとザ・ヒロサワ・シティの中にある科博廣澤航空博物館に行ってみたいです。

 

とにかくサクラが凄すぎてそれ以外は他になにも目に入ってこない。(笑) サクラが満開で嬉しいといえば大変嬉しく、酒飲みや観光には最高ですが、逆に何を撮ってもサクラに染まってしまうので単調といえば単調です。なんにしても贅沢な悩みでした。

 

初日、岐阜羽島から単独行動をしたわけですが、日曜日の公共交通機関はほぼ機能していませんでした。時刻表も微妙にネットと整合性が無いし、一本で行けないので乗り継ぐわけですが、連携していないし、およそ観光地ではありません。みなさん出かける時はクルマで。

 

おまけ

先だって清水に行ったときにJAMSTEC(Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology)の地球深部探査船「ちきゅう」を見ましたが、今回、新幹線の中からも見えました。それだけ大きいという事です。

 

 

 

 

 


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