先日の"PHOTO IS" 10000人の写真展 2010の後に、同じ建物の中にある写真歴史博物館を見てきました。
写真はホームページより拝借しました。ここは改装前から好きで、写真展に行っては必ず後で立ち寄る所です。
およそ一年ぶりに出掛けたのですが、そこには見慣れないカメラが。
接眼レンズがあります。
ボディー正面向かって左側にノブがあります。
アップです。中にはミラーが入っていて、フィルム側とファインダー側と光路を切り替えられる様になっています。
今年の3月の製造ですかね。
長岡さんの手になるものでした。
4x5の一眼レフ、なかなか良いですよ。皆さんも触ってみて下さい。
反対側にはこんなものもあります。これは以前からありました。
カメラ・オブスクーラとあります。昔の人はこれで絵を描いたんですね。
こんな風に見えます。この写真の上の方が白いのは、天井の照明が写り込んでいるからです。
話は変わって、20年以上前になりますが、長岡さんとその他大勢で飲む事が何度かありました。で、〆はカラオケなのですが、十八番は憧れのハワイ航路でした。ビブラートの効いた素敵な歌声でした。