glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

猫の正座

2023-11-11 14:16:11 | ひとりごと
 我が家の日除けのゴーヤは終わった。フェンスに這わせたハヤトウリが大きくなりだした。昨年は食べきれずピックルスなど沢山作ったけれど今年は、夏中、蔓を切ったせいかあまりせいちょうしていない。小さいうちだと皮ごと食べられるので毎日1~2個づつ食べています。夫は上下義歯なので最近、肉類なのどは挽いて料理することが多かった。昨年、丹沢に行った時に焼き肉料理が出た。モヤシやキャベツの上に肉(カモだったかな?)載っていた。肉は強火で焼くと硬くなるが、野菜の上に乗せてゆっくり焼くと柔らかく焼けるということでした。ハヤトウリは水分が多い。千切りにしたウリに気持ち塩をまぶして置き、水分を切った後に、一口大に切った豚の薄切りにし、味付けし、片栗粉をまぶして、乗せて蒸し焼きにしてみた。肉に火が通ったところで混ぜ合わせた。肉が柔らかいと夫も喜んで食べていました。

 木曜日はエスペラント博物館に行ったのだけれど、帰りにドアの鍵を確認して前を向いたら道路を隔てたブロック塀の上に猫が座ったいました。以前、カラスに遊ばれたり、博物館の窓の下で涼んでいたりした茶色のトラ猫である。前足をそろえ、背筋を伸ばし、賢そうな目でこちらを見ている。’どうしたの?’と声をかけても身じろぎだにしなかった。数メートル歩いた曲がり角で振り返ったら同じ姿勢でこちらを見ていました。さようならと言っても答えず同じ姿勢。こんな時、猫は何を考えているのだろうか。
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