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生きること:過去と未来とエスペラントと

残念なことと嬉しいこと

2021-04-11 10:32:51 | エスペラント
 金曜日は遠くへ散策に。くたびれたので夜はパソコンを開かなかった。昨日の昼近くようやくパソコンを開けた。昨日の午前中に行われた韓国とブラジルの交流(Brakumo)への招待が金曜日の夕方入っていたのです。もう終わる時間でした。残念!
 他国の人が自分たちのために開催しているのに図々しく参加しても良いかと遠慮していたのだけれど、招待してくれるのら参加したかったです。残念でしたとコメントしたら次回に参加しても良いとのことでした。エスペラントを使う機会が減っています。厚かましいとは思うけれど次は参加させていただこうと思う。それにしてもzoomの使い方でわからないのところがあります。話している人のじょまにならないようにコメントや挨拶を書く書き方です。どなたか教えてくれませんか!

 ドイツの古い友人からメールが来ました。最後にあったのは2015年フランスのりールで。彼女はケルン駅の隣の駅で下車する田舎町というか、村のようなところに住んでいます。2010年だったでしょうか5月の連休に超低価格の航空券を見つけました。行きは息子のところに行き、ヘルツベルグで開催されるエスペラントヨーロッパ大会に参加し帰国する計画を立てたけれど、帰国したい日に席がなかったので彼女に頼み込んで2泊させてもらったのです。

 彼女と知り合ったのは1987年、ワルシャワで開催されたエスペラント生誕100年の記念大会の時でした。当時は二人部屋を申し込むと見知らぬ人でも同室にしてくれました。その時の同室者が彼女でした。私は海外旅行は初めてでした。ホテルは無名戦士の墓の近くにありました。そのホテルの2階だったか3階だったか地元の若者が集まるバーがあり、彼女はポーランドの若者と話がしたいとバーに行くのに私を連れて行ってくれました。数人の若者と英語で議論していました。私は英語が話せないので、時たま聞き取れる単語をつないでなんとなく内容を理解しようと努力だけしていました。日本人と相部屋だったらこんな経験はできなかったでしょう。

 3年前にパソコンが壊れてメールアドレスが消えました。そのうち、契約していたプロバイダーのメール機能がなぜか使えなくなって・・・。

 彼女は私より10歳ほど若いですが、古い友人たちは去って行きます。古い友人との再会(?)は嬉しいです。
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