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生きること:過去と未来とエスペラントと

サルシッチャ

2024-10-02 15:39:44 | 衣・食・住
 ソーセージをつまみ食いするのは好きですが、添加物が気になる。添加物なしのソーセージを月に2度ほど店頭販売している会社があるが、いつものの日に出かけられるわけでもないし、保存料が入っていないだけでそれなりの物は入っている。

 先日、イタリアのソーセージ・サルシッチャなるものを知った。ユーチューブで見ると人それぞれにこだわりの作り方があるようです。な場に蒸して焼く人、焼かない人などいろいろ! 

 数人のやり方を試しましたが、面倒くさがりの私のはオーブンレンジを使うのが一番楽です。長年使った物が壊れた時、もう料理はやめようかと思ったのだけれど新製品を買ったらなんと便利なこと。次々とアイデアが浮かんでくる位。

 材料の肉を間が細くまとめるのは大変でした。そこで考えたのが、ラップの芯の一面を切り取ってそこにラップをし生きて引いた肉を押し込むと言いうもの。でも、焼く時にラップは使えないので、クッキングシートに巻き替えねばならない。直接シートをラップの芯に強いて肉を押し込んでもうまく行くのです。現在はこの方法を使っている。作る時は多めに作る。作っておくと切ってスパゲティに混ぜたり添えたりとなかなか便利です。

 先日はキノコを数種類レンジで火を通して混ぜたらそれなりに美味しい。ピーマンを入れたこともあった。
 今日はにプランターのバジルとニンニク。それに冷凍にしたある青唐辛子を少々入れました。でんぷんなども入っていないのでとても美味しい!




火を通す前のサルシッチャ。
写真左がラップの芯に入ったままの挽肉です。
芯は硬いので匙で押しても壊れないのでしっかりと肉をつめ込むことができます。
詰め込んだらシートを閉じて移動して抜き出します。作業がとても楽です。
コメント (2)
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