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生きること:過去と未来とエスペラントと

新聞紙で人形作り

2021-10-02 12:47:45 | 家族・友人・私
 新聞紙で人形作りは2007年11月の記事です。
 14年前にもかかわらず毎月かなりの数の方が訪問してくれます。写真を載せたような記憶があるのに写真がないのは写真が多くなると消えてゆくのでしょうか。
訪問してくださる方に申し訳なくて記事の切り抜きを捜しました。少々汚れていましたが。最後尾に切り抜きを載せることにしました。


11月4日(日)毎日新聞の『暮らしナビ子どもKids』に掲載された記事に従って人形を作ってみました。

 材料は朝刊。足・胴・両手はくるくる巻いた新聞紙の筒3本を基本として作ります。かかとと膝・ひじなど関節は人の動きと同じになる様に折っておくのです。顔は四方から紙を巻き込んで半円形にしました。鼻も同じ方法で、ただ小さく。足は少々細長くしかかとを折ったところに付けました。
 はじめはまるで昆虫の7ふしのようでしたが、胴体を付けると何とも楽しい雰囲気を醸し出すようになりました。

 まだ、数単語しか話せない孫に見せたら大喜び、歌に合わせてこの人形を踊らせると歓声をあげて踊っていました。背丈も孫と同じくらいですが、意外と丈夫で子供に放り出されても破けず、人と似たような格好で転がるので大人も楽しめました。

 作り方を覚えておけば旅先で即興のお話や人形の踊りで人を楽しますこともできるのではと、活用法を考えています。

 指導は人形劇団プークの団員でした。

 プークの名はエスペラントの PUPO-KLUBO から命名したということは皆さんご存知ですか。

 
コメント (2)
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