glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

病院へ

2018-08-13 09:16:53 | taglibro: 日記

 昨日は動脈瘤を手術したKを見舞いに行きました。もともと細い体のK!体躯どこに。ただ毛布が広げているような感じ。精一杯笑顔を見せてしゃべってくれた。前の晩から重湯が飲めるようになったという。メニューにはババロアと重湯100㏄とあった。昨日は術後2週間目でした。娘さんが言うには手すりにつかまって数メートル歩けるだけとのことでした。退院したら家の中も変えなくてはならないかもしれないと心配そうでした。

 金曜日に病室が変わりリハビリで歩く練習が始まったと電話もらったのですが、体力は急激に回復しないものなのですね。明日は我が身。老いるということはこういうことなのだと身に沁みた。

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