glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

読書はお休みと言う事は

2014-02-14 14:28:58 | エスペラント
 文字を読まないという事ではありません。エスペラントで言うならばFoliumi、ページをパラパラとめくってはあっちを読みこっちを読みとまとまりの無い読み方をしています。

 今日は Libera Falioの記事、15歳のフィリピンの青年の書いた記事を一つ読みました。行動したいという意欲が読み取れます。行動力の無い日本の大人がアジアの若者に手助けすることは何があるだろうと考えても個人的に何も思いつかない自分が空しく見えたりします。先日はKCEの対立を読んで愕然としました。2001年エスペラントを習得したくてここに2週間滞在したのですが向こうの宣伝文句のような結果は得られませんでした。行く前、2年ほどの間に数回レポート提出などした後に講義を受けようと思って出かけたのでした。

 その時『ESPERANTO SEN MITOJ』という本を買いました。今読みかけでとん挫していたその本をあちこち拾い読みをしています。エスペラント運動への批判なども書かれています。それでは具体的な行動の指針があるのかとあちこちページめくって拾い読みしている次第です。

 今日も雪。降り積もるとの事です。今夜もFoliumiすることにしましょう。

 http://www.liberafolio.org/
  ( Libera folio )
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする