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glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

旧モデル

2013-12-22 08:41:30 | 衣・食・住
 洗濯機を買い替えようとしたら洗濯機はまた動きだしました。下見や値段調べはしたのですができることならもう少し使いたいものとぐずぐずしていたら昨日またストライキを起こしました。終焉の時を惜しんでいるのかもしれません。年末です。やっぱり買い替えるよりすべはないと出かけました。

 私が最初に欲しいと思ったものはもう無くなっていました。大きく値引きした旧モデルは台数が少ないのかもしれません。値段的にも買えそうなものを2台決めたのですが、最終的に決めたものは在庫がないので40日待ち。もう1台は在庫2台あり、明日配送できますとのこと。また、それについていた値段から4800円引いてくれたのでこの中からリサイクル代も出せることになりました。

 結構大きいものです。洗いは9キログラム、乾燥は6キログラムまで。私の年齢を見たのかこの大きさで良いですかと念を押されました。体が不自由になった時乾燥まで仕上げてくれるものが欲しいと言ったら店員は『えっ、まだ元気そうじゃないですか。』『この年齢になったらいつ倒れるか最悪のことを想定しておかなくちゃね。それに洗濯機は長く使うもの。すぐに買い替えられるものじゃないでしょう!』と私。店員は驚いた顔をしていました。

 でも、私が倒れたらだれが買い替えなどするのでしょう。家に帰り明日配送と話したら夫は修理するわけにはいかなかったの?と少々と不満そう。もう12年使っているでしょうと私。

 私は『備えあれば憂いなし!転ばぬ先の杖!』『泥縄にはなりたくない!』と思っているのですが・・・。
コメント (5)
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