今朝の新聞の見出しに’東電支援策『来年度料金16%値上げ』’と活字が躍っていました。便利さを求め続けたツケがとうとう回ってきました。
もう、20数年も前のことですがアメリカから帰ってきた息子が笑って言うのです。『アメリカではね、缶詰をあけるにも電気を使うんだよ。』開ける方を磁石で吸いつけて回しながら蓋を切り取るということでした。『蓋が開いても落ちないの?』『落ちるから手で支えているんだよね!馬鹿げてる!手で開けたからってそれほどの労力でもないのに』私たちは笑いましたが、そんな馬鹿げた便利さが私たちの中にも当たり前としてはびこってきていたかも知れません。
そんなツケが今回ってきています。会社が損を承知で商売するはずがありません。資本主義社会であれ、社会主義社会であれ最後に支払い義務を負わせられるのは一般庶民なのだと痛感しています。
イタリアでは原発反対派が勝ちました。良かったですね。地上から核関連施設は減少してほしいです!