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生きること:過去と未来とエスペラントと

大豆の効用

2007-09-10 05:23:04 | 家族・友人・私
 先日、夫をがんで亡くした友人と話しました。彼女は両親もがんで亡くしています。10数年前乳がんを手術した友人に勧められ、玄米食にし大豆を多く取るように心掛けているということでした。

 玄米や大豆だどれほどがんに効くか私は知りませんが、私も実は玄米が好きで玄米食なのです。
 子どものころから皮膚が痒く、ハト麦が良いと母が言っていましたのでハト麦も入れていますし、少しはやる気が出るようにと小豆も入れています。

 友人は大豆もご飯に入れるが、そのほかの料理の仕方がわからないっと言います。私も多くのレシピを持っているわけではありませんが、簡単レシピを彼女に教えようと思ったので、ついでにブログに載せることにしました。
 私は大豆のほかにインゲン豆や花豆などもよく煮ます。煮豆を買ってくるよりはるかにおいしいですよ、お試しください。

 豆の煮方

 私は料理人ではありませんし、働いていた主婦ですので料理に長時間かけることはしません。昔は圧力なべでしたが、壊れて以来セラミックのなべを使っています。

 大豆の量は500g1袋、あるいは300g2袋煮ます。これで、家族3人の約3食分です。使わない分は冷凍にします。小分けにしておくと便利です。冷凍は味が落ちるという人もいますが、市販の煮豆を買うよりはるかに味は良いです!!
 
 よく洗った大豆は一晩たっぷりの水につけます。これを火にかけます。
 大豆は吹きこぼれやすいのではじめは中火で、煮立ったら弱火にします。
 数分間煮て火を止めて余熱で豆を煮ます。
 これを数回繰り返します。

 つまり、朝火にかけ、夕方また火にかけてもよいのです。この煮方は忙しい人にとって便利です。大豆だけでなく豆類はこの方法で煮ていますので、豆を煮るのが大変ということはありません。

 煮あがった豆の調理法については次回に回します。

 大豆の効用については下の記事をを参照してください。
 


http://www.bl.mmtr.or.jp/~shinjou/daiz.htm


http://www.natural-herb.co.jp/LL-VOL.105.htm
コメント (5)
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