国交省、遅いよ!

 今日の新聞各紙に「ハイブリッド車、静か過ぎ」「接近気付かず危険」「国交者が検討委員会を設置」などのタイトルを掲げた記事が掲載されたが、この問題なら郷秋<Gauche>はもう一年近く前に取り上げているぞ。えっへん(^^)。

 クルマに「最低騒音」義務付け?がその記事。

 詳しくは上の記事を読んでいただきたいが、昨年3月にはアメリカ・メリーランド州でクルマの騒音の最低レベルを設定する法案が州議会を通過しているし、ロータス・エンジニアリングは、クルマ用の騒音発生装置、『セーフ&サウンド』を開発済みである。

 国交省の取り組みがいかに遅いと云うもはもちろんだけれど、問題になる可能性があっても動かない、問題になって暫くたってからしか動かないという、行政全体gとして捉えるべきの問題なんだろうな。


 例によって記事本文とは何の関係も無い今日の一枚は、すみよしの森の切り通しから見る農機具小屋。これまで、こんな無粋な農機具小屋がなければいいのにと思い続けていたが、先日はどうしただろうか、違って見えた。足場用のパイプを組んで屋根を乗せただけの、確かに無粋な小屋ではあるが、この森のこの場所にはなくてはならないもののように思え、夢中でシャッターを切った。
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