庭の花たち(その五)

 蔓日々草(ツルニチニチソウ)。種を播いた覚えも苗を植えた覚えもないのに、まったく勝手に生えてきて、今では結構蔓延っている斑入りの蔓日々草です。

 蔓性で花が日々草に似ていることからの命名だそうですが、私的にはあまり似ているとは思わないし、一度咲くとずっと咲いている点も日々草とは違う気がするのですが、まぁ、いいでしょう。

 草本(草)のはずの蔓日々草ですが、長い蔓の根元は木質化していてまるで蔓性低木のように見えます。白妙菊などもそうですが、このように木質化した草を見ると草と木(木本)との違いって一体何なのだろうと考えずにおられません。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは4月3日に撮影した写真を7点掲載いたしております。一気に咲き始めた森の花たちを是非ぜひご覧ください。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/cc9820ada7f860dfb46b0a237ab97912

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#蔓日々草 #ツルニチニチソウ #いつの間にか生えてきた

コメント ( 0 ) | Trackback (  )
« 庭の花たち(... 庭の花たち(... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。