6月末から収穫が始まった我が家の茗荷(みょうが)ですが、今シーズンの収穫がそろそろ終わりに近づいてきたようです。週2回の収穫でしたが最盛期にその都度4、50個ほど採れましたから少なく見積もっても300個程は収穫したことになるでしょうか。いくら好きと云っても二人だけではとても食べきれませんので、毎回職場の仲間に食べるのを手伝ってもらっておりましたが、あるいは「ありがた迷惑」だったかも知れません。
茗荷には夏茗荷と秋茗荷があると云われたりもしますが、品種の違いとかではなく、夏に採れる茗荷と初秋になってから採れる茗荷とをそれぞれそのように呼んだだけのことのようです。いつ生えてくるのかはその茗荷の個性ということなのでしょうね。
「その茗荷の個性」と書きましたが、我が家の茗荷畑(畳3枚分くらい)の茗荷は全部一つの茗荷で一つの個性です。と云うのは十数年前に買ってきた10センチ程の根っこから増えてきたものだからです。ですから畑の茗荷を全部掘り上げると根っこはすべて繋がっているはずです。
そろそろ収穫が終わる我が家の「夏」茗荷ですが、これからも夕餉の冷奴の薬味にするくらいは採れるのだろうと思いながら、今朝撮ったものを写真に収めてみました。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは7月24日に撮影した、梅雨が明け夏本番となった森の様子を掲載いたしております。ご覧いただけたら嬉しいです。
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