牧野富太郎命名「掃溜菊」

 掃溜菊(はきだめぎく。北米原産。キク科コゴメギク属)。大正時代に牧野富太郎が東京世田谷の掃き溜めで見つけて命名。「掃溜」(はきだめ)とは集めた芥を捨てた所。日本へは明治期に侵入したと考えられている帰化植物。道端や空き地、田んぼの畔などで生育。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは6月18日に撮影した写真を7点掲載しております。梅雨の間、曇り空の下の森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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