大掃除

通常の営業は、昨日で終了いたしました。
今日は、恒例で暮れの大掃除の日。
朝は、6時30分からと担当するみなさん。
え～～っ？？！！
もう、とりかかっておられることでしょう。
なかなか厳しい仕事。
早く終わらせるには、早い取り掛かり。
当たり前のことですが。
感謝です。

最終日の定食は、ちょっと、食数を減らしました。
ですから、完売。
ありがたいことです。
12月の会計入力のボラさんもみえて、入力も完了。
今月は、年に1回あるかないかの心ばかりの期末謝金をボラさんたちにお渡ししていますので、赤・・ということは、はっきりしています。
ゼロをつけてお渡ししたいと、毎年思いながら、自転車操業の現状の回復は、なし・・です。
団体の設立趣旨から言っても、地域の現状からも、それは、しかたのないことです。
よく15年という歩みが続けられて来たことだけが、感謝です。

新年は、4日を仕事はじめとしています。
お弁当の配達も今日からお休みで、頼りにされておられるご様子のみなさんに、
ご迷惑をおかけします。

日々お世話になりましたみなさま、どうそ、良いお年をお迎えください。
温かく見守ってくださっているみなさまも、どうぞ、良いお年をお迎えくださいね。
そうそう、カレンダーをたくさん、今年も頂くことができました。
ありがとうございました。
ご高齢のみなさんが、楽しみにされておられるものです。
御礼申し上げます。

シフト

いよいよ福祉亭としては、年末最終日。
スーパーは、お正月用品一色。
普通の食材を探すのが、難儀。
野菜類の値段も、上がってきているし。
全体に商品の値段が上がっている。
うろうろスーパーの中をうろつく。
福祉亭のご利用者さんと、ばったり出会う。
えらいね、えらいね・・と善意のお気持ちでほめてくださる。
でも、レジのお姉さんもいるし・・
レジは、仏頂面で、抜けたいし・・。
ちょっと困る。苦笑い。

さあて、難儀な1月のシフトだけは、すませておこう・・と、
心当たりのボラさんたちとご相談。
1月は、まるまる1か月お休みとなるボラさんがお二人。
その合間をぬって通院でお休みなさるボラさんも。
ずっと、フロントで大活躍してくださっていた大学院生も、いよいよご卒業。
1か月休暇お一人でも、頭が痛いのに～～～・・・です。
ボラお姉さまたちに、泣き言を言うより手立てなし・・です。

年齢の開きが、20近いお二人。
上のお姉さまが、年齢をたてにして、気が進まないご様子。
本当の理由は、別のところにあるのは、み～～んな知ってはいるのですが。
でも、お気持ちを汲むことも大事。
若手ボラさんが、押し切られる。
シフトがなんとか、埋まり、やれやれ・・のワタシ。
でも、ちょっと、手直ししないと無理がかかりそう。
無理は、禁物。体調不良などで、ダウンとなった時のことも想定しておかないと。
でも、やれやれ。

暮れのしごと

あと2日、年の暮れにやることは・・
大掃除と傷んだ物品の更新。

火曜日には、厨房の不用品と思われるものを整理してくださった。
昨日は、突然思い立たれたようで、フロントのスタッフカウンター周辺を取り掛かってくださる。
福祉亭の大掃除そのものは、29日を予定している。
その前の整理せいり。
つまり、捨てる・・という作業。

日常の忙しさもあるし、
大勢の人の手もあるし、
あれやこれや、ご家庭からの不用品のご寄贈もあるし・・
とにかく、福祉亭は、物が多いのに捨てられない。
ワタシは、特に。
必要とそのものへの気遣いが見えるので、余計に捨てられない。

以前の失敗もある。
思い切って捨ててしまったものの所在をずっと、問われ続け、
そのかたにとってのその物に対する愛着を、痛切に知ることになったり・・
記憶と共に、探し回ったあげく、見つからない物があったり・・で。
とにかく運営に手出ししてくださっているかたの人数も多い。
価値観、見かたがそれぞれの方向。

家庭でも同じですよね。
自分の所有物は、大事で、捨てられず、家族の所有物は、え～～い、捨てたらいいのに・・と、いらつきませんか？

さてさて、この年の瀬を無事に、穏やかに越すには、その仕切りぐあいの程をどうしたらいいのか。それぞれのお気持ちに添うことになるラインは・・？？
昨日だけでも、ワタシの中には、断りなく捨ててしまって・・
この整理のしかたは・・・と、ぶつぶつ小さな噴火。
ワタシの捨てられないクセを、冗談めかして笑われてしまっているのですが。

断舎利は、難しい。
さっぱり・・が、殺風景・・と思われない程度って、「不用品」の見極め・・ですね。

お通夜

長いおつきあいになったかたが、亡くなられたと、閉店後、慌ただしくスタッフがお通夜に。
押しつまってのお葬式は、毎年あることはある。
身近な存在のお葬式は、予期していたこととはいえ、周囲を慌てさす。
お通夜に伺うみなさんも、それぞれ、80の大台を越えられている。

ごみ捨てに外に出ると、お隣のスタッフに出くわす。
今日は、早じまいだったのね・・と問われる。
うん、お通夜があったからねえ・・と、伝える。
まだ50代に入ったばかりのお隣さん。
みるからに健康そう。
お隣の集団は、福祉亭とは違って、若い集団。
お葬式なんて、縁遠い。
健康で、体力がある・・その時期をみんなで精一杯過ごしている。
それが、どれだけの幸福感か。
失ってみないとわからないことなんでしょう。
ワタシだって、そうだったし。
70になったけれど、今も幸か不幸かやっぱり、全力疾走。
休み休み・・ですが。
全力が出せる時期を大切にしていかないと。

団地の高齢化

連休明けの準備に福祉亭に。
新聞が2日分溜まっている。
大見出しに「首都圏NT高齢化率加速」とある。
うん？
老眼鏡をかけないと、見出しは、ともかく字が読めない。

2025年問題と言われているその年の首都圏の主要なNT団地の高齢化率が、一覧になっている。
団地は、今後さらに高齢化となり、全国平均を抜くところが増える・・
対策が急がれる・・という記事。
もちろん、一番気がかりな多摩を急いで目で探す。
多摩は、26.2％。
あれ・・
全国平均は、30％になっている。

あれあれ・・そうか・・とちょっと安堵。
でも、首都圏の高齢化率は、26.3％、東京都では、23.6％・・と。
多摩は大規模なため、開発年がずれて入居が始まっているので、そんな数字に落ち着いているのだろうか。
全国に先駆けて高齢化が進むNT団地での、高齢化に対する取り組みは、地縁に頼れない都市におけるサンプルになるだろう・・と。
千里の建て替えが進む団地、諏訪の建て替え団地の事例とが、別面の識者コメントで取り上げられている。

やれやれは、ともかく、現実の地域は、ごく一部に高齢化率40％というところも出てきている。
一覧で、セーフ・・とばかり言っていられない。
その40％という数字が、長寿を寿ぐ数字となるか、あるいは、ただ長嘆息の数字となるかは、地域の一人ひとりのささやかな努力次第かも・・です。
内向きにならずに過ごす、
三度の食事のバランス、
暮らしの中にある運動、
それから、それから・・え～～と。
やること、やれることは、山ほど。

クリスマス休暇

連休。
やるべきことは、宿題だけ。
宿題があってよかったかも。
高齢期の連休は、所在ない。
ジツに納得。

社会が、ご高齢のかたの力を活かす・・・ことの大事さ。
ご高齢のかたの生きがいになる・・
長生きもいいもんだの気持ちになる・・
いろいろ言われている言葉の意味を実感。

クリスマス休暇と言ったところで、寒くて外出したくないし。
一日中、だらだらとTV。
しかし・・
TVもいい。
中学生、高校生の集団のがんばりの映像に、心打たれる。
中学、高校は、横割りの集団。
全国の集団の多様さ。
理想像を描きにくい。
現実の集団構成を最善として、高みを目指していく。
強いリーダーは、求めにくい。
その中でのリーダー像。
笑いも、涙も、悩みや苦しみも・・それでいながら、求められるリーダーシップ。
ジツに学びがある。
福祉亭のリーダー像にも似る。
中学生、高校生のリーダー像に追いつけていないじゃないか・・！！の驚き。
成長の途上にある集団と、成長から遠ざかりつつある集団の違いだけなのか・・。
これは、よ～～く考えないと。

マッサージ

定食づくりをしていると、なんだか、朝から肩こり。
前日からの負荷が、どうも肩こりに。
ふっと、別の用事で顔をだしてくれたボラさんに頼み込んで、
肩もみしてもらう。
思いがけず上手。
あらあら上手。
おかげで、肩こり解消。

午後、今度は、プロのマッサージ。
マッサージを希望してみた。
肩こりは、午前のマッサージで、どことなく解消していたけれど。
順番が回ってきたので、お願いしてみる。
すると、肩からでなく、首筋から施術。
その後は、背中、腕・・と。
凝っている自覚のない部位が凝っている・・ことに気づく。
へ～～・・
身体の不思議。
マッサージを受けながら、ご不自由な目の様子を尋ねたり、
養成学校の学費を尋ねたり、色というものをどう理解するの？と、尋ねてみたり。
へ～～～・・と、そお～～～・・だけの会話になってしまうのですが。
先天性なので、色というものに対する記憶がないそうで、
イメージするのでなく、文字の概念として理解しているのだそうですよ。
ただ、見える・・というだけのことが、どれだけありがたいものか・・が、よく、わかります。

マッサージの後は、重かった身体が、疲れがとれ、快適。
たいしたものです。

70人分

福祉亭の定食予想は、曜日によって、異なる。
60のチームもあれば。45のチームも。
それぞれのご利用に応じて。
定食数のでかたによって、売上もほぼ平行。
多ければ、多いほど、いい！！・・では、ありますが、
それほどは、推奨されていない。
厨房の規模、ボランティァさんの人数、力量・・様々な要因で、
経験から出てくる数。
それぞれ、それでいい・・とされている。
年に数回、食材数70という時がある。
外部からのオーダー。
ありがたい。
ただ、なかなか、取り組みは大変。
ジツに。

大運動会のよう。
企業であれば、金一封・・って、ところですね、きっと。

懐かしい

暮れの最後の飲み会をやられるじじ集団。
老人会帰りのみなさんも。
そんなこんなで、狭い福祉亭は、満席状態。
その中に、なあんと、ゼロ歳児。
あれあれあれ・・
赤ちゃんをおんぶした若いお母さんとそのお友だち。
ちょっと大きな子も2人。
ただ、忙しくて傍らを通過するだけ。
それだけも、若いお母さんの子育て観のようなものが感じられて、なにやら、
びっくりなような、うれしいような・・・だったんです。
だって、赤ちゃんが、福祉亭の床をはいはいしている・・！！のです。
わかっていれば、拭き掃除ぐらいしておいたのに。

でも、短時間のおしゃべりの後、福祉亭を紹介した先輩が、
ねえ、〇〇幼児村だったよねえ・・と話しかける。
〇〇幼児村は、我が家の子どもたちが卒園した無認可幼稚園。
え～～～！！と、びっくり。
帰りがけ、一緒に外に出ると、やっぱりその子どもたちは、〇〇幼児村だと。
今は、一台のバス・・で、色は、赤・・で・・、活動場所は、・・と、ついつい懐かしいおしゃべりに熱中。
先生のお名前を聞くと、元気よく、お子さんたちが、〇〇先生！！△△先生！！・・と、次つぎに。
え～～～！！〇〇先生は、知っているよ！！
前の園長先生で・・と、お母さんが、補足。

35・6年前の断片的な記憶が蘇り、身体の中が、ぽっかぽっか。
もうおじさんになってしまっているわが子たちの姿を、明るく笑う小さな子どもたちの中に、探してしまいました。
幸せな一瞬でした。

話題

目をま～～るくして、防衛費の多さを言い合う。
27兆だってさ・・
う・うんと首をふる。
27兆4000億よ！！と。
び～～っくり！！
社会保障費34兆にも、び～～っくりですが。

はてさて、この国のどこに打ち出の小づち？？？
どこかの国は、宇宙軍創設。
ニュースキャスターさんが、映画のお話しでは、ありません・・と前置きして、
どこかの国の大統領さんが、その構想をぶち上げる映像。
ありゃ～～～・・
昔ばなしの世界なら、ここで、おじいさんとおばあさんが、そろって腰をぬかしているでしょう。
どえらい話に。

ニュータウンの片隅の国民は、そんなこととは、無関係に、おやじギャグと、ご自分の体調の心配ごと。
たぶんその頃は、もう地上にいるかどうかわからないですから。
「おれたちに明日はない」と、旧い映画の題名を、ご自分たちにかけておしゃべりして、笑い合っておいででした。
「わたしたちに明日はない」でなくて、よかったわ～～って、わざと言って差し上げました。
これも、受けてしまいましたが・・。

おしゃべり

気の合うみなさんとおしゃべり。
あはは・・笑い声がずっと。
ラウンジで。
二つのシマに分かれて。

一つのシマの話題は、子どもたちが小さかった時の楽しい思い出ばなし。
もう一つのシマの話題は、どうも若い頃からのふれあいの話。
話題だけで、どっちが、おんなシマで、どっちが、おとこシマ・・と分かるでしょ？
おとこシマのほうには、久しぶりに参加の異性の存在。
どうも、これが、元気が出た原因のようです。
おんなシマのほうは、おいしいおやつ。
他愛なくみんなで笑いあい、体操も、歌もほったらかし。
お帰りの時には、また明日・・でした。

遠慮なくおしゃべりできる関係って、肩もこらず、誰もいやな思いもせず。
ちょっと、日頃の溜まっていたうっ憤も、聞いてもらって、すっきり。
笑いに紛れて、癒やされて。
一度口に出してしまえば、どおってことなくなります。
様々な理由で、福祉亭になかなか来られないかたのためのラウンジでした。
今は、みなさん福祉亭に毎日のようにみえておられるメンバー。
毎日のように顔合わせしているのに、また、あらためて、おしゃべりに熱中。
三度目？？四度目？？ぐらいの青春の謳歌・・って、ところですかね。

福祉亭は、主軸をお二人欠く一日。
なんとか、お一人が退院されていたので、セーフ。
誰一人欠いても、た～～～いへん！！
おいしいハヤシライスでしたよ～～～！！
レジ閉めに行くと、ちゃ～～んと、一食残してくださっていました。
ありがとう！！

玉子焼き

料理というものの遥かな道の前に立つ料理って、ゆで卵・・と、思います。
でも、やってみると、なあんと、ゆで卵料理も、多彩。
固ゆでから、温泉玉子、返し玉子・・と、まあ、本当にいろいろ。
習熟するには、やっぱり、何度も何度もの経験が必要。
できた・・と思っても、食材という相手次第のところで、失敗したり、
ほんの些細な手元の不注意で、失敗することもある。

昨日のメニューの中に、小さな玉子焼き。
もう、食材もなくなりかけ、後、一つ・・の時、
お弁当4つ・・の注文。
4つ？？！！
さあて、たいへん。
まだある食材の量から、玉子焼きだけ作り直せば、4つできそう・・と判断。
材料に使う卵はある。
中にいれる具材。
作るお役が、冷蔵庫の中を覗いている。
カニかま・・あったかなあ・・と、ワタシも冷凍庫を覗く。
う～～ん、どうしよう・・
紅ショウガある？と聞かれる。
あるある・・あります。

まかないの途中だったので、ワタシは、食事に戻る。
器用に玉子焼きを作り始めてくれました。
できあがった玉子焼きは、まあるい、ふっくらおいしそうな玉子焼き。
紅ショウガの他に、青味やさいのみじん切りも入って、いかにもおいしそう。
上手ねえ・・と声をかけると、
福祉亭でやるので、上手になったよ・・・と、返事。
そお・・と、ワタシは、なんだかうれしい気分。
長いお付き合いとなりました。

とにかく、作り続けていかなければいけないので、苦手も、得意も、あ～～だの、こ～～だの構っていられないのが、福祉亭の定食づくり。
いつもいつも、未知の世界を切り開いていく・・気分なんです。
苦しい時もあります。
もちろん、楽しい時もあります。
そんなこんなの一日いちにちが通過して、15年です。

接客

今冬初めての忘年会をお受けした日。
昼過ぎは、カラオケですから、大丈夫？？と。
でも、なんとか、無事終了。

おもしろいことがありました。
昨日のメニューは、おでん。
季節の最有力メニュー。
早々とカラオケにみえたご利用者お二人。
おでん？？
昨日も食べたから、一度戻るよ・・とお一人。

おでんなんて、おかずにならないよ。
つまらないメニューをするなよ。
もっと、しっかりしたものつくれよ！！・・と次第に興奮。
こちらは、女性。
あれっ？？あらっ？？

おでんは、なんでおかずにならないのですかね？？
こちらのほうが、？？？
相手にせずにいるうちに、カラオケボラさんがみえて、
日曜日に出てきて作ってくれているんだよ・・と、とりなしてくれていました。

カラオケは、そこそこのご利用で、フロントにご注文のものをお出しに行くと、
飾ってあった、土曜日に頂いた鏡餅になるはずのお餅を、
くだんの女性にかじらしてやったの・・と臨席の女性がうれしそうに報告。
ご当人も、にこにこうれしそう。
楽しかったのでしょう。
ワタシの怒りは、頂点！！・・でしたが、目を最大限に大きくして、鏡餅ですよ！！とにらんでおしまいにしました。

この抵抗できない接客の現場のやりとり。
高齢化が進むと共に、いろいろなところで、問題行動が発生しているように耳にしていますが。
認知症になっても暮らせる街・・と、美しくキーワードは、踊りますが、対抗できる術は、あるのでしょうかね。

寒風

朝から冷たい風。
年末が近い頃には、いつも吹く風。
朝、福祉亭のドアを開けると、もう、みなさんが朝の立ち上げ。
すっかり、整ったフロント、厨房。
すみません！！と、ありがとうございます！！

本来なら、一番に・・と、時折、お小言を頂く。
いえ、ボラさんたちは、何もおっしゃいません。
お小言は、前理事長。
はい！！と、返事しつつ、できない。
考えてみれば、ずっと一番・・のお役を務めてくださっている。
それが、当たり前・・の顔をしては、いけませんね。
みなさんに感謝なくして、福祉亭の運営の15年は、ありません。

歳末セールの福引は、10時開始と同時に、長蛇の列。
用意した500本は、2時間で完了。
ファサードで、居合わせたボラさんが、どんどん一等が出ているよ・・と。
ペア券は、あと1本だよ・・と。
寒風の中、若い世代に混じって、福祉亭のご利用者さんも。
福引の報告がないなあ・・と思っていたら、午後になってみえたので、伺ってみると、
ごみ袋・・だったそうです。
高齢期の生活に、ドンぴしゃ！！の景品。
あれあれ、あらあら・・でした。
毎年、福祉亭は、運のよいみなさんが、上位の景品を当てられていたのですが、ざ～～んねん。

夜になってお餅つきのお餅が届きました。
鏡餅にしてください・・と。
は～～い。
気分は、もう、お正月。
でも！！福祉亭は、昨日、サンタさんのクリスマスケーキを出したのですよ～～！！
お正月には、まだまだ。

福引

歳末には、セール。
商店街は、むかしのような商店街ではなくなっているので、
セールしようにも、なかなか。
でも、福引をやりま～～す！！

500円のレシートで、一回。
随分お安い。
商品が、なかなか豪華。。
掃除ロボのルンバから、デイズニーランドのペアチケットと、多彩。

巷で、おしゃべりしていると、
でもさあ・・ルンバが動けるように、物をどかしておかないといけないんでしょ？
動かす空間があるかなあ・・等と早くも心配する声。
福祉亭でみなさんが、一番期待しているのが、ペアチケット。
ねえ、当たったら誰と行くの？・・と。
（うふふ・・）
もちろん、きれいなお姉さんと・・が、おおかたの返答。
じじたちですね。
でもさあ・・寒いよね。
寒いと、それだけで、けんかするよね。
これは、女たち。
デイズニーシーに泊まって行けばいいんだよ・・等など、もう、当たったような気分と会話が蔓延。

もう十分、福引のお役を果たしています。
みなさんの心に、ルンルン気分を差し上げる・・というお役。

今日15日が、その福引の日。
今日一日だけです。
来てくださいね～～！！
お汁粉の無料配布もありますよ。
お餅つきも。
これは、にぎやかしで、つくだけだと思います。
ほら、つい、先日も、お餅つきのお餅で、ノロウイルス感染のニュースがありましたから。
昔は、ノロウイルスが、いなかったんですかね？？