福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

雪かき

2015-01-31 06:57:16 | 日記
降りました!!
とうとう。
今朝は、快晴ですから、なんとか溶けてくれるでしょうかね。

ご利用は、やはり少なく、一日のんびり。
厨房も、外仕事ができなく、ボラさんで一杯になってしまう。
ワタシは、雪かきにまわる。
出身地の静岡は、雪などうっすらと降る程度。
しかも、シーズンに一日あるかないか。
だから、雪が空からふわふわと舞ってくるだけで、大はしゃぎ!!

東京は、それに比べれば、格段に雪が多い。
昨日も、未明から降り始めた雪が、午前中ず~~と。
昨年は、1月4日の御用始めから雪。
難儀しました。

雪かきの経験も幾分でき、どの時点ですればいいのかも、次第にわかってきた。
道具の必要性も。
だから、朝一番にしたことは、前々から横目で見ながら通り過ぎていたスーパーのスコップの購入。
2種類ある。
ワタシの経験と言ったところで、幼児レベル。
どっちがいいの?と迷う。
迷っていると、雪国を知っているボラさんたちが、雪をよけながらスーパー脇を福祉亭に向かう。
ねえ、ねえ、どっちが、いいの?
う~~ん・・・
こっちかな・・と教えてくださる。

お値段の高いほう。
ひえい!!
でも、この降り方では、しっかり機能するものでないと・・と思い、大奮発!
レジをすませると、外に出たところから、福祉亭に向かって雪かき開始。
シャベルカーの頭の部分の手押し版。
確かに機能的!!

横を見ると、お向かいの床屋さんと美容院さんも、雪かきを開始中。
な・なんと、床屋さんの雪かき機は、電動!!
ラッセル車のミニ版。
小さいながら、雪を飛ばしながら進ませられる。
び~~~くり。
いつでも、使っていいよ・・・と床屋さん。
でも、見ていると、すぐ、弱点に気が付く。
コードがすぐ外れてしまうこと。
電気が来なければ、動かないものなんです。
当たり前ですが。

あんなこんなの雪かきデーでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

会議

2015-01-30 06:40:25 | 日記
会議が二つ。
昼間と夜。
昼間は、ボラさんたちのご厚意で、出させて頂く。
でも、予定した時間よりずっと、会議がのびる。
でも、おかげで、充実した内容にまで落ちつく。
さあて、急いで帰らないと・・・と足を早める。
でも、まだ、話の続きがあり、駅までみちみち・・・
ハナシは、思いがけないもの。
びっくり!!

そうだ!!
ボラ姉さまたちに、おみやげ・・と、大慌てで駅地下街に。
そこからは、さらに速や足。
途中、電話をいれる。
「遅い!!」としかられる。
すみませ~~ん!!
さらに、速や足。
福祉亭に着く。
普段は、お帰りになっておられるお兄さまが、まだ。
「まったく!!遊んでばかりで・・・」と一喝される。
福祉亭以外のことは、すべて「遊び」で、片づけられるのです。
内容は、問わず。
き・きびし~~~い!!

夜の会議は、結局、集中できず、居眠り。
頭が全く、機能せず。
齢若い友人たちは、齢を取った者に優しい。
声に出すことはないけれど、まったく~~と、呆れ顔だったことでしょう。
ごめん!!

そうそう、昨日の朝の一言。
「良い組織は、エライ人が、一番先に来る。ダメな組織は、・・・」と叱咤された。
は~~~い!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒豆

2015-01-29 06:28:22 | 日記
お正月の気配は、もうなくなってきているのに、まだ、黒豆。

丹波の黒豆は、高くて手が出ず、その下のランクの黒豆を煮た。
おいしかった。
でも、丹波の大きな黒豆が欲しいのと、90歳さん。
わかった。

一袋1000円に近い額の2L。
黒豆の王様。
まず、二袋。
あまりのおいしさに、今度は、三袋。
きゃあ~~3000円。
一日前から、にこにこ顔で、今、黒豆を煮ているよ・・と90歳さん。
福祉亭で、最後の片づけ仕事をしていると電話。
もう、8時。

まだ、帰れないの?と電話の向こうで。
うん、もう少し。
帰る時寄って・・と。
うん。
理由が分からず、幾分、面倒・・・な気持ちが、小さくむくっと湧く。
でも、昨日は、ボラさんがバリバリとお片付けしてくださる日。
フロントの掃除機掛けも、トイレ掃除も、厨房の掃き掃除も。
普段なら、ボラさんがお帰りになった後でやる一人仕事が、もう、終わっている。
だから、疲れかたも、たいしたことない日。

帰り道、90歳さんの家のベルを鳴らす。
にこにこ顔で、できたよ~~って。
お弁当箱一杯の黒豆。
できたてほやほや!!
蓋を開けると、真っ黒なつやつやした皺ひとつない黒豆の王様がきらきらっと並ぶ。
あんたが、食べなさいよと、念を押してくださる。
うん!!
ありがとう!!

も~~ちろん、おいし~~いんですよ~!!
すご~~く!!






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僅差

2015-01-28 06:24:13 | 日記
吉野弘さんが、TVで取り上げられていた。
うん?
いぶかしく思う。
突然どうしたの?と。
平凡な日々と、そこから生まれる様々な情感。
祝婚歌が有名。
戦争と、その後の日本の変化・・そこから生まれた詩の数々。
相手を自分の好悪で、判断してはいけないこと。
相手の行為を、認めること。
人の心にある邪心を、別の高みに解き放つ術を語っている。

あッそうだ!と、合点。
戦後70年という今年。
改めて、その意味を振り返る時期に今、ある。
新聞にも、五木寛之さんが、豊かに下山して、次を目指せばいい・・と。
90歳まで生き、多くの仕事を残した親鸞の姿を追われている様子。

ニュースで、人を殺してみたかったという19歳の女子大学生の事件が報じられた。
どこか、何か、満たされることなく先を急がされる日本という国と、その国に住まう私たちの姿が浮かぶ。
改めて、「何か」が問われ始めていると、教えてくれる。

地域にも僅差を問わずにはいられない空気もある。
ほんの少しでも豊かに、ほんの少しでも多く、ほんの少しでも・・と願う自分の小さな幸せ。
もう、そろそろいいにしましょうかね。
その小さな幸福感が、どれだけ「人」というものを支えるか・・は、十分、分かっているつもりです。
でもね、もう、いいじゃないですかね。
助け合って、支え合って、分け合って、いきたいですよね。
その先にどんな世界、地域があるかを、みなさんと一緒に、みてみたいです。
ねっ!!






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年度末

2015-01-27 08:05:55 | 日記
フォーラムも終わり、やれやれ。
しかし!!突然のように年度末モード。
あ・わ・わ・わ・・

報告書類の仕上げが山!!
富士山??
大山??
う~~む。
こちらは、個人。

福祉亭は、福祉亭で、10数年の運営の中で、な~~~んと、初めて(!!)償却資産が発生。
荷物で埋まっている感のある福祉亭。
それでいて、初めて!!なんです。
もたもた、おたおた。
え~~い、こういう時は、行政書士さんのご出馬!!と、早い段階で事務方が判断。
的確!!

持つべきものは、行政書士さん!!と、つくづく。
市役所に出向かれるのも、書類を読むのも、大得意!!で、しかも、いやなお顔一つせずに取り掛かってくださる。
餅は餅屋・・然り!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大忙し

2015-01-26 07:32:26 | 日記
地域ふれあい10周年と、福祉亭定例のカラオケとかちあった昨日。
これまでは、福祉亭をお休みとさせて頂いていた。
力のあるボラさんたちに恵まれ、今年は、思い切って休業にせずに乗り切る。

フォーラムも賑わい、福祉亭として参加の「手仕事の部屋」も、終日温かい空気。
久しぶりに出会うみなさんも多く。
会話が弾む。
普段は、忙しく、世間話の輪にはいることもないみなさん。
楽しくおしゃべり。

手仕事のほうも、大人気。
流行のミサンガづくりと、変わることのないアクリルたわしづくり。
昨年、来てくださったお父さんと娘さんのカップルが、また、みえ、一年間の成長ぶりも見る。
小さな娘さんとお父さんの組み合わせや、お母さんの組み合わせも。
それぞれ、忙しいのに、休日を、フォーラムの一室で過ごしてくださる。
うれしい。

カラオケのほうも、なんとか無事に。
盛り上がりに欠けてね・・というボラさんの声もあったけれど、いいの、いいのと。
それぞれが、楽しめていれば、それでいいの。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塩角

2015-01-25 07:12:47 | 日記
火を入れるほどに、塩角が立つ。
料理の塩加減は、大事。
そして、難しい。

なんとかお天気に恵まれた昨日。
様々な編成のニュータウンウオッチングがあった。
その打ち上げを福祉亭で、お引き受け。
賑やかに、気持ちよく、若い現役ぐみさんたちがよく飲み、よく食べ、よくおしゃべり。

料理の一つがおでん。
宴会も終わり、ふっと、気付く。
塩角が立っていることに。
大量の食材に対しての塩加減。
もともと難しいもの。
みなさんの到着が少し遅れ、加熱時間が長引いた。
そんなことも微妙に、影響してしまったかな。

昨夜のお集まりとは、全く別のハナシですが、人のお集まりで塩角が、時間と共に出てくることも多々。
よかれと思うのも、当座。
時間の経過と共に、変化。
仕上がりの時には、おっと~~~・・
しょっぱい!!と。

一度しょっぱくなってしまった食材は、修正がきかない。
だから、プロとして仕事をこなされた福祉亭のシェフさんは、大変薄味。
薄味好みのワタシでも、うん?と、物足りなさを感じるほど。
でも、結局のところ、それで、間違いない・・と、わかる近頃。

食べ物と人の関係は、興味深い。
誰しもが同じように、食すことを、生涯繰り返す。
生きることそのもの。
その中に込められていくものの奥深さ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空気

2015-01-24 07:08:09 | 日記
再生という文字の力。
周辺の空気が動く。
興味深い。
それぞれが、それぞれのお立場で、様々な角度からのお考えを示される。
やっぱり、ニュータウンは、捨てたものではない・・と、信じたい。
様々なプレイヤーが活躍できるフィールドとしても、価値ある街として。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お仲間

2015-01-23 07:18:37 | 日記
今冬は、雪はまだ。
でも、ここ数日は、本当に寒い。

雨模様の昨日。
ふっと生まれたようにみえる木曜会。
さりげない飲み会。
当初は、こちらが、会のあることを忘れるほどささやかな集まりだった。
回を重ねるごとに、柱がしっかりしてきた。

木曜会は、なかなか・・・と、感心しつつ、ワタシは気にいっている。
なにが?
体育会系。
さっぱり・・のところ。
日本の高度成長期を駆け抜けてこられたみなさん。
小耳にするハナシは、当時の日本の空気を自ずと浮かびあがらせる。
それが、おもしろい。

奥さまを亡くされたかたを、さりげにサポートされる。
親交のあった亡くなられたかたを、なにげに偲ぶ。
大人の集まり・・という印象。
気持ちよく呑まれるので、サポート側も、気持ちがいい。
普段は、控え目な高齢のボラさんが、積極的にサポートもされる。
それを、温かく支えてもくださる。
これは、心底感謝。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霙混じり

2015-01-22 06:54:37 | 日記
霙混じりだった寒い夜。
食材を入れ込む。
それがすみ、いつものように、スーパー脇を戻ろう・・と。
隅っこのお酒のケースに腰掛ける酔っ払いの姿。
あれれれ・・
実は、知り合い。

名前を呼ぶ。
目を開けて、ワタシを見てくださる。
もう、帰ろうと声をかけてみる。
送っていってもいいか・・と。
よっこらせッと、立ち上がらせようとした途端、ぐらッと倒れてしまう。
慌てて支え、なんとか、また、お酒のケースに座らせる。
酔っぱらって座り込んでいるのは、いつものことなんですがね。
公園のベンチは、濡れていて座れなかったんでしょう。

ご家族に連絡しても、なあ・・
これ以上は、付き合えないなあ・・
いくつかジブンの中に、問いが浮かんでは消え、結局、そのままに帰宅。

声をかけなければよかったかなあ・・
研修中、ボードに張られたたくさんのポストイットの中に、NPOとニートが並べて張られていた箇所がいやに、気になった。
NPOとニートか・・
ニートの包摂??
う~~ん。
現実のほころびがトゲのように突きつけられていた。
その正に、現実。

研修は、現実でいて、非現実。
地域を語っているようで、非地域。
エアコンの効いた室内で語られる夢物語だったのか、なあ・・・



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頭が・・・

2015-01-21 22:20:31 | 日記
福祉亭を離れ、新地域支援事業のブロック研修。
ふ~~~~~~
毎日8時間、緊張の中。
打ち合わせ、講義、討論。
とにかく、まだ形になっていないものに対して取り組む。
やっと、分かった!!と、思っても、また、わからなくなる。
難解。
現在の理解をお互いに交換しあう。
話している間に、また、???の雲の中に。

福祉でいて、まちづくりに近い考えの投入。
24市町の職員、社協、ケアマネなどに加え、NPO、シルバー人材、包括。
総勢100人を超す受講。
現役世代なので、みなさん若い。
若い頭脳で、前向き。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お年玉

2015-01-20 05:53:55 | 日記
お正月は、とっくに行ってしまったけれど、年に一回なんとかやりくりしてボラさんたちに差し上げるお年玉。
最後のチームが昨日。
普段は、全くの無償。
でも、元気よく、明るく、福祉亭に来てくださる。
福祉亭のボラさんたちの平均年齢が、このチームのおかげで一気に下がる。
お一人おひとりに差し上げる。
本当に喜んでくださる。
それは、こちらにとっても、心底うれしい。
しっかり運営をしないとなあ・・と、再度確認する。

その中のお一人が、お年玉を手に、くりくりした大きな目で、
「大丈夫ですか?もうかっていますか?」って、心配してくださった。
大丈夫!!

そうは、答えることができたけれど、結局のところ、人件費をお支払いしない運営。
そのために、多少生まれた利益の配分・・というに過ぎない。

長い間、多くのボラさんに支えらえてきた。
ただ、感謝。
そして、たくさんの日々のご利用者さんたちの500円、200円という単位の浄財。
年金暮らしの中でのもの。
そのことに関しても、感謝。
福祉亭に関わってくださっているみなさんのご期待に、十分応えきれてはいないと思うけれど、なんとか、期待に応える、期待に耐えうる運営をしていかないと。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地域防災

2015-01-19 06:52:51 | 日記
自治会主催の地域防災訓練。
大勢の住民が参加。
阪神淡路の映像が次々と出ている今、他人ごとではない。
お子さんづれの若いおかあさんの姿も。
救助の様々なやりかた。
まず、声の掛け合い。
骨折の手当。
担架の組み立て、運びかた。
何もない中で、どう工夫していくか。
毛布をケガ人にかけるわけ。
それから、炊き出し訓練。

阪神淡路の震災直後、被災地に入った時の様子を語るかたもおられる。
この世のものとは、思えない光景だった・・・と。
とにかく、誰かがなんとかしてくれるだろう・・は、捨てないと。
まず、自分でできることは、備える。
備えの足りないところを、外部の力に頼る・・・でなければ、生命の維持はできなさそう。
大勢の被災者の中の自分であったり、家族であったりするわけですから。
でも、できるかなあ・・と、不安が過ぎる。

30年以内に震度7以上の大地震が起こる自治体別の予想率。
東京は、45%ほどらしい。
幾分、安心。
神奈川が、78%と、日本一高い。
おっと~~~。
今まで神奈川の名前がでていなかったように思いますけれどね。
静岡は、66%と、これまでも、大騒ぎで、備えているけれど、これは、どうなのでしょうね。
活断層も、公表されている。
でも、断層の上ではない箇所に、これまでも大きな地震が起きているという。
そのため、隠れた断層の位置確定の研究も進められているという。

とにかく、まずは、備え。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地域のそれぞれ

2015-01-18 06:52:21 | 日記
小さなトゲ、大きなトゲ・・いろいろなものを、望まなくても抱えてしまう地域。
午後の会議、夜の新年会と、出席してみると、なんだか、どこか福祉亭の理事会にも似る。
時間の経過の中で生まれてしまったトゲ。
人の関わりの中から生まれてしまったトゲ。
様々。
課題を抱えない組織はないということになるのかもしれませんよね。

トゲの課題解決には、エネルギーがいる。
時間もかかる。
場合によっては、大小の傷を、それぞれが負う。
負った傷を長い時間背負うこともある。

表面的には、なにもないかのような場面にも、当事者同士の心中は、複雑。
地域は、複雑。
人の心は、複雑。
とにかく、やっかい。

でも、一緒に考えようよ・・というお仲間がいる。
一緒に、前に進もうよ・・と知恵を出し合う。
これが、あれば、トゲは抜けたと同じ・・同じようなもの・・って言っていいですかね。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

住民の力

2015-01-17 05:26:00 | 日記
たぶん、一人ひとりの住民が、助けあい、支えあいを!・・と言った時、イメージするのは、負担感。
でも、それを思ったら恐らく何もできない。
結局のところ、できることは、さりげない支えであったり、見守りであったり、手助け。
福祉亭も、結局のところ、そこ。

用意し定食が、もうなくなり、遅い昼食に入る。
やっぱり遅い昼食のドクターのお隣で。
ドクターの前のご利用者。
高齢の女性。
それから、ご用事の帰りに立ち寄られた別のご利用者。女性。高齢。
久しぶりに、お顔を見せたさらに別のご利用者。女性。高齢。
首の不調を訴えるご利用者。女性。ボラさんでもある。高齢。

ふっと、福祉亭のご利用者のお顔ブレを思う。
お一人暮らし女性が、増えているかも。
そう言えば、ボラさんたちも。

老人会のお帰りに、もう、お弁当はないかしら・・と、尋ねてくださった3人づれも、女性。高齢。
う~~ん。

2050年には、女性の4人に一人は、お一人暮らし・・という推計が出た。
女性は、なんとか生活できる、大丈夫・・と、ずっと、言われ続けているけれど、そうかなあ。
近頃、いろいろな高齢期の諸相を見ているので、どんな地域の暮らしがあれば、なんとかやっていけるか・・と。

支えあいの、ある時は、担い手であったり、ご利用であったり・・
それが、重層的であれば、もっといい。
おおかたは、マンツーマンの対応になるので、人数は、多ければ多いほどいいんです。
まあ、なんとか、そこまでは考えが及ぶ。

さあて・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする