福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

みんなで

2022-03-31 05:41:14 | 日記
事前にお声かけしたみなさんに加え、のんべいさんたちも、ご参加。
小さな集まり。
日本一の大家さんと。
私たちは、店子。
大家さんのウエルフェア事業のハナシを聞いて、その後、思い思いに質問、感想。
店子からは、高齢化した街にどう対応していくかと、家賃がちょっと高いんじゃないの・・の声。
家賃は、高いより、安いほうが、少ない年金暮らしになると、切実感をもって望まれる。
しかしね・・
大家の首を絞めてしまったら街がスラム化する。
このバランスのとりかたが、なかなか。
とにかく、店子には、ニュータウンラブが強い。
今ある整った環境と仕組を、さらに手直しかけて・・のラブ。
ゴーサインのハードルを越えられる店子の声は、どれかなあ。
大家側としてご参加のゲストの若いこと。
組織の中で、発言力を増していくのは、まだまだ、だいぶ先。
店子の高齢化、街の高齢化に追いつくかどうか。
そして、キラリ光る新たな施策・・が双方の納得感の中から生み出せるかどうか。
また、やろう!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

増えている!

2022-03-30 06:31:32 | 日記
増えている!
新規感染者数。
お花見に、それぞれがお出かけ。
その夜のニュースで、先週より数百人増加・・と。
感染者数の棒グラフの伸びをみて、がっくり。
やっと、春!
やっと、ご利用も回復。やれやれ・・と、ちょっと緊張が緩むここ一週間。
しかし!!どっこい!!でした。
おれたちを忘れちゃあいかんぜ!!と、コロナがまた。
どこに潜伏しているのか、全くわからないのに、確実に人間さまの間で変異を繰り返して、生き延びている。
お隣の国でも同じ。
賢すぎ。やっかいすぎ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連携

2022-03-29 07:11:56 | 日記
当たり前のように連携を言い、それへの方策が一つでないことに気づかないまま過ごして来たかも。
連携には、協調。
当たり前のこと。
しかしなあ・・
連携を急げば、想定以上に協調のハードルを下げなくてはいけないことも時に。
だからと言って、それぞれ固有の意思を持つし、福祉亭として描く像もある。
それさえも、それぞれの個体のフィルターを通せば、どう化学反応を起こして、現場に投影されるか。
今は、まだ、予想がつかない。
関係性にどう手を入れていく?いや、手じゃあないよなあ。
まだ、目には見えていないモノ。
善意であるだけに。
結局のところ、見守る・・が今のところの結論。
地域と言われるモノとの連携。
これが、なかなか。
手強い。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加齢

2022-03-28 05:52:12 | 日記
日曜カフェがなんとか一ヶ月。
担当されるかたと、反省会。
伝えることは、伝えて、無理することなく運営を継続されるように。
そして、福祉亭が地域にある意味を、少しでも見い出してくださるように。

福祉亭で学んだことは、年をとることの楽しさ。
明るく、前向きな諸先輩たちと過ごして、そのエネルギーで、癒やされてきた日々がある。
ただ、次第に、加齢で少しずつ体の不調や、ズノウの劣化も当たり前のように出てくる。
いろいろな別れも経験する。
でも、それは、み~~んな同じ。
一年一年分け隔てることなく、必ず、みなが年齢を重ねる。
その日々をご一緒しながら、もう少し先まで行きましょう。
寂しい時には、寂しい・・と、
嬉しい時には、嬉しい・と、
痛い時には、痛い・・と、
苦しい時には、苦しい・・と、つぶやきながら。
どれもこれも、たぶん、みんな同じでしょう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勢い

2022-03-27 06:16:25 | 日記
まん防が解除されて一週間。
すこ~~し、ご利用にも勢いがみえる。
そんな土曜日の朝。
別街区で評判が良いと聞いていたお弁当屋さんが、いよいよ閉店後の後片付け・・と。
数年前に介護保険からの補助の出るお弁当屋さんが、補助がなくなってご利用が減少して・・と。
ワタシが耳にしていたのは、中心になっておられたかたができなくなって・・だったのに。
閉店の時には、様々な理由が複雑に絡み合うのでしょう。

その片付け荷物を、隣の市の子ども食堂さんが取りに見えていた・・と、たまたま立ち会ったボラさんが言う。
う~~ん・・
最近、ちょっと気になっていることは、多摩市の市民活動の層が、ひところに比べて、薄くなっているのかな??ということ。
駅前の小さなショップも、近隣自治体の活動団体の手に移っている。
高齢化の影響が、市民活動にもかなあ・・と。
とにかく行政と組むことは、なかなか。
書類の多さ、報告の緻密さ。
生きがい活動の団体運営も、ご苦労されている。
ちょっと支援の手や、つっかい棒が離れれば、市民活動のほうが、消滅してしまう。
自分の足で立つ運営の大事さが、痛感される。
福祉亭も、ほぼほぼ自分の足で、今は、立ってはいるけれど、第二世代の育成が間に合うかどうか。
もちろん、いつか”その日”が目の前にそびえるという覚悟だけは、できている。
何度も、何度も、アタマの隅っこでシミュレーションして。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

骨密度

2022-03-26 05:58:56 | 日記
骨密度測定をスーパー前で乳業メーカー。
以前は、足の骨、今回は、手の骨で。
自覚ないままに、やっぱり老化が進行しているワタシは、ランクC。ありゃ。
牛乳を飲むと下痢する体質。
日本人の6割と言われている。
ついつい、牛乳を飲まずに過ごしてきた。
そのツケが今ごろかな。
厨房のボラさんにも勧めて、みんなで、測定に出かけられた。
そしたら、Bランク二人、Cランク一人。
それ以外にも、ほとんどCランクの判定の中でのBランク。やったね!
春休み牛乳が余りそう・・のニュース報道もある。
消費してくださいのキャンペーンだったかな。
乳性カルシウムが一番骨に良いらしいですよ。
消費量を少し増やしましょう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誰でもできる

2022-03-25 05:46:36 | 日記
厨房で、毎日毎日家庭料理を作っている日々。
力のあるシェフさんに支えられた20年。
多くの学びを得させて頂いてきた。
シェフさんたちが、様々なご理由で姿を消して、否応なくガス台の前に立つ。
指示があれば、指導があれば・・という遠慮がちなワークでは、務まらない。
ありとあらゆる知識の総動員。
経験のない道を歩む。
日々、仮説と実践、そしてチェック。
PDCAサイクルに似る。
今目指すのは、誰でもができる料理。
安価な定食プライスは、安価な食材の調達から。
贅沢は、許されない。
気をつけていても、食材比率は、50%。
その比率は、プロの世界では、許されないと言われている。
あれやこれや調達した食材を前に、一つの作品に仕上げる。
誰でもができる・・のバイパスは、みんなで。
似たような料理でありながら、日々、似ない。
それぞれのボラさんのお知恵で、様々な工夫がされる。
ジツに、それが面白い。
ボラさんの持つ、様々な知識、経験、ご性格が、そのままに一皿に投影される。
コーヒーも、一椀の中に、自分の性格を落とす・・と、ワタシは、表現している。
味を見させて頂くと、どなたの作品かが分かる・・それが、ジツに、おもしろい。
そして、日々、時々で、同じボラさんでも、味が変わる。
食材の持つ魅力の一つであって、最大の魅力。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Chapter Ⅱ.Article9.

2022-03-24 06:16:42 | 日記
次の日の食材購入のために、駅前に。
食材の間をうろついていると、ふっと、見慣れた背中。
お声をかける。
そして、近況をお尋ね。
おしゃべりしているうちに、ふっと、首に巻かれるネッカチーフが目に。
黒地に白く「Chapter Ⅱ.Renunciation of War.」の文字が浮かぶスカーフ。
あら!!
ジツは、ワタシも、この連休に、同じスカーフを巻いた。
既に、スカーフの端は、ほつれ、中央には、穴。
それでも、今、できることとして。
40年程前、婦選会館のお仲間の手で、全国のみなさんのところに憲法9条を守ることを願って届けられたもの。
スーパーでのおしゃべりは、6時から大統領の国会演説があるよ・・の情報に。
朝のニュースで、耳に入っていたことを、ふっと思い出す。
変動の激しい気温に揺さぶられるような、いつもどおりと言えばいつもの一日の福祉亭運営で失念。
80代のかたの真摯な姿勢、真剣なまなざしに触れる。
老いてもなお、できることとして、このスカーフを巻いておられるのでしょう。
一刻も早い停戦を。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022-03-23 06:29:45 | 日記
天気予報では、雪・・とは言ってはいたけれど、春分の日の次の日の雪情報。
うん??とアタマを傾げていたけれど、ふっと窓の外を見れば雪!!
お~~!!やっぱり!!です。
積もるまでにはいかず、やれやれでしたが、節電情報も出てどこか落ち着かず。
朝は、福祉亭前で、中学生制作の福祉亭CDを受け取る。
一番苦労したことは?出だしだったとか。どうまとめるか。
あれやこれやで、まだ見ていない。
爽やか空気の三人組さん。
青春まっただ中・・の空気感。
遠い昔が、三人組さんの背後に静かに浮かぶ。
一歩一歩、人生の高みを目指してもらいたい。
一歩一歩が、あることの幸せを、いつか、気づく日が必ず来ます。

福祉亭のご利用は、雪にも関わらず、おひとり緊急でのお休み日にも関わらず、なんとかいつも通り・・のようでした。
人生の最終ステージに入られているかたの入院の日でもありました。
地域は、多様です。
多様な姿を見せてくれる福祉亭です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ねこの手

2022-03-22 06:11:19 | 日記
アタマの老化を指摘されました。
その通り。
老化は、誰にも。
現場活動にゆとりは、ありません。
ご指摘の通りということかもしれません。
その現場を見つつ、ご利用に徹しておられることなく、どうぞ、少しの手助けをお願いできればと思います。
何かやれることある?、お手伝いしようか?の声かけが、求められるゆとりを生むものと思います。ありがたいです。

高齢者が高齢者を支えることの大変さ。
車イスで隣の街区の医療につなぐ依頼があり、NTの緩やかな勾配を上がり下がり。
ゆるやかではありますが、確実に車イスを操作する筋肉が必要。
その帰りには、郵便局のスロープをさらに上り下りのご依頼。
雨の中、お弁当を配達させて頂いても、ありがとうの声かけがあるわけでもなく。
服が、濡れたまま厨房の皿洗い。
使い古されるぼろ雑巾役。
家庭に雑巾がなくては困ることは、誰しもが気がつきます。
使い捨てのキッチンペーパーですまされていますか?
支え合うという言葉の深さ。
多摩市の市民活動の層の薄さを痛感する昨今。
評論も、感想も、アドバイスも、ありがたいです。
でも、常に、ねこの手という光を待っている福祉亭です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い出し笑い

2022-03-20 05:48:47 | 日記
昨日の福祉亭で、思わず、思い出し笑いのタネが。
思い出しては、くくく・・と。体の中から小さな笑いがこみ上げる。
そのタネを種明かしすると・・
スタッフが、臨時的にご参加のボラさんに対して・・
今、何をやるかは、福祉亭がどういう場かが分かっていれば、
あなた位のかたなら自ずと、理解できるでしょう・・です。
いや、もう少し丁寧に言ったほうが良いのですが、個人情報。
簡単にパワハラ的に言い換えれば、
いちいち指示を求めなさんな!それは、指示待ち族と同じ。
ご自分の優れたアタマを使って考えてごらんなさい・・ですかね。
言われたご本人の口元にも笑み。
聞かせて頂いた私たちの口元にも。

人生のどこかでもこの類いの話を聞いている。
あなたのアタマは、帽子置きか?というような話しとして。
どこか外国での話しだったような記憶。
指示どおりにする・・が、鉄則になるのかどうかは、対象となるコトの種類によりそう。
福祉亭の厨房でも、日々、このプチ版が展開する。
指示されたほうが楽なのか、されないほうが楽なのか・・この兼ね合いがなかなかの難問。
ご自分の判断でやったことに、後からなにやかや言われるのが、イヤ・・という意見も聞いている。
なるほどなあ・・です。
しかし・・
現場では、指示どおりにやることか、指示なしでもやっていいことか、その整理は、瞬時に判断を迫られる。
なかなかその兼ね合いのとりかたがねえ・・






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

むぐッ!

2022-03-19 05:55:27 | 日記
ニューカマーさんからお断り。ザンネン!
大歓迎!だったのになあ。
やっぱり、現ボラさんを介した口コミの値打ちが輝く。
でも、自ら福祉亭のドアを開けて、次の週からチームに溶け込んでくださるボラさんもおられる。
ご縁。とにもかくにも、感謝。
息の長いお付き合いをしてくださるよう、運営側も十二分に配慮していかないと。
年齢もあって、思い込みや、価値観の押しつけや、自分では気づかない何かで空気を作っているのかも。
押しつけがましさで。
すみませんね。
求める姿を出していくことと、曖昧にしておくことと、どちらが・・というのも、お相手次第ということなのか。
NPO法人は、求める姿を打ち出さざるを得ない。
でも、受け止めるお相手は、やっぱり、人。人は、本来的に多様。
多様性にどう応えていくか。
現ボラさんが、福祉亭というものに価値を見いだせないような運営だけは、避けないと。
福祉亭の第二世代探しの難しさ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自治

2022-03-18 06:27:12 | 日記
昨夜「自治」の勉強会。
しかし・・またまたまた失念。
世情があまりにせわしなく動くので、何日も前からオンライン会議に今度こそ参加するゾ!!の決意が泡のように消えてしまう。
結局、いつも空っぽの自分のアタマを抱える日々が続く。
がっくり。
カレンダーのマーキングが、全く効力を発揮しない。
今朝は、登記証明書を朝5時から探す作業。
探していると目に飛び込んでくる、ついでのような様々な記録の束の中に埋没。
ふっと我に返ってPCに向かう。
市民自治なんて、優先順位から言えば、こんなものか・・と自嘲してしまう。

昨日は、ボラセンからのご紹介のニューカマーボラさんを迎えた。
大歓迎。
チームに馴染んで頂くよう気配り。
チームのほうも、それぞれ手厚くコミュニケーション。
お疲れにならないようにと、作業のピークの峠を越えた辺りで、お帰りを促す。
福祉亭のボランティアをしたからと何か特別ご褒美があるわけでもないし、残るのが、ただ疲れた・・では、寂しいし。
ワタシは、地域活動をすることで、自分の脳天をかき混ぜ、他のみなさんの人生に触れ、生き方に触れ、厨房では、料理スキルを学び・・とジツに得るものが大きい。
だから、多少のなにやかやが勃発しても、すぐ立ち直ろうと思うし、立ち直れる。
みなさんと共にいること自体が、楽しい。
市民自治と大きく構えなくても、やり続けることそのものが、楽しい。

ボラさんの娘さんに、ふっとスーパーの前で出会う。
なにやかやがあると、くじけがちなタイプのボラさん。
続けられそうにないなら、やめてもいいんじゃないの?と、アドバイスもしていると。
そうすると、ボラさんが、私は、どこに行けばいいの?と問いかけられる・・と。
様々に背負ってきた大きな役割が年齢と共に、一つひとつ肩から荷を下ろしていく高齢期。
空の巣症候群・・というようなワードもあった。
自分の力だけでは、埋められないぽっかり空いたココロの空洞。
それをみんなで、みんなの中にいることで、埋めていく、考えていく、それが、やがて、市民自治というものに向かう。
・・と思いたい。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地震

2022-03-17 06:46:58 | 日記
深夜の地震。また。
3.11の様々なセレモニーが終わった直後に、これ。
地殻の変動は、3月に起きやすいのですか??
揺れが収まるのを、じっと待つ。長い。
部屋のどこかで、物が落下する音。
でも、確認もできず暗闇の中でじっと。
TVからアナウンサーの声が、必死で津波警報を伝える。
うん?津波!!
津波の高さ1m・・との声がその後に。
それなら・・と、ちょっと安堵。

季節は、春めいてきていて、外は、4月5月の風情。
40にあと2・3と定食数を予定していた昨日。
12時半近くになると、どうも予定数を超えそう。
オーダーを止めず、追加の食材の調理に入る。
厨房は、配置ボラさんで作業ができず、外テーブルに。
暑い!
太陽をできるだけ背にして、マスクから出ている顔や、手を守りながら。
でも、陽ざしそのものは、人間の意など解さないかのように、明るく激しく降り注ぐ。
ずっと巻き上げてきたフライシートの出番もそろそろでしょうかね。
結局、13時前になるとオーダーの波は止まって、一区切り。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カラ元気

2022-03-16 05:48:16 | 日記
地域の高齢化は、静かに進む。
あんなにお元気だったのに・・と、そのかたの元気さを過去形で語らなくてはいけない事例が、いくつも。
ポツポツではなく、一気に・・の印象。
コロナ禍は、辛うじて元気を装っていた高齢のみなさんに、打撃を与えている。
みんなの中にいるからカラ元気でも、本当の元気にみえる。
それで良かった。
日常にリズムがあって、会話があって、出かける先、出かける理由もそこそこ。
時折心細くなっても、みんなの中にいれば、なんだかエネルギーをもらって、心細さを忘れる。
福祉亭は、支え合う地域づくりを目指して運営してきて、ずっと仕組も大事と。
でも、他愛ない関係性の中で過ごす淡々と過ぎる日々でも、支え合うは、できていたかも。
今になって思えば。
微弱な、目には見えにくい関係性が、コロナ禍で朝霧のように消えて、やっと立っていた諸々が支えや、支え手を失っているかも。
21日で、まん延防止措置は、解除の見通しとニュース報道。
立ち上がれるだろうか???
何度も何度も、自分に問いかける。
立ち上がらなければいけないことは、分かっている。
分かっているとつぶやいてみる。その直後、でも・・と弱気のムシが顔を出す。
あ!そうだ!!そんなムシは、無視すればいいんじゃないの??
ね!!そうだ、そうだ!!そうだよ。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする