福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

知事選

2014-01-31 06:54:00 | 日記
ワタシたちも都民ですよね。
候補者の動き、言葉を知るのは、TVのニュースの中だけ。
そうそう、選挙公報は届きました。
新聞の折り込みですよね。

福祉亭のご利用のみなさんが、新聞の取材で、口々にわからない選挙・・って言っておられます。
街のご高齢者さんの声として、立て看板には、16人のうち掲示があるのは、8人だけだし・・と。
そうなんです。
主要な候補だけ。
厨房でも、誰にしたらいいのかしら?の声。
でも、なんとも、言いようがないんです。
人物が良さげでも、支持政党が・・
政策が・・・
????

それでも、ちらほら耳にする決めた!!の候補者名は、今のところそれぞれでした。
福祉を公約にする候補もいますが、国の施設整備はしないという動きの中で、都がやる?ですし。
でも、待機児童ゼロは、確実にやってもらいたいですよね。
30歳のSTAP細胞研究者さんが出てきましたよ。
女性キャリアが安心して出産・育児のできる環境整備。
これは、将来の明るさにつながります。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アネックス

2014-01-30 07:15:34 | 日記
緑のルネッサンス。
この言葉を聞いた時は、へ~~
何をするの?
幾分の期待感があった。
最近は、そう・・

あまりにばらばらのルネッサンス構想にみえるので。
は~~~????
市は、まだ、耳を傾ける姿勢に見えます。
でも、どこかの日本一の大家さんは、姿勢はあるふり・・程度のもの。
どこも、お金がないっていう組織。
でも、大木を伐採するお金はあったみたいですよね。
伐採した箇所を見ても、どういう方針で、伐採がなされたのか、????ばかり。

この光景になるのを、大家さんは、予想できていたんですかね。
切り株の処理も、ばらばらだし。
やりかたも、どこか無方針にみえるし。
住民の声が出始めると、雨でも伐採作業をやってしまう手際でした、確か。

身近な箇所の伐採の説明でさえ、耳に入るのは、もっともらしい理屈でしたが、それが、いつの間にか変わるし。
昨日工事の傍らを通ると、なんとか残った箇所のツリーサークルは、素敵な楕円になっていました。
木が、もっと、のびのび育ってしまってもいいんですかね。
根っこがあがっても、今までみたいには、困らないのは、楕円ということですか。

予算が、付いてしまうって、怖いことが起こるんですね。
団地の再生とか、福祉亭のアネックスとか・・考える勇気がなえます。
言葉の響きと、現実に起こってしまうこととの乖離に。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

○円

2014-01-29 06:35:13 | 日記
売上○円を越えました!!
夜、福祉亭に立ち寄ると報告がある。
すごい!!
今日は、ダメと思っていたら、来訪者があり・・・と。
とにかく、たいしたもの。
福祉亭の看板曜日。

近頃の寒さのせい??で、どの曜日も売上がのびていない。
その中での、快進撃。
すばらしい。

立ち上げの頃、ママさんで競争・・うんぬんと、オトコ集団からたわいなく言われた。
曜日編成ですから。
福祉亭は、スタッフを競争馬のように、走らせるのを目的としているわけじゃあ、ありません。
地域包括ケアという構想の中の、居場所の一つ、あるいは、共助、互助を地域で実現するための場として、ある・・というだけ。
でも、傍目には、どこぞの何かのよう映るのかもしれない。
そうは言っても、運営に直に響く売上が伸びない曜日を受け持つ身には、なかなかつらい。

売上があがった日は、どこか胸を張れる。
疲労感はあっても、何か満足感がある。
素直にうれしい。
その喜びを他の曜日のスタッフが味わってもいる・・ということ。
いいこと。

時給も出せなければ、ボーナスなどというものもない福祉亭の運営。
世の中のアベノミックスの風は、福祉亭にまでは、吹き込んでこない。
いつか時給を出せるように・・とは、思い描いては来た。
でも、そうそう甘い風、おいしい風は、地域には、吹かない。
逆に、時給を出せなくても、これだけのボラさんたちが、我がことのように福祉亭にかかわり、福祉亭の売上に一喜一憂してくださる・・
それは、結局のところ、福祉亭の地域での役割を認めてくださっているということになりますかね。
感謝しかない。

福祉亭の何がそんなに楽しいのかなあ・・と、首を傾げることも時にはある。
じゃあ、アンタは、どうなの?と、もう一人のジブンが囁く。
う~~ん、なにかなあ~~
地域の居場所として、人と関わる喜びだったり、「ありがとう」という一言だったり、そのかたの人生に触れる一瞬の喜びだったり・・
言ってみれば、たわいない喜び。
それが、10数年運営を持続させる力となっているんですから、福祉亭って、もしかして、稀有???

でも、福祉亭が本来目指しているものに対しての理解が、地域に伝わっているかどうか。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忘れ物

2014-01-28 07:07:58 | 日記
職場体験には、冊子がある。
それが、最後の日に見つからない・・
へんだなあ~~
うちかなあ~~
カバンに入れっぱなしにしていたはずなのに・・と。
体験終了した中学生。

月曜日の昨日。
これがあったわよ・・とスタッフが。
冊子。
おや~~!!
すぐ、中学校に連絡。
夕方になって、とりにみえる。

たぶん、うちに忘れた・・ということで、土曜日に見える約束にしていた。
来なかった・・と。
う~~ん??
結局、冊子は、部屋の隅に。
一瞬、いたずらされた?・・とも思う。
そうなると、相棒さんを疑うことになる。
だから、すぐ、それはない!!と、打ち消す。
どちらもいい子!!

冊子をめくってみると、毎日体験したことを書くページがある。
白紙。
おや、おや・・
しっかりしているようで、まだ、まだ。
中学時代は、手を放しても、目を離さない・・のが親の務めと、言われていたもの。
どうも、今も同じ。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大賑わい

2014-01-27 06:52:54 | 日記
地域ふれあいフォーラムは、メインステージの力もあって、大賑わいとなりました。

午前は、のんびりで、心配する。
ステージに来訪者は、集中してしまっているなあ・・と、思いつついると、突然ヒートアップ!
手作りの部屋は、温か~~い空気に。

アクリルたわしのコーナーを受け持つ福祉亭。
お父さんと女の子。
「やったことないんです」と言いながら娘にねだられて、編み物に挑戦したお父さん
編む手つきが、覚束ない。
次第に、汗が、だらだら。
でも、音を上げない。
たわしは、無理で、二人とも鎖編み。
娘ちゃんは、器用な手つき。
でも、個性的な編み方・・でも、しっかり。
学童で、やったことがある・・と。
そ~~お!!
なが~~い鎖編みが完成しました。
パパ像も様変わり。

学童や保育園の教育力のすごさに、時折、触れる。
食育講座でも、包丁も使ったことのある子ども(幼児)に、出会う。
聞くと、保育園で・・という。
子どもは、未来。
教育は、生きる力を育むもの。
時代は、華やかなおけいこ事が主流。
親の願い、期待が・・。
これもすてき!!
でも、生きる力に対する取組みも忘れてはいけないですね。
地道な、地味な取組み。

そうそう、お料理が大好きな男子中学生が、職場体験をすませたばかり。
自分で刺した刺し子のエプロンをしていました。
び~~くり!!と、同時に、うれしい!!驚き。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地域ふれあいフォーラム

2014-01-26 06:44:07 | 日記
ヴィータで開催される「地域ふれあいフォーラム」。
今年は、初めて社協の「ボランティアまつり」と連携。
それぞれ、この土曜日と日曜日。

新年あけは、どこか落ち着かず、一気にフォーラムになってしまった~~!!の印象。
昨日は、ボラまつりもどんな感じ??と思いつつ、「ふれあい」の荷物をいれこみに。

荷物そのものは、少しずつ担ってくださるみなさんが出てきて、毎年、減少。
ひところは、4企画の大荷物を運びこんでいた。
今は、2企画?程度のもの。
しかも、心強いサポーターがおられるので、本当に、楽になりました。

荷物を運びいれた時は、ボラまつりのほうは、既に撤収段階。
お顔みしりの職員が、外で、交通整理。
ふれあいでは、おみかけしない障がいのみなさんや、そのスタッフたちの姿も。
交流するって、こういうことなんですね。
地域ふれあいと言いながら、別の空間づくりをしていた・・・ということに瞬時に気づかされました。

さてさて、フォーラム。
「ワーカーズ」~経営者で、労働者・・というフレーズの映画上映しますよ。
これをまだ、ご覧になっておられないかた来てくださいね。
無料ですし。
10時30分からです。

福祉亭としては、絵手紙づくりとアクリルたわしづくりも。
子どもたちも楽しめます。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネイル

2014-01-25 06:50:47 | 日記
ネイルアート。
昔は、爪を赤く染めて・・・と、ふつうの家庭の育ちには、眉をひそめられることだった。
せいぜい、鹿革の詰め磨きで、ツヤを出すのが、唯一。
昨今は、もうあたりまえになって、ネイルアートの店もでき・・・
アートは、立体的にまでなり・・!!

キーは、どうやって打つの?
お化粧は?
トイレは?

とんとご縁のない爪で過ごす身には、????
首を傾げる。
さすがに、料理づくりをするボラさんには、アートの爪のかたはいない。
でも、そこはかとなく、爪を大事にされていることが、伺える。
ペデュキュアだったり。

最近のノロ、ノタ・・・の大旋風は、報道も過熱。
その報道を見るだけで、緊張感で、疲れてしまう。
でも、万が一があってはいけない!!
昨日の厨房は、爪1ミリにいる・・・という細菌数のはなしだった。
疲れる。

ウイルス対策は、目に見えない・・のが、最大の脅威。
見える害虫対策も、神経を使う。
とっかえひっかえ、害虫対策のアイテム。
冬季に入っても、同じ。
夏季に比べれば、ちょっと、のんびり・・程度。

夜中の厨房で、這いつくばるように、冷蔵庫下などのごみを掃出し、床を洗剤洗いし。
毎日は、さすがには、できないのですが。

朝になれば、また、誰も気付くこともなく、掃除した床をみなさん歩かれるんだよなあ~~
大掃除して、まだ、ひと月もたっていないのに。
つぶやきが、身体の中から生まれる。
仕事としては、当たり前のこと!!
でも、時には、気が滅入る。
でも、手を抜けば、もっと、次に、手がかかる。

そう!!
気合しかない。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すみません

2014-01-24 07:03:58 | 日記
小さな呑み会が、月例会と重なった!!
・・と思い、満を持していた昨日。
メモもあった。
でも、頭の中の情報を変えない・・でいた。
つまり、思い込んでいた。

どんどん、準備は進み、もっと、素敵に!!
・・・と、みなさんと大張り切り。
テーブル掛けまで変えて、来訪を待ちかねる。
約束の16時。
来ないなあ・・
15分過ぎる。
また、視線をメモに。
あッ!!
明日だ!!
持ち込みの情報だけは、伝達があった。
曜日変更の件はなく、見ているのに、見えて来なかったんです。
また、また、いつもの思い込み・・
とほほほ・・
ボラさんたちみなにお詫び。

ところが!!
そんなところに、ふっと、見えたお二人。
召し上がってくださる!!
そうこうするうちに、また、三人。
いいですよ~~!!

いや~~、大助かりしました!!
ありがとう!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4cm

2014-01-23 07:03:09 | 日記
突然、アダプトの公園花壇のブロックが板張りにないます・・と。
ここは、けやきの伐採をめぐって、市民側の力及ばず、伐採となった道に隣接。
電話は、花壇のブロックが管理者側道路に、飛び出している・・という。
そんなはずない!!
側溝があっての内側にある花壇ブロック。
そんなはずないでしょ・・と、言うと、いや飛び出している・・と。
どのくらいですか?
4cm・・・と。

もお~~~!!
もし、飛び出ているとしたら、管理者側のもともとの造成の結果。
今になって!!

ぶつぶつした思いは、あるけれど、伐採計画のけやきを一本残してくれたんだよなあ・・
ということで、わかりました~~。

前日の連絡だという。
どれどれと、10時ごろ、公園のところを通過。
既に、さくさく、工事は進捗していて、ブロックは、と~~っくに、はずされていました。
工事そのものは、もう、1週間前からなので、やっているうちに図面とちがうのがわかったんじゃないのかなあ。
工事優先!!
住民の意向は、二の次!!

いつも。
どこも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世につれるものとして

2014-01-22 08:35:42 | 日記
ここは、楽しい・・と、満面の笑みの80代さん。
そう!!
それは、よかった!!
ラウンジの最後、いつものように歌。

世代のちがいは、歌に現れる。
新しめの歌は、60代の心。
古めかしい歌は、80代の心。
でも、一緒に歌えるものもある。
70代さんが間で、良い声。

60代が、ちょっと、若いって言ったところで、子ども時代は、ラジオの暮らし。
昔は、その歌が流行!!と言えば、日本中、同じ歌が流れていた・・と思う。
田舎の駅前商店街や、東京の下町商店街は、○○銀座と名づけられ、流行歌が流れていた。
聞こうと思わなくても、耳にしていた。
だから、歌える。
言ってみれば、スピードラーニングと同じ理屈。
子ども時代の大人の歌として、記憶に定着してしまっている。

今も、歌詞は大事にされているけれど、上の世代には、聞き取りにくい、歌いにくいメロディが邪魔して、どうも、耳に残らない。
言葉のクリアさも、どうも、ちがう。
だから、新しい歌える歌がなかなか見つからない。

80代の心の歌は、陰隠滅滅・・・なものも。
これが心の解放???
ひばりさんの明るさが、熱狂的に愛されたことも納得できる。

そんな歌、こんな歌、歌は、世につれ・・は、ほんとに、言葉そのまま。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あれはどこ?

2014-01-21 06:33:03 | 日記
バサッと捨てた次の日。

「ねえ、あの猫と、風車と・・どこ?」
うん??
ゲ~~
記憶が全くない。
声をかけてくださったご利用者さんたちは、「大丈夫、捨てるはずないよ・・」
「え~~!!いやだ~~・・」などと、ひそひそ会話。
きゃあ~~
声には出さない、出せない叫び。

これが、いやで、ずっと、物を保持。
いらないとお断りするのに、置いていかれたものもあるし、
知らないうちに、置かれていたものもあるし・・
ありがとう・・とお礼を言って返却しようと思うと、まだ、、いいわよ~~。
そのまま・・
ところが、ある日、突然、「あれ返して頂いていい?」
もちろん、どれも、これも、善意。

幸い、今回は、尋ねられたものの記憶を辿ると、大掃除の前の晩、ワタシが小さな段ボールに入れたことを思い出す。
探しに。
あった~~!!
早速お返しに。
いいのよ、うちにはほらッ、こんなにたくさんあるし、○○さんがね・・と。
でも、もう、責任を持ちきれない。
あれはどこ?が、お一人ならまだしも・・

捨てる役でないかたからは、捨てる時は、やっぱり、本人に聞いてから・・
やっぱり、(所有権者さん?と)一緒に捨てたほうがいいね・・・とアドバイスも。

もちろん、そう!!
それが、おっしゃるほど簡単じゃないのですよ・・
目鼻のあるものなどを、どんな気持ちで捨てることになるか、ちょっと想像してみてくださいな。

大きなストレス!!
捨てられた物たちの逆襲か??!!と思ってしまいます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

断捨離

2014-01-20 07:05:44 | 日記
2階の物置をなんとかしないと。
ほとんどワタシのものだ・・と指摘される。
へ?
ほんと?
心当たりは、私物としては、バッグ一つ。
でも、そう??

とにかく、期限が切られた。
来週は、地域ふれあいフォーラム。
時間がない。
休日の福祉亭へ。

とにかく捨てる!!
その勢いで、片づけ。
捨てるぞ!!と決まれば、早い。

取り掛かってみれば、ワタシのものと言えば、ワタシ。
福祉亭を運営するのに、必要と思ってきた数々。
断りきれず、受け取ってしまったものも。
でも、目を通せば、既に、必要がなくなっているものもある。
捨てるのをいやがったボラさんも、もうおられないし。
傍らで、これ惜しい・・と捨てるのをいやがる相棒もいないし。
頂いたかたのお顔も、記憶が薄れているし。
思い出は、ジブンの中のもの
どんどん、勝手な判断だけで、進めていく。

さっぱり。
でも、実は、まだ、まだ。
冬の日は、早く暮れる。
あと一息。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

環境

2014-01-19 09:10:45 | 日記
テーマは、環境。
その中の「人」グループが、福祉亭に。
3チームに分かれたという。

ニュータウンのそもそもと、福祉亭の活動。
いくつかの大学の混成チーム。
関西の大学からの参加者もあって、熱心さにびっくり。

ニュータウン開発以前から、開発中の写真資料も念のため、用意しておく。
ニュータウン第一次入居から43年。
構想からは、そろそろ50年。
多摩丘陵を、もし、開発しないままだったとしたら・・・
それが、できたとしたら・・・・
いろいろな仮説は、湧き上がるけれど、経済が最優先は、今も昔も同じ。

佐渡の限界集落をサポートしている学生さんもチームの中に。
集落のみなさんは、大変、若い存在を喜んでくださるという。
ニュータウンは、どうですか?と。
高齢したニュータウンのイメージでいたけれど、そこそこ若い姿もあるし、子どもの姿もある。
佐渡は、人に会わない・・と。
う~~む。

東京という日本、いや、世界の経済をリードする都市の端っこにある多摩ニュータウン。
限界集落の姿に似ていると、言われたりすることもあるけれど、でも・・
まさか、佐渡と同じ光景を見る時代に入ることはないだろう・・・とは思うけれど。
分岐点が、見える、或いは、見てしまう時代が、将来、来るのかどうか。
手をこまねけば、ありえる。
頭の隅っこには、コンクリートの塊が、蔦におおわれ、朽ちていこうとしている光景が去来する。

だいたい、歴史上も捨てられた、見捨てられた都市というのが、あったんですよね。
ほら、世界遺産・・って、それなんでしょ?
理由は、それぞれあったでしょうが。

でも、まさか・・・





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猪突

2014-01-18 07:11:56 | 日記
全く、猪突そのまま。

3人の見守りの関係者を協力者のお宅にご案内。
住所がわかれば・・・とリーダーさんは、言外にアテンドは不要と。
おせっかいな性格なので、やっぱり、付いていくことに。
住所のメモを書く。
お渡しする。
この時点で、大事な情報を読み取らなければいけないのに、頭がまわっていない。
それに、気付かないまま出かける。
高齢期にある思い込みそのまま。

頭の中にある記憶の号棟に。
エレベーターの前に立つ。
偶数階か、奇数階か確かめる。
2階。
EVに乗り込む。
うん?
止まるのは4階から。
そうか、階段か!!と、慌てて階段に。

階段を上る。
でも、あっちの号棟に抜けられない。
うん?
階段がもう一つあった??
総勢4人は、お急ぎで移動。
ところが階段がない!!

もう一度、住所を確認する。
ちがう!!
そうだ!!
引っ越した・・と伺ったことを思い出す。
となると、新住所。
○ー○街区○号棟。
わかった。

ここでも、また、行きますから・・とやんわり若い一団から一言。
でも、分かりにくい号棟だから・・と婆は、言い返す。

団地は改修工事中。
荒地。
そこを横切って突き進む。
お若いので、全く、抵抗なくついてみえる。
途中、住所を再確認。
おっと~~街区ちがいじゃない!!
しかも、奇数棟と偶数棟のちがいの位置にいる。
ありゃ!!
また、工事現場を横断しなおす。

け~~きょくのところ、2回の工事現場の横断は、まったく不要の○号棟だったんです。
荒地を抜けて、振り返れば、福祉亭からまっすぐ来ればいい道に出たんです。
後方からは、迷路みたいですね・・とつぶやき。
ちがう、ちがう、迷路にしているのは、婆。
認知機能が落ちている???!!





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひとごと

2014-01-17 06:46:23 | 日記
定食のピークが、そろそろ落ち着く時間。
何やらプチ騒ぎ。
うん?
たまたま、フロントに。
聞けば、傍からみれば・・取るに足りない、ささいなことで。
ニューハーフさんは、男というのか、女というのか・・

こりゃ困った。
でも、内心は、ぷふっ!
どっちでもいいんじゃないの?
でも、それは、ダメなんだという。
それは、面倒。
とにかく、プチ騒ぎを収めないと。
ちょっとだけ、引いてください・・
納めてねと、片方に声をかける。
素直に、片方が引かれる。
よかった~~。

後から言い訳があった。
聞くと、前の日から、引きずるものがあったという。
なあんだ、ワタシと同じじゃない。
ひとごとだと、どうして、こんなフウに冷静なんだろう。

朝から、前日のぐちゃぐちゃした、苛立ちをかかえていたワタシ。
不機嫌な空気をまきちらしてはいけないと思うと、寡黙に。
でも、寡黙も、一つの不機嫌の表現になってしまう。
すみません。
周囲に気を使わせる。
トップとして、もっと、冷静に・・と。
がってん、承知の介・・
わかっています!!

でも、手は、頭をぐちゃぐちゃと、かきまわす。
ほんとに、分かったんですかね??









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする