福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

トンカツ

2012-01-31 06:43:28 | 日記
立川から戻ると、福祉亭の厨房からは、いい匂い!!
「ただいま~~。ありがとうございました~~」
「わあ、おいしそう~~~」
若人塾のメンバーが、みなニコニコ顔で、振り返ってくださる。
「今日は、豪華でしょう~~~」と、ボラさん。
ただのトンカツが、目がまあるくなるほどのご馳走!!の福祉亭。

会議も好きだけど、福祉亭で、みんなの笑顔に会えるのも好き。
トンカツなの~~??!!と言って、みんなで、にこッとできる福祉亭が好き。
前日の疲れもあって、笑顔がことのほか、心にしみる。

用意したトンカツは、残り少しになっていて、厨房は、柔らかい空気が漂っている。
ヘルパーになるための実習が始まるというメンバーさんもいて、みんなで、うまくいくように、励ます。
いつも、にこにこ明るい。
それなのに、緊張型で、失敗するのだとか。
緊張するのは、みんな同じ。
失敗も、みんなする。
み~~んな同じ。
「がんばりま~す」と、にこにこと、帰っていった。

午後も、すっかりお任せして、フォーラムの片付け。
数日かかるだろうと思っていたのに、思いがけず、すっかり片付けがすみました。
気持ちもすっきり。
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無事終了

2012-01-30 07:16:54 | 日記
冷たい風が吹く、いや~に、寒い日となりました。
第7回地域ふれあいフォーラム。

お茶席は、先生役が直前に、転んで、脱臼され、不十分な体制のまま準備に入る。
分からない者同士で混乱。
ゆっくり説明している気持ちのゆとりがない。
ひょこっと、お願いしてあった経験者がみえ、ワタシは、すぐ、交替。
みなさんが、それぞれ、経験をもとに動かれ、準備は整う。

めかいも、下準備だけすませておくと、お若い講師は、どんどん、受付も始めてくださる。
絵手紙も、分かる範囲でしつらえておくと、もう、みなさん、手際がいい。
ほ~~と、安堵。
どの講座も、大成功と言ってよいほどの、人の出入り。

お茶室のほうから、時間になっても、お客さまがみえない・・・と、連絡がくると、手当たり次第に声かけ。
お茶室から出てきているみなさんに繋ぐ。
絵手紙も、どんどん、お誘いをかける。
めかいは、当日受付のかたも入り、5人の講師+1人で、順調。

すごいなあ~~
落ち度は山ほどあるのに、手際よく、進めてくださる。
失敗も山ほどあるのに、何も言わず、カバーしてくださる。
ありがたいし、たいしたもの。

行政職員も、全て終わった後、みなさんで、拍手で終了していました。
きっと、よいフォーラムとなった・・・って、ことなのでしょう。
途中M4.9の地震。
もし、フォーラムの最中、大きな地震がきて、全員を下へ誘導・・・となったら、などと、ふっと、脳裏をよぎる不安の影が・・。
来年は、行政任せにしておかないで、実行委員も、退避経路の確認をしましょうね。
とにかく、乳幼児から90歳までの誘導ですから。

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いよいよ当日・・

2012-01-29 05:17:15 | 日記
第7回目となる「地域ふれあいフォーラム」
その前日祭が昨日。

映画「かすかな光の中へ」がプレ上映された。
老教育学者の大田尭さん(元東大教授で、元都留文科大学学長)の教育に対する思いが、日々の暮らしの中で、語られていく。
もう92歳。
生物は、育つ力をそれぞれが持つ。
その力の足りないところを、補って、伸ばしてやることが教育。
教え育てることではない・・と。
福祉亭が、なんとか、この10年で辿り着いた空気と、映画の中の空気は、どこか似ていました。
今日、午前と午後2回上映で、「わが街」の森監督さんがトークしますよ!!
是非!!

実行委員交流会も大学生から80代まで。
市民と行政と大学の連携、世代間交流が形となっています。
それぞれの団体が、今取り組んでいることを発表しながら、活動への参加をお誘いします。
福祉亭も運営に手一杯で、なかなか外に出られなくなってきていますが、改めて「地域」というフィールドに立つ・・・ことの意味合いを確認します。
フォーラムのサブタイトルは「あなたがいて、すてきなまち」です。
そのタイトル、そのまま。

今日が当日。
各団体が、多彩に事業を展開します。
寒~~いけれど、来てくださいね!!
場所は、ヴィータ(オーパ7・8階)で、全体は10時から17時まで。
それぞれの事業は、プログラムで確認できますよ~~。

「絵手紙でつなぐ」11時~15時(創作室)
「多摩に伝わるめかい編みの小物づくり」1時30分~3時30分(第3学習室)
「本格お茶室で楽しむ気軽なお茶会」12時~14時(お茶室)
特に、よろしく!!
忘れず立ち寄ってくださいね!

高事協は「高齢期の不安を語り合う」10時~17時(市民活動室)
生活サポート隊は「わらべ唄を一緒に楽しむ」10時30分~15時(保育室)
ですよ~~
こちらも、よろしく!!
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悪妻良妻説・・・

2012-01-28 09:10:15 | 日記
賑やかな老人会の空気のままみえた90歳さん。
お一人暮らしになられて、もう、5・6年。
一年は365日。
5年は、・・・え~と、1825日。
この日々を、よく、お一人で、がんばっておられる。
週一度ヘルバーさんの手を借りられているとか。
日常のこまごました暮らしぶりを伺う。
買い物も、食事づくりも、洗濯も,理髪も・・
「買い物がてら、福祉亭に寄って、みなさんとお話すると、慰められる」そうです。
奥さんに先立たれて、困るかたは、奥さんが良かったから・・・だそうですよ。
「悪妻だったんですよ」
もともと、自分でやっていたので、身体に染み付いているので、さし当たっての不自由は、あまりない・・・そうです。
困るのは、話しを聞いてくれる人が傍にいないと、ご自分の中に、溜まっていくこと・・・だそうです。

ニュータウンのまちは、別のかたの言葉をお借りすれば、
「未知の世界」をみんなでいく街・・・なのだそうです。
ずっと、日本にあった大家族制のひずみから、核家族制にハンドルを大きくきった街。
伝統的にあったものの否定は、それが確立するまで、やっぱり、長い時間の経過が必要になることが、分かってきた街。
補完につぐ、補完。
手当てにつぐ、手当てに追われてもしかたがないといえば、そのとおりかもしれませんね。
ニュータウンの地域力やら、市民力が問われているのです。
当の団塊世代さんたちは、まだ、三年寝太郎さん・・・ですかね。
なんとかなるさ!!
なんとかするさ!!・・・とキリギリスさんですかね。
ご自分の力や、ご家族の力に信頼しておられるのかもしれませんね。
或いは、自分に限って・・・と、根拠のないものに、すがっておられるのでしょうかね。

悪妻が本当は、良妻だった・・という個人力にどこまで、頼れるのか。
頑張りも、限度がありますから。
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やっと、雪かき

2012-01-27 06:40:59 | 日記
一日のばしにして、さぼりたい気持ち。
気がつかないふり・・・
でも、後期高齢で、腰痛もちの、いろいろ気遣い○○長さんが、とうとう、
「雪かきスコップ」の所在を尋ねられる。
「ありますよ~」と一瞬答え、すぐ、
おっと~~
ちょっと、待って!!
だめだめ!!
どこにあるかお伝えしない。
「教えません。雪かきなんて、やらなくていいです。」
お隣が雪かきしていて、やらないわけにいかない・・と。
あとで、ワタシがしますと、押し戻す。
でも、あいにく、定食時間帯。
しかも、お休みのボラさんがおられ、手を離せる状態でない。
結局、スコップをご自分で、はっけん!!して、お出かけになる。
少したつと、次ぎは、お湯が必要・・と戻ってこられる。
も~~、お湯は後が凍るので、ダメです!!と言い張る。
なんとか、手もあいたので、雪かきの現場に出かける。

硬い!!
すっかり、氷。
早くやれば、いいものを。
ところどころ、舗装タイルから剥がれない。
難儀する。
ダメでしょうと、ヤカン片手に、お湯をかけられる○○長さん。
お湯で、少しゆるむ。
効果を、認めないわけにいかない。
でも、そうこうしているうち、氷なので、スコップで砕けばいいことに気がつく。
そうなると、今度は、おもしろくなる。
作業もどんどん進む。
お隣まで、進出。
ふっと、その先のお隣で、靴で、雪かきしているかたの存在に気づく。
そういえが、先ほどから、やっておられた。
「スコップお貸ししましょうか?」と、声をかける。
その時は、もう、こちらは、竹ぼうき。
にこッとされて、
「いや、いいですよ。靴でもできますから」と。
お顔がなんだか、明るい。

雪かきって、やると、楽しくなるものなんですね。
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なんと言えばいいのか・・

2012-01-26 06:41:23 | 日記
TVは、「魔法のことば」があると教えていた。
それは、「・・・と、思った。」
なんだか、にわかには、合点がいかない。
自分の脳裏に浮かんだ考えの後に、その言葉をつけて、つけたら、次ぎに進む。
次ぎに浮かんだ考えの後に、また、その言葉をつけて、また、次ぎに進む・・・ということをしているうちに、心が鍛えられていく・・と。
不安病や、パニック障害になられたかたの心の鍛え方。
心を鍛える・・という言葉があるということでさえ、気づかずにいたのに。
地域の理解できない混乱は、もしかして、これで、いくつかは解決できるかもしれません。

前日には、明るい笑顔で帰られたので、よかった~~と、思っていたのに、まだ、混乱が続いているご様子で、午後、お目にかかる。
お話のポイントは、クルクルと変わり、事実と違う点が、何度も何度も、現実のように語られる。
どこかで、納めないといけない・・と次第にあせる。
雪で、ご利用が少ないとはいえ、ご利用者も、ボラさんもおられる。
耳に入る周囲のみなさんの表情にも、困惑が浮かぶ。

もう、お話を伺う・・ではなく、ただ、納める・・・方向で、空気を動かす。
納まらない。
でも、納めないと・・と。
納めるには、ひたすらお詫びをする。
頭も、下げさせて頂く。
何度も。
お手紙も書かせて頂く。
ご自分に幾分、ぶのない空気となると、話題を移され、ご自分の考えをもう一人のお相手に押し付けられる。
でも、もう、とにかく、おさめないと。
こちらの気持ちは動かさない。
やっと、お帰りになられる。
2時間。
後ろ姿をお見送りしながら、あんまり、頭を下げすぎで、そのことで、今度は、また、大騒動になるかも・・と、思ってしまった。
こういう時のO型は助かります。
強い。
一晩寝て起きた今朝も、気持ちは変わることは、ありません。
普段は、コロコロ変わるこころ・・・の持ち主ですが。

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小さなゴタつき

2012-01-25 07:13:17 | 日記
銀世界が素敵でしたね。
雪かきもまあ、それほどのこともなく、すみました。
アダプト花壇の花たちは、すっかり、雪んこ。
綿帽子をすっぽり被っていました。
カラカラに乾いていた土もやっとうるおいました。
これで、少しずつ春の準備が始まりますね。

ラウンジには、いつものように三々五々。
先週のゴタゴタがちょっと気になるかたが、ちょっとだけ、みえて、様子を整理。
別のゴタゴタが高じて、当日のお手伝いのお断わりにみえたかたが、ちょっと気晴らし。
当日の別の企画にお誘いを受けたと、嬉しげ。
さらに、別のゴタゴタが、早くも、周囲には伝わったようで、洗い手候補も、○○さんに言われたけれど、どうなの?とみえる。
よくも悪くも、この連続が地域。

地域はジブンを映す鏡。
我が家にいるように感情にまかせるわけにはいかない。
その時の一瞬の表情を見逃してくれない。
それぞれが、それぞれのやりかたで、良かれ・・・として言って頂いているということ。
肝に何度銘じながらも、どこか失敗をしたり、なんとかうまくいったり・・する。

こちらを見透かしているかのように、TVでは、心の鍛えかたを教えていた。
ありのままを、ありのままの姿として、とらえる。
思いと、事実を、キチンと整理していく。
座禅の修行と同じだそうです。
なるほどねえ~~

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2012-01-24 06:34:53 | 日記
一面の雪景色!!
すばらしいです。
でも、いよいよ、今日は、雪かきをしないといけません。
ハナシには、たびたび上がり、さて、どの曜日の時なのか?が、サイコロの目・・状態。
一番気にされていたボラさんの日にあたってしまった。
腰痛もち。
よろしく・・で、すますわけにもいかない。
後で、ご相談に行くこととしましょう。

福祉亭の最初の最初から、ずっと、お世話になって、お元気な頃には、毎日、毎日、福祉亭のために、通われた方が、亡くなられた。
今冬は、旅立たれるかたが多い。
どのかたも、懐かしく浮かぶ笑顔がある。
どのかたにとっても、福祉亭が、良い思い出となって、はるかな道をいく糧となさって頂いているでしょうかね。
先をいくみなさんのためにも、日々の拙い運営を、よし・・として頂けるように、更に、つとめませんと、いけないですね。

ついつい、つまらない言い争いをしてみたり、
ついつい、いい加減なところで、料理を仕上げてみたり、
ついつい・・が、ついつい、重なってしまう日々ばかりですから。

「おれと、○○さん(ワタシ)と、一緒に頼みに行ったんだよな、なあ○○」と、折々、最初の最初の頃のハナシをされた。
そう、そのとおり。
ワタシにとっても、忘れることのできない頃のことです。
言葉数は多くはないのですが、いつも、よく、福祉亭のことを、気遣ってくださいました。
10周年の記念の時まで、がんばって頂けたらよかったのに。
どうぞ、安らかに、お休みください。

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後見

2012-01-23 07:05:59 | 日記
市民後見の講座も進み、ますます、頭からは、湯気が立ち上るかのよう・・難解。
法律に裏打ちされた世の中の様子がみえてくる。

法曹の世界におられる講師先生が、
「えッ?そこまでやっているの?」と思うほど、お相手につくしているケースがあるんですね・・と、おっしゃる。
「ボランテイアでは、やらないほうがいいと、私は思います」と、講師先生。
最後までついてまわる責任と、そのかたへの思い。

現実世界の人と人の関係は複雑。
こんがらがる人と人の関係、
理解を越える人生、それでいて、どこかうなずけるような・・・を、なんとか整理し、双方に、よかれ・・とするもの。
生きてきた時間が長く、これからの時間が短いとはいえ、いつまでとは、予測できかねる。
さらに、問題がやっかい。

しかも、お金がからむような場合もある。
そのかたの人生の中で与えられたもの。
大事であると同時に、力を持つもの。
老いの時間の中で、判断能力を失いつつある・・となると、辿る道筋が、どれだけの険しさか、自ずと理解できる。

相談業務としてあがってくる事例だけで、これ。
あがらない事例を思うと、なんだか、くじける。

ふ~~
救いは、権利擁護の仕組みは、すでに、なんとか整ってきていること。
福祉亭として、関わるのは、今までどおり、そこへのつなぎ役。
それなら、なんとか・・・
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会議の姿

2012-01-22 07:47:58 | 日記
「会議に出かける」が気晴らし・・となって、何年になるだろう。
そろそろ10年ともなると、気晴らしだったはずの会議が、どうも、あらたなストレスを生み始める。
それぞれの持つ個性、
その時々のそれぞれの体調、
表面には出てこないそれぞれの発言の真意・・
それでいて、瞬時に、発言を理解し、応え、必要な意見を述べ・・・
気晴らしになっていた会議出席が、何故、酸素を吸うように、必要だったのかを、やっと、理解する。

昨日の会議は、ちょっと、神経がピリピリ・・・
それは、出席のお一人が、やけに、ピリピリ・・
すぐ、出席者全体に空気が伝わる。
よくよく、ハナシがほぐれてくると、何故かの理由がわかってくる。
でも、大事なのは、その先・・
その先が決められないのでは、時間の経過が無駄になる。
ほらッ、むか~し世界史の時間に教しわった「会議は踊る」
あれです。

結局のところ、会議後の世間話風の場面になって、やっと、いろいろなことが、わかってくる。
あの発言の時に、いやに、じっと、見つめられる視線の意味。
あの発言の、いやに、口ごもりがちな意味。
なんで、あの時の運営がうまくいかなかったのかの理由。

まあ、いってみれば、あとのまつり。
次ぎのチャンスを待つよりしかたがない。
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ヒエエ~~

2012-01-21 07:33:53 | 日記
大した降りにはならなかったけれど、寒いさむい。
厨房の外や、買い物に出るたびに、自然と、
「ヒエエ~~~寒~~い!!」
聞くほうは、わかった、わかった!!って、感じでしょうが、思わず出てしまう。
何度、寒い!!を言ったことか。

いつも、定食で、大賑わいする金曜日。
さすがに、閑散。
しかたありません。
ボラさんが、それぞれ、お小遣いを出して、コーヒーを飲んでくださったり、プリンを注文してくださったり。
すみませんね。
福祉亭のウラワザ・・・。
不甲斐ない福祉亭で、申し訳ないです。
残った食材を冷凍してくださったりで・・申し訳なさと、ありがたさが、交錯します。

ぼちぼちのご利用も、もう、最後のご利用者。
お一人くらし。
ゆっくり、ビールと、焼酎。
お通しに、定食の鶏をお出しする。
もう冷えているので、レンジで、チンする。
すっかり、にこごり状態。
他のことをやりながらなので、うっかり、途中で、加熱を止めるのを忘れ、熱々!!をお出しする。
黙って召し上がる。
レジで、支払いの時、
「ババ~の鶏だったゾ!!」
あ~ッ、すみません!!

セクハラ言葉で、上品なかたは、こんな風には、とてもじゃありません。
どんなに言いたくても、言いません。
でも、適格な表現!!!
硬かった!!ということが、瞬時に、理解できました。
熱々は、いいのですが、熱のかけすぎ。
すみませ~~ん。
でも、その表現が、おかしくて、こそッ!!と、みなさんに、バラしてしまいました。
あははッ!!
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雪です!!

2012-01-20 07:43:20 | 日記
予報どおり、雪!!
今冬初!!
午前と夜降る予報ということは~~かなりの積雪になる・・・ということですよ!!
ぎょぎょぎょ・・
みなさんの足元を思う。
福祉亭の定食のメニューを、はてさて、どうしたものかと・・・・

8月から厨房の軸を欠き、それでも、なんとか、ボラさんの手も新たになり、半年が経過。
厨房の空気は、すっかり、しっくり。
お互いにお互いの個性を認め、それぞれが、持っておられるものを、のびのびと出してこられる。
ワタシ以外のかたは、それぞれ、仕事としての厨房経験者。
ベテラン。
お任せしても、も~~ちろん、だ~~いじょうぶ。
こんな風に、こんな感じで・・と、伝えておけば、仕事は、ずんずんはかどる。
ですから、思いがけず、ふっとした時間が、できてしまう時があるくらい。

どころが、忙しい時には、何故か忙しいオーダー。
ラーメンはできますか?
とても、できるような状態ではありません。
できません・・・と、お断りかたがた、どなたか?と、オーダー者を確認にいく。
ありゃ、かなり、お断りしにくいかた・・!!
じゃあ、ホットサンド。
むぐッ!
これだって、相当、手がかかるのです。
でも、オーターを受けます。
とりかかる。

次ぎは、
お通しは、かますでと、おっしゃっています。
どうしますか?と。
3人分となると・・定食のセットが崩れる。
お断りに出向く。
こういう時に限って、食材が手に入らず、もともと少なめなのです。
玉子焼きと、うの花にして頂く。
その挙句、一緒に、受けたオーダーをお出しするのを、忘れてしまった!!
すみません。
いいよ、
もう、いいよ・・・
ごめんなさい。

結局、定食は、どんどん出て、やっぱり、予備と考えていたいわしも出していくことに。
厨房には、戦いすんで・・・の穏やか空気が流れる。

夜は、木サロのデリバリー。
これも、ベテランさんにお任せしておくと、早い早い。
ちょっと、補いを考えるだけで、できあがる。
たいしたもの!!
手をやくお運びも、すっかり、車を出してくださることが、定着。
でも、目をむくような積み方をなさる。
む・む・む~~っ!!
海苔巻きの上に、ドンッと、エビフライの皿が・・とか・・・・
え~~!!と、イカリッ!!のシグナルを送る。
すると、
お運び用のケースがあるとねえ~~と多少、申し訳なさげ。
こちらの努力も求められる。
まあね!!
すみませんね。

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ねばる

2012-01-19 06:27:53 | 日記
福祉亭のことは、すっかり、頭から消えてしまうほど、やっかいなハナシに展開。
できれば7月開催・・を予定しているもの。
運営に参加しているベルブぜみの企画にも添わせていけるもの。
予定に入れておいてください・・と、お願いしていたかたが、○0万の講師料。
それは、出せません。でも、よろしく・・が、どうも、通用しないことが分かったのが、昨日午前。
もう、午後には、そのための大事なうちあわせを控えていた。
それでは、モトモトのハナシが違います・・と、先方の担当に話す。
ビッグな人物。
担当が、事務局に尋ねたら、どうにもならないと。
でも、ねばる。
じゃあ・・こんなやり方だったらどうですか?と、思いつくまま、次ぎ次に提案しながら打診。
だめ。
じゃあと、腹をくくり、先方のおっしゃるとおりのものを、するとしたら・・・と、細部を尋ねる。
あきらめる・・か、ねばる・・・か、頭の中は、まだ、逡巡。
でも、ここを、いい加減にして、午後の会議を進めるわけにはいかない。
ほぼ、無理。
無理をして、大事になってはいけない。
あきらめる。
午後の会議前のうちあわせで伝えよう・・と、決める。
用意する資料のことで電話を入れた時、別の会議でぜみの担当が、不在とわかっていた。
その後の大展開。
でも、さすが、有能な電話番!!
電話があったことを伝えてくださっていた。
担当から、連絡がはいる。
手短に伝えると、手短に、じゃあ、後で・・と。
お互いの緊張感だけが伝わってくる。

まあ、なんとか、関係各位のみなさんのお力で、なんとか、まとめていきましょう・・・となりましたので、ほんとに、安堵しました。
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うちあわせ

2012-01-18 06:53:15 | 日記
地域ふれあいフォーラムがせまり、特に同じ日に集中させようと思ったのではないのに、午前、午後、夜と、3回のうちあわせ。
あまり出かけることのないワタシには、なんだか、遠くに感じられる関戸公民館。
みなさんは、便利に使われているようで、何人かお顔見知りと出会う。
へえ~~と、小さな驚き。
ひ・さ・し・ぶ・り~~~と、大きな喜び。

午前は、初めて八王子のみなさんとのめかいの手順のうちあわせ。
暮れにパルテのめかいと同日開催と分かってから、講師探しに追われた。
なんとかメドがつくまでの一昼夜。
髪が逆立った。
結局のところ、めかいは八王子が発生ということで、お若いみなさんと出会うことができた。
造成したまちと、ずっと、連続しているまちの違いを、また、改めて、感じることになった。
ただ、三人のうちのお一人は、八王子から桜ヶ丘公園のグリーンボラに通われているかたでしたので、多摩市の取り組みが根付いていることもわかり、ちょっと、ほっと。
サポートに入られる他のお二人も、多摩市在住でしたので、なんだか、やっぱり、ほっと。

午後は、綿密にお茶席のうちあわせ。
多摩大付属の茶道部とのコラボ。
もう、あるのかないのかへぼへぼの福祉亭のお茶。
でも、しっかり、82歳さんがしきられる。
茶道のきまりごとを、ついつい崩してしまいがちなのを、おキライになる。
改めて、身についた所作と、揺るぎない知識に感服してしまう。
学ぶことが、多い。
綿密なので、時間もかかります。
でも、一安心のところまでいきました。

夜は、全体の最終うちあわせ。

なにをいまさら、言うまでもない・・・ことですが、うちあわせって、ほんとに大事。
異なる個性と、違いのある持っているものを一つに集めていくことですから。
よ~~く、わかりました。
どちらかというと、うちあわせもせず、おまかせ・・・のすっ飛ばしで、みなさんを大混乱に陥らせてしまうことが多いワタシ。
いたく反省。




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人の姿

2012-01-17 07:08:16 | 日記
人の心模様の難しさ。
ジブンも含め。

どうも、何かいつもと空気が違うなあ~~と、思ってはいたけれど、そんなことになていたともしらず・・・
活発に、明るく、賑やかに・・活動していた団体がなんと、今月から休会となり、3月には、最後の旅行・・・と、
えッ??
ほんと???
目を見張る。
ちょっと、ちょっと・・・
でも、よくよく考えてみたら、いつもと、どうも、みなさんの様子が、腑に落ちなかった。
少し小耳にはさんでいたことも、あったことはあった。
でも・・・

内科医先生がいつものようにみえ、気がかりなかたが、良い関係になられていた、と。
よかったです。ほんとに。
その後の話が、
うん??
ほんとですか??

病気にかこつけて高額商品を売りつけられそうになっていたかたが・・
気をつけてやってくださいと。
夜になって、ワタシより、もう少し、近しいかたに電話。
一人の力では、しれているので。
周辺のかたのお耳にいれておかないと・・と。
話してくださるハナシは、びっくりすることばかり。
えッ??
ほんと??
他の人には言わないで・・というので、言わなかったと。
でも、つい、先日、なんの話かは分からなかったけれど、お金のトラブル??のようなお話を民生委員さんとされていた。
よく分からないまま、財産がある場合は、しっかりした人をつけないと・・と、だけは、声をかけた。
でも、その後、どちらからも、その話は耳に入ってこなかった。
守秘義務・・・の壁。

一人の人をサポートするには、だくさんのかたのお力がいる。
インフォーマルサービスと、フォーマルサービスの大事さが、片方で言われているのに、現実は、やっぱり、肩書きのないかたでさえ、守秘義務を背負って、おられる。

それは、時と、場合・・・としなければと、痛切に思うのですが。
人の命、財産の保全は、そうそう、簡単ではないです。

良い事例に触れることは、みなさんの知恵となります。
失敗事例に触れることは、みなさんの心構えとなります・・・・・なのにねえ。
でも、地域は、つまらない噂ばなしとしてしまうこともありますから。
つまらない噂にしないチエは、どこにあるのでしょうかねえ。

もっと、早く話したほうが、よかった?と、電話のむこうで。
「うん。そうね」と力なく答える。
ガクゼンです。

話されない・・この信頼のなさに、ジブンの姿を改めて、鏡に映さないといけません。
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