福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

客人

2013-11-30 06:34:51 | 日記
台湾からご自身の同窓会のために戻られた客人。
今週初めちょうどお目にかかれた時は、元気イッパイ。
その後、この日本の寒さで、風邪をひいてしまったと。
暖かい南の島からですから。
日本人でさえ、この急な気温の低下に、不調のかたが多い。
台湾の冬は、20℃ぐらいがふつう。
18℃になると真冬・・と。
今、日本は、最低気温が6℃とか。
これでは、風邪もひきます。

台湾の天母にある大学にご就職。
日本での博士論文を指導をされた先生は、ご定年となられた。
なお、ご活躍中。
そんなこんなで、ささやかなお祝いの会。

つよ~~いお酒のプレゼントが届けられた。
紙製なのに、鍵のかかった!!箱におさまった仁清のような壺。
鮮やかなな黄色。
香りも、味も始めて。
強い。
興味で、ちょっと、飲んでみると、酔っぱらってしまった。
おかげで、呼び慣れたお名前がさっと、出てこない・・・ことを、経験。
これは、いけません。
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2013-11-29 07:05:36 | 日記
福祉亭の食事づくりは、40を基調にしている。
曜日によっては、50だったり、35だったり・・
お米の計量も、それに合わせる形でする。
ひたすら経験の世界。

数を合わせやすい食材と、合わせにくい食材は、どうしても生まれる。
小分けする手元加減で、数合わせをするのは、まさに経験。
できあがりの食材をながめて、およその一人分を計量していく。
食材が、なにもかもきれいにバランスよく無くなると、すっきり!!
よかったねえ・・と、なる。

昨日の数合わせは、ちょっと、おやっ?
どんどん、注文が入り、厨房がフル稼働。
食材の残量が半分を過ぎた頃、あれ~~??
あるべきこんにゃくが一つもない。
どきっ!!
担当したボラさんに、つい、大きな声で尋ねる。
こんにゃくがないよ~~と。
48あったはず・・という返答。
こんにゃくは、もともと7枚。
1枚を6に切るということになっていた。
48には、ならないし、ほかの食材の残りかたからしても、へん。
???
ボラさんがあわてる。
冷蔵庫からこんにゃくを取り出して、切り始められる。
結局、勘違い。
忙しい最中にこれがあると、お互いに、あわてる。
その前までのご利用者さんには、あって、次からない・・は、あまり、よくありません。
しかも、最後のほうであれば言い訳できますが。

でも、昨日は、大安。
だから、とにかく、無事に完売となりました。
ほ~~っ。


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同じ姓

2013-11-28 06:46:36 | 日記
同じ姓は、親族以外にもいる。
地域にも。
福祉亭は、かなり同じ姓があり、それぞれ識別の語句をつける。
○○ちゃんと、名前で呼んだり、○○パパさん、○○ママさん・・・などと。
見守りの被験者探しをしていた。
先週は、それぞれ身体の中に器具?が入っておられる・・ということでお二人ともとりやめ。
さあて・・と、頭の中で、どのかたに・・と。
経験から、見守りが必要とこちらが思うかたは、すでに、体力や気力が不足で、被験者としては、ご無理とわかってきた。
お元気過ぎても、意味がない。
そこそこの・・

もう、終いの作業に入っている時間帯。
お一人がココア・・と。
被験者としては、全く視野になかった存在。
ゆっくり、新聞を読まれ、ココアをおいしそうに飲まれる。
その姿をなにげに眺める。
おっ!!
そうだ!!
思い切って、切りだしてみる。
いいですよ・・と。
話は、トントン拍子。

ご親族は、お近くにおられますか?と、必要な質問をする。
口元が、幾分、ほころび、
「ほら、この間(ワタシが)言っていたのが、弟ですわ・・」と。
は~~??の後は、ヒエ~~~!!

一瞬にしてジブンのうかつさに気づく。
同じ姓!!
確かに!!
言われてみれば、どこか、風貌が似ておられる。
いや~~、び~~っくり!!






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教育の力

2013-11-27 07:56:02 | 日記
ラウンジは、最後は、歌が恒例。
参加されている71歳さんが、お風呂の中で歌っている歌がある・・と。
正座して。

何?
どんな?

女学校時代、調理の先生が授業の始まりに必ず指導された歌。
今はわからないかもしれないけれど、これから、必ず、この歌が役に立つことがある・・・と。

歌ってみて!!
深呼吸して歌い始めてくださる。
今まで聞いたことのない歌。
メロデイも歌詞も。
耳に残っている歌詞の一節は、♪♪家庭は愛と憩のあるところ・・♪♪
やさしい、きれいなメロデイ。

へ~~・・
おんなたちは、良妻賢母であれ・・とされた時代のおんなの生き方を指し示す歌。
生まれが5年違うだけで、こんなにちがう教育。
団塊生まれは、やっぱり女性の生き方の中で、結婚は当たり前とされていたかと思う。
それでいて、アメリカ留学帰りの先生からウーマンリブの教育を受けている。
それぞれの幸福を、それぞれ、自らの力で追及できるようになっているアメリカの話は、やっぱり、人生のエールのように聞こえた。

よく、明治の時代の教育の力や、明治生まれの親世代の立派さを耳にしてきた。
この歌から思うと、平明で、力強く、行くみちを指し示す教育だったように感じる。
ほらっ、読み書きそろばん・・って言葉もあった時代。
たぶん、その時代じだいで、間違いもあったこととは思うけれど、人としての基本がしっかり、教育の中にあったことが、わかる。

つい先日、大学関係者のかたと、ふっと、交わした言葉は、「日本は、公共ということを教えることを忘れたかもしれませんね」だった。
授業から、公民が無くなって、日本史も選択教科で・・
道徳も。
否応のない流れだったのでしょうが。
個人の生き方に言及するような教育は、今は、ないのかなあ?

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ICF

2013-11-26 06:16:30 | 日記
一人の人間をどうとらえるか。
ある程度のものさしがないと、てんでばらばらとなる。
それを、優れた分析シートにまでまとめているのが、ICF。
11分類シート、転換シート、目標シート・・と大きく3つ。
人を11のカテゴリー分けする。
マイナス要因とプラス要因に。
市民評価委員会は、それに加え3シートを作成していく。
だから、到達できた・・と、思うのは、一瞬。
毎年、答申の形で、まとめるので、やれやれ・・という到達点がある。
でも、どうも、通過地点に過ぎないもののようで、また、考え方を組み立てなおす。
そう、一人の人間の一生を、落とし込むものなので、難解複雑・・は、当然。
その人が見えた・・と思えても、さらに進むと、もっと立体的に見えてくる。
3D。

世の中のTVの開発に似ている。
事実を映し出しているようで、まだまだ・・
3Dだ、4Kだ・・と、騒がしい。
あの世界に。

ICFも、一人の人間をどうシート上に、生き生きと蘇らせるかが、要。
蘇らせられると、とにかく、老いたなんの値打ちもなさげな高齢者の存在が、輝きを増す。
輝き始めると、全くの赤の他人で、一度も会ったことなどもなく、自分との接点など何も見当たらない一人の存在が、TVドラマの登場人物のように、自分の中にある。
だから、おもしろい。
ICFを追及する面白さと、人間を追い求める面白さ。

おかげで、福祉亭のボラさんたちは、またまた、そのドロを被られる。
日常をやりくりして、福祉亭におはいりくださる。
ほんとに、すみません!!
ありがとうございます。




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くらくら

2013-11-25 07:18:01 | 日記
どうも、今朝は、頭がくらくら。
つまり、ジブンの頭で、処理できないってこと。
地域には、険しいみちを辿ることを余儀なくされている存在もある。

がんばって。
なんとか、しのいで。
かける言葉を探しても、見当たらない。

福祉亭があるよ・・・
福祉亭で、あなたを待っている人がいるよ・・
何もできないけど、来てね・・
そんなこと言ったところで、どれだけの力になることか。
少しは背負う重荷が軽くなって欲しいけど。
それには、福祉亭をつぶさないようにしないとね。
クローズする一瞬をシミュレーションしているようではね。

夜の闇の中、うつむき加減に福祉亭を後にする姿を見送る。
それしか、今は、できない。
力がたりません。
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動き

2013-11-24 06:38:02 | 日記
公園アダプトの花苗の植え付け日。
女子大から助っ人を受ける。
生活園芸が必修の大学。

アダプトの当初の構想では、ご高齢者に手を出して頂き、お散歩がてら見守る・・・だった。
やってみたら、お花好きな高齢者は、すでに、ベランダで花守りをされているし、腰痛だのひざ痛だのと仲良しと知る。
若かったらねえ・・と。
そうか・・・

植え込みをしていると、何人も声をかけてくださる。
関心は高いことを知る。
小さな子どもからも声をかけてもらう。
お母さんと一緒。
保育園に行っている・・と。
夏の植え替えなら、お手伝いをお願いするところだけれど、ざ~んねん!
子どもは、なぜか、忙しくしている人が好き。
動きがおもしろいからかな?

アダプトの相棒さんの動きは、見ていると気持ちいい。
手際が華やか!!
動き全体は、静かな印象。
でも、動きの後には、次々と見事なフォルムが現れる。
だから、ついつい手を休めて見惚れる。

助っ人さんの中にも、鍬の扱いがバツグンにすばらしい!学生さんがいた。
農業高校ご出身・・と、わかる。
ほれぼれする手の動きと、その姿。
動きに無駄がなく、美しい。
ミレーの落穂ひろい・・・そのまま。

そうか!!
幼子は、この美を感じ取るのかも!!


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おんなたち

2013-11-23 06:49:11 | 日記
包括の相談ミニ講座。
高齢介護施設をテーマに。
数人のお集まり。
でも、熱心。
とにかく、いろいろ施設の種類はあり、料金も、条件もいろいろ。
すぐには、理解しかねる。
理解しかねて当たり前。
ご自分のこととして、ご伴侶の心配の種として、学ばれる。

ご相談も終わり、終いの作業も一段落。
そこへ、お一人。
ボラさんのお知り合い。
19年目に入るボラさんの介護の日々。
その中から得たお知恵を聞きに・・
なにげな、ご相談相手として、心頼みにされているご様子。
介護状態のご主人のこれからのことを、問わず語りに。

上の世代は、結婚するのが当たり前・・・の時代を生きて来られている。
人生の頼りともし、家族という温もりもえた結婚というもの。
その終わりかたが、なかなか難しい。
予期できない病だったり、予想を超える老いの早さだったり。
一緒に歩む者の老いていく姿。
その時期を乗り切るには、若い家族の手が必要。
かつては、それが、社会の中にあった。
でも、この時代の若い世代の忙しさは、並みのことではない。
気持ちは、あっても、ままならない。
しかも、小さな子どもと違って、かなりの重労働となりがち。

介護保険制度は、それに代わるものとして創設された。
でも、結果的に、どうだったんだろうか。
でも、ないより、まし!!・・は、絶対。
それは、明らか。
もし言うとしたら、若い世代とおんなたちから、覚悟というものをいつの間にか、忘れさせてしまったかもしれない。
一度、失くしてしまったものを、取り戻す術が、社会にあるのかなあ・・・
心細い。




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名指し

2013-11-22 06:12:03 | 日記
福祉系の友人たちに見守られていて、永山に引っ越しされて来たご高齢者さん。
それから、時折、みえる。
みえれば、名指しされる。
名指しされれば、悪い気がしないでもない。
でも、まったく、手が離せない時もある。

たまったお話をされる。
時間が~~・・・と、こちらは、つい、そわそわ。
ワタシがよくても、他のボラさんの動きに支障が・・。
時には、尖った空気にもなりがち。
いい加減に・・・と。
だから、仕事中は、長話はご利用者とはしない、できない。
お話に来てくださいね・・・って、言っているのにね。

むか~~しは、厨房に入らない日にお招きしたり、厨房にしっかり者さんがおられる時に来訪者を招いていた。
でも、結局、来訪者と楽しげ・・・、だったり、普段とは別の会話しているのは、どうも、スタッフにも、ご利用者にも、好かれない空気。
たぶん、これみよがし・・に感じてしまったり、手がたりないのに~~・・のお気持ちでしょう。
ワタシだって、逆の立場の場合、なんだか、長いなあ~~と、思わないこともない。
だいたい、ワタシは、高笑いするし・・・
(すみませ~~ん。)

単なる心の栄養としてのお話相手でも、それなりにやっぱり、好みって、あるんですよね。
好きな話題。
好きな笑顔。
好みのかわしかた・・
ねっ!!そうでしょ?
誰にも、あるでしょ?

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リハビリ

2013-11-21 06:58:16 | 日記
脳の細い血管が切れ、しばらくお休みされていたボラさんが、ぼちぼち戻られる。
火曜日は麻雀をやっておられた。
リハビリかねて。
うれしい。
背中を軽くポンっ。

昨日も、みえていた。
まだ、手がきかない様子。。
元気もまだ。
すっかり、自信をなくされておられる気配。
困ったなあ・・

ご利用者さんも、お二人リハビリ中。
お見舞いに出かけてくださっておられるかたから耳に。
お二人とも、地域活動を活発にされていた。
ボラさんもお一人。
老いは、どなたにも襲う。

老いや病に追いつかれるまでは、頭では、分かっているつもりになっている。
でも、現実は、なかなか。
不安がってばかりいてもダメ。
だって、病は気から・・って、昔から。
だからと言って、知らんぷりしすぎても、よくない。

とにかく、センパイたちの背中をみながら、日々過ごすより他に手立てはない。
そうそう、「長寿の秘訣」ヒヤリングをしないと!!
介護予防の宿題。
忘れたふり・・は、ダメダメ。
適度な運動と、バランスの良い食事、人との接触・・と、ほぼわかっているんだけれど。
でも、何かみなさんの暮らしにヒントになることを、探したい。
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忘れ物

2013-11-20 00:53:01 | 日記
TAボラに向かう電車の中、その後は、授業中・・何度もケイタイ音。
タイミングが悪く、どうも、キャッチできない。
返信を返しても、つながらない。
何度目かのケイタイ音に、とうとう、授業を抜けて、出る。

「わすれもの!!」とわかる。
へっ??
もともとの発信は、高島平の警察から。
高島平・・・で、まず、びっくり。
高島平って、23区のどこだっけ??
頭の片隅で、そんなつぶやきが・・。
○○というお名前???

ヒヤリングが2チームあったことも、なんとか思い出す。
でも、その中にいたかって??
とにかく記憶があいまい。
なんと言っても、七転八倒??の日々。
すぐ、記憶がかき消される。
年齢が、それに追い打ち。

昼過ぎ、やっと、高島平へ連絡。
担当者が、手がかりとなるキーワードをくださる。
○○というお名前・・
福祉亭・・
中学生・・・
そこまできて、やっと、当日の記憶がよみがえる。
次のキーワードは引率・・・
「あ~~、わかりました!!○○中の先生です!!」

さすが担当さんは、プロ。
落し物も、カメラ。
手がかり探しとしては、かなり効力を持つもの。

それにしても、やれやれ!!
きっと、ご本人も。





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チャンス

2013-11-19 07:28:49 | 日記
昨日は、急なお葬式で、大黒柱を欠いてしまった日。
若いチーム。
お手伝いサポーターは、もちろん、いる。
ワタシも出番を待って、さりげに待機。

手慣れているスタッフが、いつもに似ず、落ち着かない空気。
「クリームシチュウとしてしか、聞いていません!!」
小鉢のことは、わかりません・・・と。
たぶん、サポーターたちがいるから安心!!
でも、でも、大丈夫かなあ・・???!!
できるのか~~???!!!と。
その気配を背後に十分感じつつ、いざ!!と言う時まで、手出しはすまい・・と決める。
こんなチャンスは、なかなか作ろうにも作れないし・・。

チームが少しずつ動きだした気配に、そっと厨房をのぞく。
ふむ、ふむ。
ベテランサポーターさんは、あたかも、それが仕事・・とばかりに、外で、じゃがいもの皮剥き。
へっ?
陣頭に立つのかと、思っていた。
いつも入っている若手が、ガス台の前。
ふ~~む。
なかなかの布陣。

シチュウがなかなかとろみがつかず、買い足しに走るスタッフ。
それを入れても、まだ。
「水をはかり間違えたかなあ・・」と、泣きが入る気配。
そろそろ、センパイの出番か?
奥の手を伝授。
小麦粉を牛乳で溶いていれる・・それだけなんですが。
「やっぱり、作り方には書いてないことが必要なんですね!」と、やっと笑顔。
厨房は、ほ~~っとした空気に包まれる。

かわいい。
素直。

いつもより、みなが、緊張してよく動くので、早く出来上がるし、味も上々!!



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旧式

2013-11-18 05:45:54 | 日記
毎年、注意力を最高度にまで上げる時期に入った。
風邪、ノロ、ノタ・・・と。
健康なご高齢のみなさんのご利用が多いので、なんとか、恙なく運営してきた。
ひとえに、スタッフ、ボラさんたちの注意力のたまもの。
危機管理ともいえる。
注意力にしても、危機管理にしても、どの災害に対してシグナルを発するか・・なかなか、難しい。
無事に過ぎていて、あたりまえ。
人間の感覚は、「無事」がず~~と、続くと、どうも、感度が低下する傾向。

世の中には、様々なマニュアルがあり、様々なチェックシートがある。
そんなものも、ついつい、現実に合わせて微妙にやりやすくしていくのが現場。
危険度と現実。
社会は、それに対して、様々なリスクマネージメントを構築している。

福祉亭のリスクマネージメントは、旧式。
福祉亭の良いところは、各曜日から改善点があがってくること。
注意しあっていることが、よくわかる。

今、上がっているのは、石鹸をとりはずすかどうか。
そうか、石鹸もか!!と、気付かされる。
来月になれば、曜日ごとのヒヤリングも始まる。
旧式は、旧式なりに、できること・・を模索。











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効用

2013-11-17 07:10:07 | 日記
寒さが本格化して、毎年恒例のアダプトの植え替え時期となった。
今年は、道路アダプトと、公園アダプトが一週間ずれてしまった。
まず、道路。
100株がどの程度の労力だったかなあ??
しかとは、認識しないままとりかかる。
事前に相棒さんと、耕してあった。
だから、思い患うほどのこともなく、順調に作業は進む。

通行のかたから、何度も、声かけして頂く。
どなたも、ご高齢。
おかげで、また、元気百倍。
3分の2植え込みが終了したところで、歯医者の予約を思いだして、ちょっと休止。

戻ると、それぞれ、用事をすませた友人たちが、通りかかったり、かけつけてくれたり。
賑やかに、残りの花苗を植えこむ。
四方山ばなしをしながら。
いや~~、作業は、一人より二人、二人より三人がいいですねえ!!
水やりまで、お手伝い頂いて、無事終了。

午後は、福祉亭に来訪者。
その後、さらに、公園のほうの耕し。
花苗は、事前に、すっかり、抜き取ってくださっていて、耕し作業はどんどん進む。
力一杯鍬を振り下ろす。

夏に水やりをお手伝いくださったご夫妻。
また、声をかけてくださる。
皇帝ダリヤの様子やら、堆肥のつくりかた・・話がはずむ。

陽も沈み、やれやれ・・。
ひとまず、中断。
おやっ!!
思いがけず、身体の調子がいいことに気づく。
胃に神経が集中して、薬を変えてもらいたいなあ~だったし、風邪気味だった。
身体全体の動かしで、すっかり解消している!!
びっくり!!

土いじりは、いいですよ~~~!!


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すごい!!

2013-11-16 06:57:01 | 日記
夏休みに、ふっと、訪問インタビューの申し込みがあった。
中学3年生!!
卒業論文だそうです。
それが、できあがり段階。
テーマは、団地の再生について・・・です!!
すごいですねえ。

楽しみに待って、まず、目をとおして、びっくり!!
全体は、15ページ。
キチンと、起承転結の文章ができあがっていました。
ざっと、目を通させて頂く。
力作に、ただ、驚くばかり。
時間を十分とって、目をとおすのは、無理だったので、ざっと。

同じように、実名で、インタビュアとして登場する78歳さんの添削を、ちょっと、覗いてみる。
まっか!!
お~~~!!
あまりの力作に呼応して、力をいれてくださった様子。
コメント全部を反映するには、時間が足りなさそう。
いや~~、これは・・と、心配になってしまうほど。
だから、こちらも入れ知恵。
こそっと。
全部を、反映しなくてもいいんだよ・・と。

ちょうど居合わせた首都大とシカゴ大の才媛さんたち。
眺めているだけで、目が楽しんでしまう。
中学3年生くんが、物おじすることなく、中学生らしく会話をくりだす。

とにかく、たいしたもの!!
小さな怪物くん。





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