春は、もうすぐ

雨。
樹林地の作業日。
雨の時は、どうしていたかなあ～～？？？。
定食づくりをしながらふっと。
でも、そのうち、頭から消えてしまった。
雨で定食の出足も鈍い。
そんな中、雨具で固めた樹林地メンバー。
落ち葉かき作業・・ご苦労さまでした！！
さすがにいつものメンバーがそろわなかったようです。

のんびりなご利用に、デリバリーの準備も順調にはかどる。
そろそろ終い・・・と、始めると、な～～んと、雨の中、朝の体操ぐみさん。
三々五々。
気の合うお仲間。
年代も同じ。
楽しそうに、よもやま話。
も～～ちろん、お伴はアルコール。
子ども時代に見た八王子の街の空襲の時の話、
姉から聞いたという東京大空襲の時の様子。
いつの間にか、同世代の共通の話は、戦争。
朝ドラも、ちょうど、その当時。
ボラさんも、八王子出身。
家が焼けてしまった話。
戦後は、もう、68年。
忘れることのできない、語りつくすことのない話。

そうこうしていると、遅れたお一人も合流。
宴たけなわ。
閉店の時間になると、みなさんで楽しげに、かんぱ～～い！！
今年も、府中の森に桜を見に行くぞ～～！！と。
歩いて！！

だから、えい、えい、お～～！！
カウンターから、ワタシもエール。
春は、もうすぐですよ～～！！

無口

何もかものびのび、思ったことをそのままに言える・・
それは、子ども時代のハナシ。
でも、それに気が付くまでに、随分時間がかかったワタシは、専業主婦。

何かと言えないこと、言えない言葉を抱えるようになった。
世の中の「守秘義務」まで、強制力を持つものでもないけれど。
相手の感情、周囲の空気、ちょっと言うには時期尚早、ちょっと言うのもはばかられる・・
理由は、いろいろ。

のびのび思ったことを言っているみなさんを前にすると、昔のジブンを思い出す。
かわいく思ったり、へっと、鼻白んでみたり。
とにかく、口は、災いの門。
昔から、きっと、その災いが人々の中にあっての教訓。
その教訓が、誰によってつくられたか・・なんて、だ～～れも知らないのに、ず～～っと、社会に生きている。
人という存在は、太古の昔から、変わらない・・って、ことでもあるのかな。
元首相が、オリンピックでメダルを逃した選手のことを、とやかく・・・など、など。

悪意はなくても、突き刺さる言葉ってある。
日頃の言動が、その一言の意味を左右していく。
心しないと！！
福祉亭におられる間は、気持ちよく、どなたも幸福感をもって過ごす・・・
これが、あるべき姿として語られている間は、まだ、まだ・・ということになりますかね。

予防

認知症予防・・
介護予防・・

予防と名がつくことは、身体と病の関係かな？
と、火災予防・・というのもありました。
予防が、どこかの施策？になると○○対策・・となるのか～？？
防災対策・・とか。

よくわからないけれど、認知症予防と対策として、アロマが取り上げられていた。
昼間は、ローズマリー2滴とレモン1滴、夜間は、ラベンダー2滴とオレンジ1滴・・と。
福祉亭は、認知症予防にもなる・・という麻雀で、昨日も一杯。
みながんばっている。
ラウンジは、やっぱり認知症予防にいい・・という歌。
こちらは、いつもの数人。
でも、大張り切りで、大きな声で、次々と歌い続ける。

とにかく、み～～んながんばっている。
がんばらないと。
認知症も介護も研究が進み、なんとか、予防できる段階に来ているらしい。
昔は、年寄りとボケは、同義語に位置していた。
ボケて当たり前。
これは、これで、年寄りには、安心感があったかも。
ボケてしまえば、わからないんだから・・と、根拠のない安心感。
と同時に、大きな大きな老後の不安感の元凶。

最近は、ボケを防ぐ方法だの、生活の過ごし方などがいろいろ試されていて、齢をとってもぼやぼやしていられない。
ＰＰＫを目指してみ～～んながんばっている。
でも、齢をとると、聞いてもすぐ忘れるし、続かないし・・・
あふれる情報が、ごちゃごちゃと頭にしまわれるので、結局、なんだっけ？？？
ふ～～～～

居ない！！

定例の立川から戻ると、静かな福祉亭。
「ただいま～～。ありがとうございました～。」
どうでしたか～～？？
なんの疑念もなく、尋ねる。
「電話なかった？」と逆に尋ねられる。
うん？？
全然・・
「やっぱり・・」と。
何かありましたか？
ケイタイは、会議だからマナーモード。
会議に集中するので、注意を払わない。

ブレーカーが落ちて、停電。
そしたら、レジが作動しなくなった。
忙しい昼時。
レジ待ちの列ができてしまった。
つり銭がな～～い！！
大慌て。
結局、居合わせた電気屋さんが、底を開けてなんとかレジを開けてくれた・・・。
そお！！

レジを見る。
引出部分に閉まらないように、鉛筆が２本差し込んである。
ありゃ。
まず、レジのキーが違っていることに気づく。
キーを直す。
でも、エラー表示とエラー音。
すると、周囲から、あれッ？何度も聞いた音！！と反応。
でも、笑顔。
ずっと、エラーと闘った気配が伝わってくる。

結局、停電でいったん停止した時は、再度立ち上げの作動をかけないといけないとわかる。
無事に、回復。
よくよく話を聞くと、どうも、漏電防止装置が作動してブレーカーが落ちたことがわかる。
そう、これは、今までも、何度かは経験。
でも、どのチームも、経験するわけでもないので、対処が後手に。

居ない時に限って、何か起こりがち。
居ない！！という事実が、より印象に残る。
だから、用事で出かけているのに、遊んでいる・・と、言われる。
遊んでたらいけない！！と、しかられる。

遊んでるんじゃないんですけど～～～

キャッシュ

一日が無事終わり、やれやれ。
月に一度のカラオケ。
歌う場は多いので、なかなか努力するほどには、集まりが盛り上がらない。
声かけをしてくださったのか、新顔さんも含め、なんとか、昨日は盛り上がった。
でも、やっぱり、売上は、そう伸びるわけでもない。
とにかく、年金くらし世代のささやかな楽しみの場。

そうそう、同じ日にあったＮＴオリエンテーリングの音声の吹き込みのお手伝いをさせて頂いた。
そんなこんなで、関係の若手がみえた。
飲食も歌も。
一気に雰囲気を盛り上げてくださる。
若い存在は、存在そのものが明るさを放つ。

比較してはいけないけれど、コーヒーの注文され、５００円。
おつり３００円。
そのおつりをもらってないと、言われる。
いや、確かに手渡しましたと、答える。
財布に百円玉がない・・と。
こちらの記憶が不確かなこともあるけれど、幸い、しっかり。
言っても、いつまでもご納得がえられない。
かなり時間が経過して、間違いだったと詫びられる。

そうかと思えば、５５０円の代金に１万円払いたがるかたも。
いらないと、もちろん、お断りする。
すると、あれとあれと、あんたにチップと。
も～～ちろん、いりません・・と。
これもまた、しばらくもみ合う。
本気かどうかさえ、こちらには、分からない。

まったく、このキャッシュの持つ威力。
それぞれの人生の映し出し。
それにしても、ど～～なっているの～～？？
頭がヘンになる。

関係

一日バタバタと用事をこなし、夕方福祉亭に。
うん？？
立ってハナシている３人。
スタッフに「すみませんでした。ありがとうございました。」と、まず挨拶。

３人のうちの一人に声をかけられる。
び～～くり！！顔みしり。
ずっと、目にしていたのは、背広姿。
それが、普段着姿。
わからなかった。
いつもの大らかな笑顔が目の前にい～～ぱいに広がる。
つられてワタシも、笑顔いっぱい。

隣の市にお住まいのかたをお連れしてくださった。
そうか、そうか。
うれしい。
ちょっと、頓挫しているハナシがあった。
とりかかるには、手不足。
いつの間にか、頭から離れ、忘れてしまった。
お話を伺うと実はまだ、まだ。
そうか、そうか。
こちらも、もう一度、組み立て直してみよう。

背広さんとの出会いも、その日にあった会議の場でのこと。
昨日、ちょうど語り合った話は、ネットワークの四方山話。
知らなければ、ネットワークも組めない。
見知らない関係は、警戒心が先に立つ。
ものの考えかた、行動、責任の取りかた・・そんなものが分かって初めて信頼感。
信頼がベースにある関係は、うまく進む。
関係が一時的に、途絶えても、何事もなく、話も、事も進む。

会議では、関係の亀裂のハナシも出た。
それぞれが持つ言葉の違いが生む・・・と。
そうか！！
みな同じ悩みか～～。
ジブンの至らなさを、いつも、いつも反省ばかりしている。
それでいて、また、同じようなことを繰り返す。
でも、みなが同じとわかれば、ルンルン・・
安堵感。

連携

ソチの映像は、なかなか興味深い。
団体戦が特に。
どんなところを見ているか？

個人の抜きん出た力量とその総合体としてのチーム力・・の姿。
努力する姿
懸命な姿
神業のようなチームワーク

どれもこれも、見るのが楽しい。
感動も。
カーリング、パシュートの僅差の争いは、思わず引き込まれる。
しかも、国対国という大きなものを背負っている。

福祉亭の空気がこんなフウに一体となる必要はないけれど、でも・・
めざす高みは、それぞれ。
それは、それでいい。
それでいて流れるように美しく、まるで一つの生きもののように高みをめざせる日・・それを夢想する。
ぼやぼや手をこまねいていては・・・
でも・・・
だって・・
いつも、この口ぐせ。

救急

常日頃からどうも、この生活では？？？
この飲み方では？？？
お一人暮らしの男性。
もともと色白とは思うけれど、いつも血の気がないような。
受け入れてくれる場所を求めている・・それだけは理解できていた。

厨房にいると「○○さん」と何度か呼ぶ声。
フロントに目をやる。
食事をしていたはず・・・
身体が崩れている！
ちょうど見ていたかたのハナシでは、２・３回頭を前後させて倒れたと。
でも、座っていたし、傍らにはぶつけることになった小さな机もあったし。
幸い！
声をかける。
目を開ける。
でも、生あくびのような・・
ろれつがまわらないような・・
声が出ない。


○○先生！！
いや、こういう時は、救急車だ！！
居合わせたみなで、判断し合う。
119。
救急隊が到着するまで、毛布をかけたりして待つ。
近隣市の救急隊が到着。

声をかけると反応する。
今度は、声も少し出る。
よかった～～
タンカーに移す時、救急隊の若い隊員が、渾身の力を出す。
その表情を見ると、体重の重さがわかる。

救急隊に手渡して、居合わせたみなは、やれやれ。
みながいる時間帯で、やれやれ。
とにかく、声が出たことが一番の安堵。

野菜高騰

2回の雪が、まだ、溶けきらず、野菜が高騰している。
ちょうど、昨日は、月に数回あるサービスデーに偶然ぶつかっていた。
幾分安いものもある。
肉が100グラム当たり5円安い。
もちろん、普段は大喜びで、購入している。

雪以来、パンの棚は空っぽ。
豆腐もない。
入荷が少ないのか、買いだめされているのか？？
雪で、まだ孤立している地区にまわしているのか？？

うろうろ、ぐるぐる商品の間を回る。
ほうれん草258円！！
大根198円！！
人参158円！！
きゃあ～～
叫びにならない叫びをつい・・

青菜はあきらめ、ふきに。
この季節には使ったことのない食材。
国産かどうかだけは、確認。
とにかく普段は、木・金2日のうち一日は、隣の市から野菜が届く。

野菜畑も雪なんだけれど、畑に行く道が凍ってしまって、車が入らない・・と連絡が入った。
土つきで、手がかかる・・
いつも同じ野菜で、どうの・・
規格がそろわず、どうの・・
いつもは、こんな思いもつい・・・
この、何事もないかのように届く新鮮な野菜がどれだけありがたいものか！！

隣の市で日々野菜づくりに励む友人たちの顔、姿が胸を打つ。
畑の様子も、わざわざ見に行ってくれて、連絡してくれる。
自分の大変さより、野菜の高騰で苦労しているだろうと、気遣ってくれる。

なまじな気持ちでは、できることではない。

慌ただしい

福祉亭を2日離れる。
すぐ明日の食材の買い出し。
それを入れ込みがてら、福祉亭に寄る。
もう、誰もいなく真っ暗。
これは、想定ずみ。

電気を点灯。
ノートには、連絡メモ。
ボードには伝言。
排水パイプの流れが悪く設備やさんを呼んだ・・
薬剤を流してくれた・・
これから、毎日、薬剤を入れるようにのアドバイス・・よろしく！！
引っ越しした電気屋さんの電話番号も大きく・・。
わかりやすい。
ありがとう。

今朝は、今朝で、緊急コールが一つあった。
ボラさんがご親族のことで、急にお休みされる。
いつ帰るのか・・と。
でも、なんともしようもなく・・・
帰りは8時。
ごめん。

手一杯の時に限って、どうしていろいろ起こるんでしょうかね。
ほんと、不思議。
シンゾウに悪い。
ドキッ！！
ギクッ！！
想定されることには、事前に、対処している。
ところが、決まったように想定外のことが起こる。
ふ～～～～
日常のジブンの判断の適格さを振り返る。

年に何回もない外出。
立て込みそうな時は、ジブンの中で調整。
外出は、福祉亭が頭から離れる唯一の時。
でも、どこか落ち着かない。

明日は福祉亭だぞ～・・・と、予定を早めて戻った。
駅につくと、な～～んと、パトカーが何台も赤いランプを光らせ、夜の闇の中にものものしい。
どうも、事故の現場検証！！
おっと～～。

心配していた雪の予報はなんとか免れ、ほっとしたのに。
人の世は、どうも慌ただしい。

うれしい

ひさ～～しぶりのご利用者さんが数人あった。
さりげな会話を進めていく。
来訪を待つだけの福祉亭なので、ふっと、みえなくなった時、手立てを失う。
お一人暮らしの、特に、男性に注意を・・と。
数年前の孤独死の発生から、目にみえないけれど、緊張した空気が福祉亭にはある。
でも、福祉亭のご利用のしかたが、それぞれ。
ふらッとお尋ねされるのを常とされていると、こちらのセンサーの作動が遅れる。

病を抱えられ、なんとか福祉亭までお食事にみえていたかたが、実は、そろそろ2か月ほどになるかなあ・・みえない。
気持ちにゆとりのある時は、そのかたの所在を思い出す。
どうされておられるか・・と。
でも、福祉亭にいる時は、いつもどこか神経が張りつめ、全く悪意はなく頭から消えてしまう。

比較的近距離の同性のかたの場合は、手の空いた折にお尋ねできる。
元気な笑顔に会えると、ほッ。
毎日行っている・・と真顔でおっしゃる。
そうかなあ？？？。
先週の水曜日にみえて、それ以来見えずじまい。
気にかかる。
そうこうしていると、昨日、もう閉店という時間にお顔をみせる。

お財布の小銭を全部出し、これで・・・と。
十分！！
未払いの分があったと、伝えると、「そお～～～！！」と明るい笑顔。
本当は、おまけしたくなる気持ちを抑え、お金を頂く。
代金の支払いは社会の規範。
人としての基本。
ありがとう・・の気持ちを伝えるために、残っていた食材を少し包ませて頂く。
差し上げると、「うれしい～～！！」と、もっと、晴れやかに笑われる。

こちらこそ、うれしい！！

レジ袋

駅前スーパーに食材を買いに。

なんと、パンの棚が空っぽ！！
雪が原因で、停電のニュースがあるので、備えたんですね。
豆腐も卵も棚には何もない。

高速道路で立ち往生する時間が40時間に・・
映像で見ると、大型トラックが多い。
食材が届かないものもあるんですね。
野菜は、なんとかあって、ほッ。

大根が破格の値段。
大好きな食材。
だから3本カゴの中に。
重い！！
肉と魚を一種類ずつ。
野菜を一日分。
カゴは、2つ。
レジのところに乗せるのも、一つずつ。
よっこらしょ！！

精算をすませ、レジ袋に入れる。
大きな袋に、5個。
カゴだと一度に下げられないのに、レジ袋だと手に下げられるんです。
不思議。
雪道に足をすべらせないように、気を付けながら運ぶ。

ＮＴでクロスカントリー？？

前日から、ケイタイに連絡しても留守電。
何かあったのかなあ～～
でも、前日は、大雪でとても隣の街区にまで行けずじまい。

昨日の朝、予想以上の雪の量に、ズブズブと雪を踏み、福祉亭に。
履いていた長靴は、短すぎて雪が靴の中に入ってくる。
よろけるようになりながら、福祉亭の入り口に入ると、どっさり入り込んだ雪の塊。
ふ～～

立ち上げをすまし、また、気にかかっている見守りさんにケイタイ。
でも、まだ、留守電。
う～～ん？？？
ぼちぼち来てくださる定食ご利用者さんの波。
それが一段落したので、昼過ぎ隣の街区へ。
福祉亭は、一度孤独死されたボラさんの事例を抱える。
見守りの被験をされているかたを放置・・などという事態になっては。

また、長靴に履き替え、外に。
既に、歩いた道ができていて、なんとか。
でも、対向のかたとすれ違えない幅。
お互いに譲り合い。
急ぎ足。
まるで、ソチの映像で見たノルディック競技。

寒さは感じない。
ところどころ雪かきされている。
急な坂を気を付けるように言われて出てきた。
でも、そこは、雪かきされていた。

見守りさんのドアの前に。
ＴＶの音。
だからと言って安心はできない。
ブザー。
反応ない。
郵便ポストの入り口から声をかける。
○○さ～～ん。
何度か。

やっと、中で音。
声。
入って・・と。
え～～！鍵閉めてないの？
ドアを開ける。
なんとか元気なお顔。
いや～～良かった。
ケイタイの充電のし忘れ。
でも、やや、認知。
ケイタイが作動しないことと、充電を結び付けておられない。
充電器にケイタイを置いて、青になるまでね・・と。

実相

ソチはな～～んと気温16℃！！
東京は、この大雪。
雪国にいるよう。
南岸低気圧さま、早く抜けてください。
冬の台風。
エアコンの設定温度は、とうとう28℃。
それでも、どこかうすら寒い。
背中に貼って出てきたホカロン頼み。

ヒヤリングのお二人が早めに到着し、ものカフェのみなさんとちょっと、交流。
それぞれ専門職。
ヒヤリングのみなさんの世間話に、□□会議という言葉が出る。
先進自治体の名前が次々とあがる。
もちろん、政策策定に関わられた人材を抱える○市は、週一回やっているという！！
び～～くり。
週一回ですか～～！！

どうも、そのハナシが地域に聞こえてこない。
どうなっているの？
はっきりしないその姿。
2年前に、ご相談日にみえたスタッフに聞いてみた時は、にこにこと一蹴。
その後、38自治体がとりかかっている・・という記事を目にし、び～～くり。
え～～～ッ！！
38ですか～～
しかも、3年前です。
手をあげたのか、動いているのか？？？
国の方針もくるくる変わるので、そうそう乗れないということなんでしょうかね。
でも、3年経ち、周辺自治体はもう、やっている・・と。
そうでしょう？？

実は、分からないまま、○○が押さえていて、その中でやっていて、手を出させないんでしょう・・と市民同士の会話では、なっていた。
ところが、△△が実は、押さえている・・というんです。
○○のほうは、しかたないので、××会議ということでやっている・・と。
微かに見えてくるのは、仕事量が増えるのを嫌う△△。

は～～・・
わからないものですねえ。
市民側にいるワタシも、ワタシたちも、うかつではありました。
本当のところ・・・に、早く気が付かないといけなかったですね。
見る目の確かさ、大切さ。

活性

なんだか、あおられた定食時間。
寒い時期、しかも、週末には雪情報も。
いくぶん控え目の構えで、スタート。

ところが！！
控え目にしているので、結局、く・くるし～～い！！
まず、ご飯が底をつき始める。
次にメイン。
フロントに定食数を何度か確認しながら、追われる。
何度聞いても、「あと5つ！！」
早く出してよ！！とは、言われないけれど、口調には、ありあり。

待って、待って！！
だって、さっき出したでしょ？
数が減らない。
つまり、新しい注文が入っている！！ってことなんです。
ちらッと、フロントを見ると、厨房のほうを眺めるお客さまの視線。
いけない！！
目が合ってしまった！！
でも、待ってね！！

とにかく、まかないだの、お弁当だのは、あとまわし。
できた順に出していく。
ご飯の炊き直し、メインの作り直し、天ぷらの作り直し・・。

そのうち、煮物も、もう、無理です・・と、後方から。
わかりました～～
定食メニューをはずして頂く。
すぐ、別の煮物の準備。
それでも、一人、二人・・と、わざわざ混雑する時間帯を避けて来てくださるお馴染みさんたち。
まあ、それは、お待ち頂く。
煮物ができる間、ご飯が炊き上げる間・・
ボラさんもちょっと休憩。

余るぐらいに準備してください・・の声。
それに返事をしているゆとりもない。
そう、そのとおりなんです。
でも、朝の読みは、本当に難しいんです。

でも、活気があるのはいいですねえ・・と、ちょっと、ゆとりができたボラさん。
活気は、ご自分の活性になるんだそうです。
とにかく、持てる力を100％か、それ以上出していかないとまわりませんから。
チームの気持ちを合わせて、フル稼働。
これがいいんだそうです。