福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

野菜

2014-10-31 06:59:17 | 日記
前夜野菜が届いた。
メモ付き。

ピーマン 小さい
かぶ あやめ?もよう付き
なす こすれたキズ

丁寧に梱包されて。
畑の援農に行かれていて、そのおみやげ。
キズのある野菜は、市場には出せない。
農家の痛みが、野菜のキズと一緒に伝わってくる。

木曜日には、隣の市から畑直送の野菜が届く。
友人たちが栽培している。
少しばかりの雨の時も、必ず届けて頂く。
新鮮さにいつもびっくり。
でも、素人農法のため、大きくなりすぎた小松菜だの、なにやかや。
もちろん、畑のムシさんたちも、時々顔をだす。
きゃ~~の声が厨房いっぱいに広がる。

原木栽培のしいたけも野菜に混じってお輿入れ。
直径10cmをこえるもの。
香り高く、ぴかぴかと、カサが光る。
光っている!!
えッ?しいたけのカサって、光るものですか??
新鮮な驚き。

でも、これは、金曜日のチーム用。
木曜日さんたちが、ちょっとがっかりされる。
それは、しかたありません。
土落としから、ムシさんたちから、普段ご苦労されているのです。
良いものばかり、気にいったものばかり、先に使っては、お気の毒です。

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仕事師

2014-10-30 05:02:47 | 日記
11月のフォーラムを控え、仕事量が増加。
準備段階の大きなステップとなるパネラーのうちあわせ。
それぞれ現場を抱えながら。
出席のために、人を配置してのご参加。
ありがたい。
団体のお顔たち。

それぞれの存在を知りながらも、言葉を交わすことは、日常的には、ほとんどない。
しかも、今回のフォーラムは、国の旗振りで、各自治体が大きな荷物を背負うもの。
そのキックオフに当たるというつくり。

前夜の読みは、く・くるし~~い。
何一つ、良い風はなく、フォーラム全体の参加申し込みも現時点では、10人にも達していない。
とにかく、新地域支援事業に関連して、最大、最高度の努力を財団からは、求められている。
求められずとも、フォーラムの開催をお引き受けしているという立場では、とにかく、前に進むしかなく、目の前の山にただ登って行く。
ロッククライミング状態。

うちあわせ直前まで、市の担当者は、別のうちあわせ。
会議室に案内は、ワタシ。
ひえ???
とにかく、甘えた考えを持つような状況ではない。
第3会議室の位置さえわからず、うろうろ。
結局、入り口が玄関とは、別と分かる。
部屋のテーブルは、いつも並んでいる状態ですから、準備はいらないと思います・・という話だったのが、まあ、確かに並んではいるけれど、うちあわせ人数には、合わない並び。
パネラーのみなさんと、直す。
直し始めると、別の会議中の部長さんがお手伝いにみえて、一緒に並べてくださる。
全く、驚くことばかり。

でも、うちあわせは、スムーズに気持ちよく進行し、心底ほッと。
仕事師の集まりでした。

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風邪

2014-10-29 05:17:40 | 日記
風邪が流行っている。
急な気温の下がりかたに、体調が追いつかれていない。
朝肌寒く、昼は暑く、夕方は、風も出て寒い・・という日々。
ぜんそく持ちのかたも、苦手な季節。
今朝も寒い。

インフルエンザを注射する前に風邪をひいてしまった・・などと会話が交わされる。
見ていると、どうも、病院に行った後、その疲れから風邪をひかれているような。
高齢期の健康管理は、なかなか難しい。
ちょっとしたことで、風邪をひく。
その風邪が長引く。
長引くと体力が落ちる。
ラウンジの89歳さん。
風邪で、お休み。
ラウンジもそろそろコタツがよくなってきた。
座っておしゃべりしていると、夕方近くになると足元がす~す~・・
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あの時

2014-10-28 06:01:55 | 日記
あの時・・・って、バブルの時。
ニュースや新聞の報道でしか、バブルというものを経験しなかった。
その時、その最中におられたかたのおはなし。

女子大からのご見学者を見送ると、囲碁のみなさんもその熱気にあてられたように、早いお帰り。
それが、16時。
はあ~~~~~~と、気が抜けたような福祉亭。
じゃあ、ちょっと早いけどと、片づけモードに。
月曜を担う最後のボラさんもお帰り。
それが、17時。
すると、もう、だ~~れもいない福祉亭。
そんな時を、見計らったように、お一人ののんべいさん。
銀座、新宿・・・と、ハイピークの時から現在に至るまでの様々な飲みの現場の話をされる。
その中に、バブルの時の新宿の話が出てくる。

坪900万が、一晩たつと坪4000万になっていた・・と。
えッ??
そのお金、売ったかたの手元に残ったんですか?と、思わず問う。
数坪の土地を売っても、どこも、同じように狂ったような値上がりで、元の場所では、新しい土地は買えなかったんだよ。
うん、うん。
相談を受け、伊豆の土地を紹介したんだ・・と。
へ~~~・・・
言葉少なにしか受け答えもできない世界の話。
1500万手に入るとパ~~~と呑み代に使い、次の朝、手元にあったのは、500万だけ・・と。


アラジンと不思議なランプ・・千夜一夜物語そのまま。
聞くワタシは、出がらしコーヒーを飲みのみ、ご見学のおみやげのクッキーをボリボリ。
目は真~~ん丸。
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つぶやき

2014-10-27 07:15:05 | 日記
毎日いろいろなつぶやきが耳に。
つぶやきは、たぶん、そのかたの心の中にある。
聞き流すつぶやきのほうが多いけれど、聞き流せないつぶやきも。
それぞれの心が、今どこにあるか・・を知る。
意見ともちがう。

つぶやきのもと、根っこをよくよく考えてみないと。
そこにあるものの姿をとらえないと。
日常の中のある一瞬のできごとに対する心のひ・め・いみたいなものもあるんですから。
ひめいだったら、なんとかしないと!!
なんとかなあ~~~・・・

とにかく、年齢を重ねると心が風邪を引きやすい。
風邪には、温かい飲み物でしょう。
つぶやきには、温かい言葉かけでしょう。

みんな、そのままで、いいんだよ~~~!!
みんな、そのままで、すてきですよ~~!!
みんな、大好きですよ~~!!

カラオケからお帰りの目のご不自由なかたを隣の街区まで送る。
人というものの心の動き、年齢の上のかたのお心づかいが、伝わってくる。
カラオケをどうして始めたか。
福祉亭というものを、どんなフウに、とらえておられるか。

こちらからは、何一つ問ってはいないのに。
目がお悪いので手をお貸してしている。
その触れ合いの微かな感触が、より強くつぶやきの意味をとらえさせる。
つぶやきを聞く側に立つワタシ。
声のトーンにも気を付ける。
言葉を選びつつ、でも、心のままにおしゃべり。





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配達

2014-10-26 04:38:37 | 日記
お弁当の配達。
今、2つ。
90代さんと、89歳さん。
どちらも、毎日。
どちらも、お一人暮らし。
一つは、昼時にというご依頼。
一つは、午後でいいよ、でき次第・・という。
昼時の配達のほうは、ちょうど忙しい時間帯。
定食ができあがり次第のお届け。
ほかほか。

忙しい厨房をぬけ、公園を抜け、坂道を上がって行く。
晴れた気持ちのいい昼時。
近くの保育園が、園のおまつり・・で、にぎやか。
育メンぐみが何組も。
カンガルーだっこ。
おんぶ紐の時代には、おんぶして外歩きのお父さんは、ほとんど見かけなかったですよね。
今は、家事は、対等なんだそうですよね。
職場でも、対等ですし。
それが、いいんでしょう。

お弁当の配達が始まった頃は、号棟を探すところから・・だった。
今は、すっかり慣れ、目印の、窓にコート・・も見なくても、お届けできる。
ドアも、前もって鍵を開けておいてくださる。
玄関に出るのに時間がかかるから・・・って。
どうしても直接伝えたいことがある時だけ、出て来て頂く。
「○○さ~~ん、お弁当、置いときま~~す!!」
大きな声で言う。
部屋の奥から、「ありがとう。すまないねえ~」の声。
一日一度、大きな声を出して頂くのは、健康チェックにもなるし・・

もう一つは、いつでもいい・・ので、昼時もあれば、うっかり夜になってしまうことも。
昨日もうっかり夜・・の日。
福祉亭を閉め、大急ぎでお届け。
秋のつるべ落とし。
すっかり、真っ暗。
毎日、顔を合わせるのが、なによりの安心。





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足りない!!

2014-10-25 05:38:04 | 日記
今日は、なんだかのんびりした出足・・・と思っているうちに、次第にいつものみなさんがお集まり。
さらに、たまには定食を頂いてみましょう・・・と、お友だちづれのかたもおられた昨日。

さあ~~次第に定食の残りをカウント状態に。
メニュー表もはずす。
ところが、いつものみなさんは、メニュー表なんてあってもなくても、にこにこと、定食!!とご注文くださるのが、福祉亭です。
や・や・や・や!!
こうなると、ボラさんのお昼用食材に次第に食い込んでくる。
後方の鍋奉行役のボラさんのもうありません・・が、何度も繰り返される。
でも、にこにこ顔のお身体の具合の悪いかたとご一緒のいつものご利用者さんに、お断りしずらい。

さあて、こういう時は、ごちゃごちゃ言っていてもしかたないんです。
さッさッと、お出しする。
後は、なんとかできるし。
食材の最後の最後になって、また、お一人。
にこにこと定食のご注文。
内心の叫び・・・きゃ~~~
でも、嬉しいひ・め・い。

夕方、食材の残りをしおしお眺める日もあるのです。
その辛さを思えば、ど~~~って、ことありせん。
え~~いと、とうとう、最後の定食をお出ししてしまう。
どのかたも、にこにこ顔。
こちらもにこにこ顔。

福祉亭の定食を召し上がっていると、お身体の調子がいいんですって。
そうでしょ、そうでしょ。
ボラさんみんなの努力と愛情の結晶。たまもの。
定食のトレー全体に、それが、みなぎっていますから。

お電話のお弁当2個の注文も、ぐ~~んと、遅れてありました。
でも、さすがに、それは、お断りするより仕方ありませんでした。
ご予約は、なるべく早くお願いしますね!!





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2014-10-24 05:58:33 | 日記
ヒエ~~い!
寒いです。
出がけに、この時期は、何を着ていたのか迷う。
結局、薄手のカーディガン。
バタバタと出かける。
しかし・・!!
9時はとっくに回り、きゃ~~~~ばたばた・・

福祉亭前は、もう、イス・テーブルが並べ終えられ、厨房はもう動き出していました。
いつも、確実に鍵を開け、一番に到着されるスタッフに、頭をゴンッ!!と、はたくマネをされてしまう。
その空気の圧力を逃れ、すみませ~~んと、厨房に声かけ。
実は、福祉亭に行くということを、な~~んと、忘れて!!TVに見入っていたんです。
まずいッ!!

10年前に比べると、確実にどのスタッフも30分早い出ですし、お帰りの時間は、それぞれのご事情ですが、個人的には、確実に2時間遅い帰宅です。
充実した福祉亭ライフ!!って、言うのですかね????
ますます繁栄の福祉亭!!って、言うのですかね???

そうそう、取材の記者さんに、居場所になった!!ってことですね・・と言われましたよ。
誉めて頂いたのだと思いますが。
でも、スタッフの居場所ではなく、地域の居場所になっているかどうか・・が肝心要!!
スタッフは、そのお手伝い役に過ぎません。
79,78,77・・・と70の後半の坂を上り始めているボラさんにとっても、居場所になっていると良いですよねえ。

みんなで、にこにこ80歳!!

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今は昔・・

2014-10-23 06:04:13 | 日記
ニュータウンができる前と、できてからの話は、よく耳に。
語られる歴史がある造られた街。

地域の古老の話って、日本各地にあって、昔から聞く側にとって、大層おもしろいもの。
ニュータウンは、揶揄されてオールドタウンと言われてしまう昨今だけれど、語られる歴史があるという点で、オールドと言われるようになって、幸いでしょう。

造成される前、ブルドーザーが入った時、街の形を形成していった時・・様々な時期の記憶を、いろいろ残している街。
これは、すごいことです。
日本が東京オリンピックに力を得て、ぐんぐんと走り出す時代のすごさと、興味深さ、そして、できあがった街の入居当時の不自由さ、そして、木々の成長と共に、街も成長し、その後得られることになった快適さ・・これが、みなさんの心をとらえ、未だに、第一次入居ぐみさんが、声に力を込め語り部となられる理由の一つでしょう。

昨日も、地域の魅力発見のマップづくりの席で、1971年第一次入居4月ぐみさんと、7月入居ぐみさんが、熱く語られる。
ニュータウンの物語は、建設側に立たれたかたと、街に住む側に立たれたかた、双方が、まだ、語り部として元気におられる。
どのかたにとっても、若く盛んな時期の話。
未来には、希望というものがあった時代。
仕事への愛着、家族への愛情、そして、街に対する思い・・はるかに歩まれた、それぞれの歩みが言葉の端々の力となっている
それが、大きな魅力となって聞く側を魅了する。
ニュータウンは、語りつくしたということなく、また、語られる。
お一人お一人に、刻まれたものとして。
その意味で、幸せな街・・と言えるでしょう。



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夕映え

2014-10-22 06:44:17 | 日記
彩雲がたなびく夕映えだった。
天空高く高層雲が、大空をキャンパスに遥かな広がり。

澄み切った青空と白雲のコントラストの美しさと、沈もうとうする秋の真っ赤な、大きな夕日。
輝く白雲の片隅に、彩雲。
見とれる。
太陽の光によって、白雲は、明るくさらに輝きを増しつつ、その裾に彩雲をつくる。
一つの彩雲は、ほんの数秒で、輝きを失い、太陽から放たれた光は、さらに次の彩雲をつくっていく。

極楽浄土は西にある・・と言い伝えた仏教は、大空で繰り広げられる一瞬の美しさから考え出されたのだろうか。
大空は、神の御手をあらわす・・というのは、キリスト教。

地球上のここかしこで、自然の不思議さ、神秘さを感じつつ、人という小さな存在が、己の力を超える様々な事象に出会い、感じる喜びや悲しみ、苦しみなどをある思いに深めていったのだろう。
己の小ささ、非力さを解き放って、自然と一体となる瞬間に浮かぶものを、体験していったのだろう。
その集積が宗教というもの、あるいは、哲学というもの、あるいは、民族固有の教えのようなものに、次第に固められていたのだろう。
古代から変わることのない自然界。
悠久。
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高層棟

2014-10-21 05:52:08 | 日記
取材を受け訪問客を送りに外に出る。
夕方からの取材だったので、終わった時には遅い時間に。
ハナシが再生だった。
その流れで、高層棟について最近、耳に入ってきたハナシも、ついでのおしゃべりの中に。
話しながら、ふっと、目をスーパーの屋根の向こうに見える高層棟にやる。
夜の闇の中、黒々とそびえたつ。
黒々・・
それは、はッ!!とするほどのシルエット。

そろそろ、8時というのに、灯りのともる家の数が2軒だけ!!
スーパーの屋根ごしということもある。
実際は、もっと、入居の数は、多いとは思う。
だからって、以前のどの家にも灯る灯りを見上げた記憶とは、あまりに遠い。

視界にはいる高層棟2棟のうちの別の一棟も、明々と電気がともっているのは、EV室周辺だけ。
その左右の各部屋の灯りは、灯ることなく、暗く沈んでしまっている。

福祉亭から戻る時間は夜が多い。
いつもEV室の灯りに目が行っていたに過ぎなかったのか・・ということに気づく。
3.11の後の転居と、その後の入居募集がされていないからだろうとは、思う。
あの時の高層棟の揺れは、中層棟のゆれをはるかに凌ぎ、玄関ドアを開けられないほど家具が折り重なったと、聞いている。
できた縦に入ったヒビは、修復もされていないとも。
立派な議論を待たずとも、住まわれている住民のみなさんの日々の安心のための修復工事ぐらいやれると、いいのに・・ぶつぶつ。
建物全体の強度とするには、修復工事程度では、追いつかないものなんでしょう。
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情報開示

2014-10-20 07:03:57 | 日記
日曜日のデスクワークは、いつものこと。
今は、11月のフォーラム関連に没頭。
組織の大きさの違いが、作成する書類の数の多さと連動することにふっと、気づく。

福祉亭は、つくづく弱小NPO法人。
身軽。
これがいいんですね。
しみじみ。
組織規模が大きくなると、事務局規模も大きくなっていく。
事務局員の数も多くなる。
かかえる事業規模や、数が多くなりますから、これは、しかたのないことなんでしょう。

大組織の書類は、どこか、失敗したら許されません!!という空気が漂う。
情報開示なんて言葉が、世の中で今、盛んに言われているけれど、書類作成の段階一つひとつが、弱小ぐみからみれば、情報開示というものに近い。
きっと、このたくさんの書類の中に、開示されないものが、発生してしまう・・ということかもしれませんが。

「協働の基本原則」というものを、土曜日の会議で教えて頂いた。
「情報開示」の時代は、すでに過ぎ、「情報共有」の時代に入っていると。
行政系と市民団体との「協働」の場面でのハナシかと思いますが。

組織としての決裁の過程でも書類作成は必須。
決裁って、一つの情報共有の過程。
ふむ。
事務量は減りそうもないですね。



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地域運動会

2014-10-19 01:27:50 | 日記
晴れ渡った土曜日。
地域運動会という。

今夏のクールシェアの残りものの缶ジュースを子どもたちに。
事前にどのくらいの子どもたちが参加するの?と、問い合わせる。
地域の障がい者団体さん納入のパンは350個とか。
え~~~!
慌てて缶ジュースの本数を数える。
ざっと、100本。
う~~ん、間に合うのかなあ~~??
そのくらいでもいいの?と、聞いてみると、いい・・と。

昼の定食もできあがり、お弁当をご利用のお宅に届ける時間。
公園を抜けて行く。
子どもたちの数の3倍ぐらいの大人の数に囲まれて、楽しげに玉入れやってました~~~!!
子どもたちは、ちゃ~~んと、白鉢巻と赤鉢巻。
大張り切り。
傍らでは、大なべ2台で、ぐつぐつと、豚汁。
いいなあ~~。

そんな運動会の日。
福祉亭の前のテーブルにも、子どもたちが遊びに。
近くのスーパーで買ったコーヒー牛乳と、おやつ持参。
お友だちとゲームに熱中。
運動会のほうに参加すればいいのにね。
それとも、豚汁配布の時だけ、参加したのかな?
自由に、のびのび。
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波のり・・

2014-10-18 06:13:43 | 日記
ご利用の波の気まぐれさ。
まあ、あたりまえなんですが。
みなさまをお待ちしていると、なんだか不発。
こちらが、忙しくなると、大波となる。
ほんと、不思議!!

定食の合間をぬって中学生のヒヤリングを受ける。
立川からチャリで、来てくれました。
へ~~~!!
テーマが、ニュータウンの再生なんです!!
おっと~~ですよ~~。
腰の重い大人たちを尻目に!!
すばらしいですね。
ところが、ゆっくりお相手したくても、なんだかご利用が慌ただしくなるのです。
話が、十分なところにまでいかないのに、ごめんね!!となってしまう。

ヒヤリングが終わり、やれやれと、遅い昼食をとっていると、また、さわさわ。
予定されていた次の訪問者さんたちがみえる頃には、また、三々五々のご利用者。
話が何度も、何度も、とぎれてしまう。
話をしていると、いつものご利用者さんたちが、すぐ、手や、目で合図される。
もちろん、こちらを気遣いながら、でも、笑顔で。
無視は、できかねます。
大事な本業・・なんですから。

夕方には、とある取材申し込み。
こちらも、再生の件でと。
テーマが重い。
助っ人が必要。
助っ人さんを説き伏せるのに1時間。
お好きなこと言ってくださって、いいんですから・・と。
すると、
言っても都合のいいところしか取り上げてくれないでしょ・・・
だから・・・ぶつぶつぶつ・・・
あんたの考えは、こうなんでしょ・・と。
考えてもいないその先まで、つぶやかれる。
うふッ。
お賢しこい!!
でもね・・地域には、大事なお話ですから・・と。
押したり、引いたり。




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快晴

2014-10-17 04:37:15 | 日記
朝から快晴!!
やっほ~~!!でした。

12・3℃の朝から22・3℃の日中へ、早変わり。
定食づくりがそろそろ一段落する頃には、あつ~~い!!
たまらず、巻き上げてあったフライシートを張りなおす。
台風前に、お手伝いしてくださったもと隣・・のお兄さんが、ちょうど居合わせる。
車の中。
「ねえ、今度は、張り直し。お手伝い!!」と、お願いしても、知ら~~んぷり。
え~~い、しょうがないなあ・・
脚立の上に、よっこらせと、上がる。

張り直しは、巻き上げに比べれば、ず~~っと、簡単。
長年手慣れた作業で、コツもつかんでいるし。
ちょっと、お手伝いがあると大助かり!!なんですが、なくても、なんとか。

シートが張られると、ふ~~ふ~~暑い、暑いと言っておられたおねえさまがたも、涼しいです~~~と。
やれやれ、ほッ。
エアコンをつけるほどでもないし。
とにかく、快適な季節。

厨房まで、快適・・とは、なかなかなりませんが。
でも、ちょっと、心遣いをさせて頂くと、どのボラさんも、とても、素直に反応してくださる。
どのかたも、ご性格がよろしいんです。
定食のトレーを戻しにみえたご利用者兼、男性ボラさん。
「お~~!!熟女ばっかりじゃないか!!」と。
こら~~!!

も~~ちろん、働きもののべっぴんさんぞろい。
だからって、熟女って言うのは、セクハラで~~す!!


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