福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

お祭り一日目

2016-07-31 07:17:13 | 日記
忙しくて、ものも言えないお祭り一日目でした。
よかった!!
たい焼き売りで、大活躍してくださった老人会のみなさん、ありがとうございました。
会長の大型の財投が最後に、どかん!!と、売り上げに貢献でした。
サポートしてくださった福祉亭のベテランボラさんたちも、チームワークバツグン!!
ご苦労さまでした。
来年は、もうちょっと、体制を考えましょう。
お祭りに油断は、禁物。

それにしても、お顔をみせてくださった友人たちの心くばり、温かさに、心底感謝。
久しぶりに福祉亭にも行ってみるかあ・・と、お祭りの空気に誘われて、お尋ね頂いたみなさんにも、感謝。
そうそう、市長さんもみえてくださいました。
お腹が、ちょっと出てきたなあ・・の先輩ご利用者さんの一声が、おもしろかったですねえ。
そのお答えもおもしろかったですよ。
みなさんにいろいろご意見を頂くものですから、お腹にたまりました・・そうですよ。

久しぶりの子どもたちは、みな大きく成長していました。
素敵でもありました。
とにかく、ワタシの予想をこえる嬉しい場面ばかり。



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さあ!!お祭り!!

2016-07-30 06:05:45 | 日記
数日前から、櫓の準備。
リニューアルオープンした公園で、初めての自治会主催の夏祭り。
夏休みなので、公園には、子どもたちの姿も。
商店街のスーパー前には、テーブルがわりのビールの空ケースが並ぶ。
電気の配線工事も。

さあて!!
福祉亭も、がんばらないと!!
季節はずれのたい焼きは、もう調達ずみ。
これって、涼しいところで、食べるにはいいけれど、どうですかねえ。
とにかく、初めての試み。
冷たい甘酒のほうが、良かったかなあ・・ぐずぐず・・・昨日になって、一人やきもき。
ひょんなハナシから、コロッケサンドも出すのです。
定食の後、コロッケづくりの準備が間に合うのかなあ・・

とにかく、準備だけは、怠ることなく・・と、買い出しに。
買い物かごは、3つになってしまって、自転車の荷台にもおさまらず、振り分け荷物に。
その状態で、チャリ走行は、無理。
チャリを押して、なんとか・・やっと、福祉亭に到着。
夜の暗闇の中、左隣のお兄さんも、準備中。
右隣のおじさんお兄さんも、車で祭り対応の荷物を運びこんでいるサイチュウ。

どこもかしこも同じ。
結局、人の手。

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えらい!!

2016-07-29 05:48:02 | 日記
忙しい昼時を終え、呑み会の準備の時間。
やっと、遅いまかない。
ここまでは、いつもと同じ。
呑み会も5人の予約。
少ない。
しかし!!
油断大敵!!
まかないをすませ、お楽しみの落語もスタートさせ、厨房は、呑み会準備で大わらわ。
これなら・・
ワタシは、うちあわせに30・40分お隣りに。

うちあわせをすませて、福祉亭に戻ると、詩吟の真っ最中。
ちょっと、しぶ~~いお顔も見受けましたけれど。
詩吟も終わり、さて、呑み会。
生ビールを予定していた。
しかし、瓶ビールで・・とオーダー。
しかも、5本!!
それは、小さな福祉亭の冷蔵庫のマックス。
しかも、ご参加人数は、7人。
詩吟関係者さんたちも、瓶ビール2本とオーダーされる。
どきッ!!
お通しも何かと。
まだ、それだけなら・・

煽られぱっなしのフロントに、お顔馴染さんが、生ビール2杯、お通しも・・と入って来られる。
お~~~!!
こうなると、後は、振り分けしかない。
詩吟さんには、生ビールに変更して頂き、シェフさんには2人分2セットのお通しを何か・・と依頼。
食材のあらかたは、呑み会用に全部使っているんですが。
でも、わかった!!というシェフさんの力強さ。
でも、突然のオーダーにやっぱり、勘違いがあって、できたお通しは2人前。
もう一セット・・と伝えると、突然、くるッと背を向け、お~~!!と、怒りの声。
すみません、すみません。
でも、まだ、そこまでは、もとプロさん。
こなしてくださり、さらに、そこに追加のお通しの注文。
え~~・・ア~~ウト!!ですよ・・

これは、ワタシのココロの叫び。
でも、10数年の運営で、そこそこ鍛えられています。
なんとか、整えることができるようになっています。
シェフさんが見守る中・・
えらいッ!!
でしょ??


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みんなって・・

2016-07-28 06:13:45 | 日記
時折、ふっと、賢治が発した雨にもマケズ・・が頭を過ぎる。
時代は、昭和。
東北の農村。
貧しい。
もし、NTが、この時代の東北の農村のような・・で、あったらどう??・・と。

全国から集まっているNT住民。
環境が整っていないわけでもなく、社会資源がないわけでもなく・・
そこそこのお金がないわけでもなく・・
助け合う気持ちがないわけでもない。
でも、素朴に助け合いたい・・助けてもらいたい・・の気持ちのマッチングが進まない。
都会ぐらしフウに、やっぱり、お金を介在させての関係性づくりを進める方向にいきがち。
それは、どうしてでしょうねえ・・??

楽だから・・ですかね。
関係性ができることが、面倒だから・・ですかね。
みんなそれぞれ忙しすぎるから・・ですかね。
確かに、関係性が希薄だと、何か間に介在するものが必要になりがち。
コーディネーター役だったり、お金だったり、なにやかや。
とにかく、今まで、見ず知らずの関係に入っていくわけなので、ちょっと、用心ようじんが先に立つのは、当たり前。
面倒なことになったらいやだなあ・・が、保険対応してもらいたいなあ・・となる。
当然と言えば当然。
マンツーマンの関係性のつくりかたは、家族でないものには、大きな負担感。
家族というだけでも、やっかいごとが起こりがち。

みんなで、いろいろな関わりを持ちつつ、多くを求めることなく、できることを、できる人が・・が、良いとされている。
みんなって、何人くらいいればいいのですかねえ?
そのみんなは、今、何をしているのですかねえ?
どこまでいっても、課題が・・・








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サポーター

2016-07-27 06:44:59 | 日記
訪問Bのサポーター養成講座。
3分間のプレゼンを前提に出席依頼。
指定された時間の少し前に着く。
講座も最終段階で、事例研究の最中。
どんな時にも、どんなところでも、ありそうな事例に、つい、口元がにこッ。
でも、いや、何かが違う・・と、微かな問いかけがワタシの中で。
ICFをベースに歩んできた市民評価の視点から、ついつい事例の場面をみてしまう。
もと市議さんが、女優さんになり、名演技。
その事例への反応は、受講生のしっかりした発表で、安心できる。
でも・・・
しかし・・・。

明るい談笑の中、良い講座だったことが、伝わってくる。
でも、これで終わってしまったら・・の懸念。
これで終わってしまったら、気のいい市民サポーター・・で、終わってしまう。
それも大事ではあるけれど、行動の変容をもたらす学び・・・が基本になくては、地域の安心は、得られない。
柱をキチンと立てて、整理が必要。
とにかく、お相手は、人生の最終章を歩まれている。
家族に代わる存在でいて、しかも、家族以上でなければ・・
いや、お相手によっては、家族未満でなければ・・・と、つい。
そこを分けるのは、そのかたの家事を手助けすることによって、自立した暮らしの維持をどのように、どこまで、継続していけるか・・の視点。
ICFでも大事な転換の部分の考えかた。
言ってみれば、仮説とその実践。
ここを、みんなで、がんばりたいなあ。
良い仮登録者もゲットでき、お役を、なんとか果たせたかも。
友人たちに、まず、感謝。


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支える

2016-07-26 10:39:32 | 日記
一人ひとりが持つ個性というもの。
なかなかやっかい。
自分自身の中に生まれた時から付き合っているもの。
だから、言ってみれば空気のようなもの。
だから、気が付きにくい。
そして、ジブンを信じる気持ちがあるから、そう簡単には、いかない。
はたからどう見えようが、いい・・・という気分まで、時に湧く。

日常の現場は、様々な人が交錯する。
その一人ひとりが、ジブンを信じて、言葉を発して、行動する。
言葉にしないままの行動もある。
まあ、とにかく、どれもこれも、認め合って、許しあって、笑いあえるところにまで、いけたらいいですよね。

あ~~だ、こ~~だ・・・は、疲れます。
あ~~でもない、こ~~でもないも。

とにかく、なんとか、ごちゃごちゃ、ぐちゃぐちゃを整理して、柱を建て、成功も、失敗も、次のステップにみんなでいきましょう。
その動きの中で、やっと、なんとか、地域のお一人を支えることができるのです。
一番簡単なことは、そのかたの自立を支えることです。
ご自分の力で、生活が継続できることが一番いいのです。
でも、それが、また、難しくなる時期がくるのですよね。

地域の出番が、多くなるばかりですが、みんなでやれば、なんとかなります・・・よね。
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栄養

2016-07-25 06:43:51 | 日記
つい数日前、ボラさんが今日でやめる・・と。
ぎょうてん!!
いくらボランティアでも、今日で・・は、苦しい。
お気持ちを伺ったり、なにやかやその日は、対応。
そういう時、深刻な空気はよくない。
明るく浮上する雰囲気。
心は闇の中・・荒野を彷徨う・・なのですが。
でも、なんとか、お気持ちを収めてくださり復帰してくださった。
やれやれでした。

ワタシだって、ヒステリーを起こして、やめさせて頂きます!!と、啖呵をきった時もある。
女性とヒステリーは、強い相関。
まったく・・
情けないことです。
心の栄養不足ですよね。

人間って、動けるので、動物のお仲間。
でも、実に植物的・・・って、思う。
太陽と水と土。
そして、土の中には、リンとカリとえ~~と、なんでしたっけ?
それらが、常に、よく、配合されていないと、大きくきれいな花を咲かせない。
しかも、ハナシかけろ・・!!という話しもあるぐらい。

結局のところ環境を整えろ・・ということでしょう。
整えば、すくすくと自らが持つ生命力で伸びていく。
ニュータウンの環境は、どうですかねえ。
しっかりできていますかねえ。
栄養素は、明確ですかねえ。

そうそう、忘れていた栄養素は、窒素・・でした。
これは、大事!!










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2016-07-24 06:34:07 | 日記
高齢期の不安は、健康、お金、そして、家族の死・・と、きりなく発生する。
がんばる・・・ことには、ご高齢者は、どのかたも慣れておられる。
でも、がんばりも、つきがち。
特に、独居では、
一人で、抱え込む不安感や、寂寞感は、どんどん大きくなる。

落ち着いて考えてみれば、80代90代のがんばりや、そのしっかりは、戦争体験と、戦後の混乱で鍛え抜かれているかもしれない。
どうも、70代そこそこ世代とは、違う。
それとも、男は、こうであれ・・、あるいは、女は、こうであれ・・という時代の鍛え方かなあ。
或いは、戦後の、誰しもが貧しかった時代から、高度成長期にがむしゃらに働くことを経験した世代の鍛えられ方かなあ。
この10歳の開きは、思っている以上に、大きいかも。
高度成長期を、リーダーとして先頭をきりつつ過ごすのと、しっぽにくっついて指示に従っていくのとの違い・・というのか。

病をかかえ、独居の男性が、私たちの目の前で、涙される。
心細さが、どのくらいのものか・・を、私たちは、その涙で知ることに。
しっかりしなくては・・・
がんばらなくては・・・と、きっと、何度も何度も、ご自分に言い聞かせていることでしょう。
でも、死というものがすっ・・と、傍らに寄り添うような時には、人間は弱い。
特に、夜。
明日がないかも・・と自覚する一瞬を抱えながら元気よく過ごすって、明日があることを信じられる者には、理解をこえるかもしれませんね。

考えてみれば、つまらないことを悩み、つまらないいさかいをし、明日があるありがたさを忘れているような日々です。
う~~~ん・・・
いかん!!


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「ものカフェ」

2016-07-23 06:20:04 | 日記
認知症オレンジリングを持っているかたも多いことでしょう。
ワタシも。
認知症になってもなんとかフツウに暮らせるように、周囲の理解を進めましょう・・こんなことだけが、頭の隅に残っている。
「ものカフェ」って、もの忘れの段階で、受診していきましょう・・と、福祉亭でスタートして数年になる。
うまくいっていたか?と評価すると60%のクリアラインを突破できていないかも。
でも、80代に入ると癌は、二人に一人、認知症は、四人に一人・・・と言われている。
とにかく、長寿社会。
誰しもが、その可能性におののく数字。

70の坂を上り始めると、とにかく、探す言葉が出て来にくい。
β蛋白の付着・・・でしたっけ?
自分の頭の中の大脳に、ポツンと白く穴が開いている図をつい思ってしまう。
或いは、神経細胞が切れている図。
まだ、脳の委縮は、ないよねえ・・などと、不安の雲がもくもくと生まれる。

あんなこんなのそこはかとない不安を、質問して、解消するのが「ものカフェ」
優れたケアマネさんが、丁寧に、親切に、説明してくださる。
ベテランさん。
日頃気になっていることを、ご自分の家族の事例も含めて、説明してくださり、こちらをほっとさせてくれるのです。
いいですよ~~!!
毎月第4金曜日3時から。
昨日は、ちょっと遅れて、薬剤師さんも「ものカフェ」みえて、来月は、「薬ののみかた」のお話になりました。
高齢期の不安は、みな同じです。
一緒に勉強しましょうよ・・・
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素のすがた

2016-07-22 05:52:13 | 日記
ふっと、気がつけば、ボラさんもひとの子。
ボラをして頂き始めた数年は、チームへの溶け込み方も、仕事ぶりも、満点!!
いや~~~、よくこんなかたに巡り合えたもの・・と、感激しつつ、感謝。
でも、やっぱり数年の時間が経過すると、こちらもあちらもお互いに、素。
人と人。
感情も、リクツもある。
思いもある。
そこにまで至ると、些細な感情のぶつかり合いも起きる。
狭い空間。
あって、あたりまえ。
人間くさくて、おもしろいとも言えるのですが。
しかも、家族に対するほどには、ストレートではありません。
でも、瞬間的なイラつき感が、伝わってくるのです。
イラつきの表現のしかたは、人それぞれ。
でも、周囲の誰しもが、すぐ、その状態をキャッチできるのです。
結局、わかりやすいことに、救いがあるのでしょう。
出してくださるほうが、理解が進みます。
苦しい時もありますが。
痛すぎる時もありますが。

この間も、ぐずぐず言われるのが嫌いなのよ・・という会話が後片付けの厨房で、ぽつりと出されました。
どのことか?と、頭の中では、瞬時にリサーチ。
つい先ほどの、ワタシのイライラのこと??
でも、こちらからは、さして問いかけず、
うん。
そうだね。
ワタシもそうだよ。
暑いからね、こらえしょうが、なくなるよね・・・と、返す。
すると、こらえしょうね・・と、お相手は、その応えで満足されたのか、そこの場面から立ち去りました。

こらえしょうって、どういう漢字なのか、わかりませんが、母が時折言っていたその口癖を真似してみただけなのですが。
癇癪持ちの父でしたから。
とにかく、暑いし、お互いに齢を重ねたぶん気も短くなっているし。
堪え性・・・この字ですかね。




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都心

2016-07-21 07:43:39 | 日記
用事のついでに、再度都心の高齢化率50%の団地を見学に。
前回は、訪問先があった。
今回は、その前を素通りしただけ。
その団地の高齢者の日常の姿をみたい・・と。

緑が豊かに建物群を包み込んで、その緑陰で高齢者同士が、ゲートボールをしていたり、お友だちと猫をはさんでおしゃべりしていたり。
坂の多い団地なので、歩行が高齢者にはきつそう。
どう対処されているのだろうか。
それにしても、大都会の真ん中の静かなたたずまいに、心底驚く。
〇〇山と名付けられたさらに深い森は、昼休みを使ってか、お若いみなさんが、ランニングのトレーンング中。
それも、何人も。
いやいや、お若い!!
坂道を平地のようなスピードで通過していく。

各号棟の階段下の掲示板には、団地のお祭りのお知らせや、自治会のお知らせが、どこの団地にもあるように掲示されている。
旧い団地が、そこそこの手入れで、立派に機能している。
保育園も二つもあった!!
ちょっと、びっくり。

多摩は東京とは名ばかり、田舎ですね。
大都会の財政規模の豊かな自治体の力強さみたいなものが、少し威圧的に迫ってきました。
その後、都庁の本屋へ。
最近の行政側の課題がどこにあるのかを雑誌にみるために。
結局、ぱらぱらとページをくると、課長昇任試験にチャレンジしない職員の姿などが、浮かび上がってきただけ。
そうか、どこも、この悩みかあ・・・
優れた集団に入ってしまえば、そこそこで・・だけではねえ・・老いのつぶやき。
雑誌に取り上げられている首長の言葉を拾ってみても、さして目新しさが感じられない。
どこの自治体もダッシュしている最中・・ってことですね。
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一人では・・

2016-07-20 05:20:02 | 日記
卸売市場で足りないものを購入して福祉亭に入れこみに。
たまたまみえたお一人くらしさん。
まだ、お友だちが・・・と。
そう3年目のお友だち探し。
不思議と3年目。
引っ越して、3年ほどが経過すると、日常生活が落ち着く。
転居前、親しくしていたお友だちたちへの新居のお披露目もすみ、次第にそれぞれの日常に戻られる。
ふっと気が付くと、日中、一人。
そうなると、やっぱり気兼ねなくおしゃべりできて、笑い合ったり、誘い合ってお出かけでき、行き来もできるような身近な地域のお友だちが欲しくなるものです。
子どもたちが、何不自由なく暮らしていても、やっぱりお友だちが欲しいのと同じ。
人という存在は、そう変わるものでもないですよね。

福祉亭の活動メニューを見て、ここに来たい。
生活のここが、不自由している・・と。
どうぞ、どうぞ。
福祉亭をご利用ください。
福祉亭から、お友だちづくりを始めて、活動の範囲を広げましょう。
地域は、可能なサポートしますし、サポートの手を必要としているんですよ。







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たいへんだ~~・・・

2016-07-19 06:43:55 | 日記
何気に手にとった一冊。
書店に注文しないとなあ・・と、思っていた本が送られてきて数日。
「新地域支援事業の姿」
私たちが描く・・が、そのタイトルの前についている。
編著者紹介がトップに。
構成が、おもしろい。
はじめに、を読み始めると、頭の中は、しかしなあ・・・足元の進みぐあいは、これでいいのかなあ・・と、不安の雲がわいてくる。
多くの先進的な自治体の名前がぞくぞくと出て、その中でも優れた行政職の言葉が、印象的に引用されている。
結局、うちの自治体は、全国の自治体をリードするような状況じゃあないしなあ・・・と、思いながら目次のページに。
目次にも優れた自治体の名前が並んでいく。

掛け声をかけられながらなんとか形を整えつつあるけれど、ここには並ばないよなあ・・・しおしお・・
更に次のページへ。
どきッ!
〇〇市の名前が目に飛び込んでくる。
すぐそのページを開く。
他の自治体にくらべ、字数が少ない。
しかたないです・・たいした進み方でないし。
それでも、果敢に書いてくださっている書き手に、感謝の念。
読み進む。
とある箇所に、なあ~~んと!!ワタシのフルネーム!!
おっと~~~・・・目をむく。

結局のところ、エールを送ってくださっているのです。
おい!!しっかりしろ!!
がんばれ!!と。
ぼやぼやしていたら、自治体間競争に遅れをとるゾ!!と。
カタチができつつあります。
ワタシのほうがですねえ・・・
わかってはいるのです。
でもですねえ・・・飛ぶ羽根が、まだ、生えていないのです。
羽根はいつはえるのですかね?
言葉を獲得できた時に・・・かなあ。
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祭日

2016-07-18 18:41:38 | 日記
祭日はお休み・・なんですが、工事。
厨房とフロントの換気扇、エアコンを同時に清掃。
それから、ブレーカーの分岐。

暑くて否応なく厨房のエアコンを入れる。
そろそろ炊き上がる頃・・と炊飯器に目をやると、ありゃ~!!停電!!
これが、時折・・・、でも、かなりの頻度で。
電気容量不足。
血が一気に逆流するよう。
大慌て!!
これを夏中、繰り返すことは、よほどのシンゾウ。

ノミのシンゾウ・・・??じゃあありませんが、とにかく、手を打ちたい。
東電に電話して、すぐ派遣を依頼。
隣の市から、すぐ。
結局、分電盤の一か所を増設となった。

エアコンのほうは、今年度思い切ってリニューアルを考えていた。
でも、たまたま作業中の業者と出くわして、即、迷いなく清掃を依頼。
しかも、工事が祭日でOK・・と。
すでに、別の工事が入っているのに、そちらが終わり次第で・・と、なんとか入れて頂く。
作業の所用時間2Hか、2H30というので、そのつもりで。
でも、結局、たっぷり5H。
汗との戦い。
丁寧な作業でした。
ぴかぴかになりました。
中の状態も、いいです・・と。
いやいや、ほ~~~っと。

しかも余談ですが、休憩時間、うなぎ談義からご両親の出身地が、お二人静岡県とわかり、すっかり旧知の仲のごとくに。
暑さにやられながらも、心楽しく終了!!でした。


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視察

2016-07-17 05:53:22 | 日記
お客さまは、韓国から。
女性研究者4人に、建築系の通訳1人。

ウエルカム!!を表明して待ちかまえる福祉亭一番の盛り上げチームと、韓国からわざわざ視察にみえるという、その目的にキチンと応える対応を考えるくそまじめワタシたち2人チーム。
約束の時間。
たまたま近隣幼稚園の夕涼み会とぶつかった。
楽しんでくださったかな?

そして、福祉亭に入り、すぐノートを持ち出して待機される女性研究者たち。
服装も、簡素。
その姿をみて、これは、キチンとした対応をしなくてはと、即、判断。
お国のシゴトということですし。

細かい字でびっしりメモをとられる。
質問項目は、10項目以上。
一つひとつ、得意不得意を考えながら、役割分担で対応。
落ち着いた空気。
結局、ヒヤリングは、1時間半。
なんとか、充実したものに・・・
たぶん。

研究者たちは、お疲れになって、お酒の会のみなさんが待ち構えるフロアに。
老人会のお集まりのみなさんとで、フロアは、一杯。
大歓迎!!の空気を送るお酒の会担当のリーダーさん。
それに応える研究者たちも、笑顔。

場面転換は、大成功でしたかね。



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