体力測定

雨。
渓谷散策のお出かけが中止になったグループもあって、雨は、外出の難易度を上げる。
花の植え付けをしたばかりの花壇ぐみのワタシは、この雨にニコニコ顔。
雨だ～～・・やッほ～～～ッ！！と、雨足を何度も確認する。

関節痛で外出できなくなったかたのお弁当をお届けに行く途中、花壇に回る。
どの花も、いきいき。
きっと根っこをのびのび伸ばし始めたことでしょう。

さてさて、昨日は、ジツは、介護予防の体力測定日。
せっかくの年に２回きりの測定なのに雨で、やっぱり出足が悪かったらしい。
測定を終えて福祉亭に戻られたかたの表を見せて頂く。
おたっしゃ21健診の項目に、ちょっと似ている。
開眼片足だちが、１４秒・・と記載されていた。
８０代さん。
へ～～～・・
そこで、ワタシもやってみた。
70の大台目前。
痛めた膝側４９秒。
反対側は、なんとか６０秒をクリアー。
でも、反対側は、ジツは、最初の出だしで身体がぐらついてしまう。
何度かやりなおしをして、やっと、ぐらつかない状態に。
これは、いかん！！

体力測定の種目は、７種目。

総会

16年度総会もなんとか、終了。
ご参集頂いたみなさんに、感謝申し上げます。

総会途中、どうも、ざわつく。
静かにして頂くことをお願いする。
でも、終わってみると、議案の数字に間違いがあった・・とそっとお知らせがくる。
いや、いや、申し訳ありませんでしたね。

今年度は、ご意見を頂き、じゃあ、やってみましょう・・と、世の中の慣習に沿う進行にしたために、例年以上に負荷がかかってしまっていたのです。
いつもは、作業手順に応じた優先順位で、総会までを推移させていたのです。
なにもかもを4月の一か月に圧縮させてしまい、結局、ミス。
仕事量の振り分けがうまくいっていないのです。
言うだけの立場と、行政への報告作成と足元の求めに応じてＰＣにしがみつかざるをえない立場と。
くっきり。
ＰＣしがみつき組は、現場も受け持ちつつ、4月の1ヶ月を送るのです。
だから、アウトソーシングしなさいと言ってるでしょ・・と、言うだけ組さんに、言われてしまっていますが。
でも、指導も、修練も、結構時間と手間を要するのです。
抱え込みながらも、ジブンで、やってしまったほうが、ジツは楽でもあるのです。
この辺りのこらえ性が・・ね。
とにかく、この一か月、作業の保存がうまくいってなくて、「また、一から・・」を、何度経験したことだろう。
やったはずの作業がＰＣ上消えてしまっていることに気づくショック。
これは、大きい！！です。
とりかえしのつかない・・というレベルの消失ではないので、まあ、なんとか、山のぼりを続けましたが。

総会終了で、やっと、新年度。
ただ、もう6月10日締め切り・・の申請の準備です。

植え替え

ラウンジ前の植え替え完了。
こちらは、道路アダプト。
購入した花苗の配布。
例年通り。

このやりかたに、いろいろご意見がある様子。
まあなあ・・・ぶつぶつ・・
でも、数か月の市民の手による育苗期間の後、本当に、市内全域の必要数が確保できるのかなあ・・・それを危ぶみつつ、花苗の生育状況を気に掛けている。
そちらは、公園アダプトのほうの試み。
毎年毎年の積み重ねとなって、その経験が、確実に次の年度の経験知として生かされていく仕組みに育つのだろうか？？
風のたよりに聞く花苗の成長ぶりは、まだまだ・・らしい。
かなり遅れている様子。
公園アダプトの植え替えは、結局一か月遅れの予定。
当の新しい花壇は、ポピーと雑草が今のところのあるじ。
梅雨があけてしまって、酷暑に突入してしまう・・・ことになるのかなあ。

なにげに目をやる木々の繁りや、季節を彩る花たちの姿には、人の手と、愛情と、時間の経過・・の三大栄養素があることに、ふっと気付く。
いやいや、五大栄養素でなければ。
太陽と雨・・を忘れては、始まりませんね。

3人

なにが？
厨房のシフトが3人。
一人お休みのかたがあり、交代要員を打診していた。
その確認を怠って、結局、3人。
3人体制の時も、以前あった。
だから、要領は、つかめている。
メインも小鉢も、手のかからないメニューで、構成。
足りないもののお買いものは、フロントさんにお願い。
幸いお弁当の配達は、配達のボラさんが確保されている曜日。
一番の幸いは、一気に定食の依頼が爆発しない曜日だったこと。

あんなこんなで、いくぶん、ゆとり気味に定食時間帯をやりすごし、やれやれ・・
まかないに。
座って食べ始めてみると、定食の味のバランスがとれていないことに気が付く。
甘味不足。
そうか～～申し訳なかったなあ・・
メインと小鉢のバランスには気を付け、味も一つひとつ、チェックしていったのに。
あとの祭り。
なんとかできた定食づくり・・とジブンでは思っても、ゆとりのない緊張感が、やっぱり味に出てしまう。

かなり遅れて身体の大きなお客さまたち三人が定食の注文。
もちろん、気が付いた味は、ここで修正する。
おいしかったですよ～～って。
ジツは、おいしい・・って、一言があったのは、この三人さんだけ。
やっぱり、甘味不足で、ものたりなかったんですよねえ。

一日いちにちが、真剣勝負。
たった一日で、評価が出てしまう。

ファイル

少しゆとりの時間。
忙しい時は、できるだけ後回しに避けている一つのファイル。
そういえばなあ～～・・担当部署が訂正しておきます・・・と言っていた箇所があったなあ・・と、開けてみる。
ぎゃッ～～！！
おりゃ～～！！
この叫びは、心の叫び。
も～～ちろん。

ひと月ほど前に、手こずりながら修復し、ついでに、今年度用にコピーし、一年分のカレンダーをなんとか大雑把に作り終え、や～～れやれ・・・と、まずは一安心していた。
それが、消えている！！
大慌てで、関連のファイルを開けてみると、もう心臓が、飛び出さんばかりの事態。
2年分が、消えている！！
ど・どうする？？
落ち着け・・とジブンの脳天に言い聞かせる。
とにかく、残っているファイルから手立てを探すより・・と。
2015年度分は、2016年度分になっている。
そのこと自体は、フコウ・・なことではあるけれど、コウウン・・でもある。
あらたに2015年度分として登録しなおし、2016年度分を作り直せばいい。

ＰＣのバージョンの違いからなのか、誤操作からなのかが不明。
確認のために福祉亭に。
内心の逆上は、ワタシだけ。
午後ののんびりまったりした空気が支配している。
いつものように。
しかも、ＰＣは、別のシゴトをさせられている最中。
こうなると、最高度の罵詈雑言が口から飛び出しそう・・・になる。
そうならなかったのは、かすかに顔をのぞかせたリセイ・・というもの。
リセイと言われるものも、少～～しはある。
しかし！！つらい！！
カンジンな時に、ファイルが壊れていては。

なんでも人に任せないでジブンが抱え込んでいる・・というご批判を頂く。
個人商店じゃあない・・と。
法人をやめたら・・とまで。
この日々、このご批判の上に手を離し、お任せしている部分なのに。

公の庭

春の花苗植え替え時期。
相棒さんが、ご自分のスケジュールと花苗の配布の日程をにらみ、花壇の耕しに取り掛かっていた。
ワタシは、ボ～～っとして、ジブンのスケジュール調整ばかりに視線をそそぐ。

ふっと肝心要の道路アダプトの現場に目をやると・・
なぬ～～～・・！！
既に、開花時期がそろそろ終わる花苗は、撤去され、一応の耕しも終了！！していた。
あれまあ～～・・
手際がいい。

今朝は、その花壇に堆肥の投入・・の運び。
手順良く前日肥料の購入はすませていた。
スタート予定時間に間に合わせて花壇に運んでおいた。
バット！！
やっぱり、バット！！だったんです。
朝の挨拶をすませるとすぐ、相棒さんが、これは、堆肥ではありません・・と。
え～～～！！
培養土は、プランター用の土だ・・・と。
ありゃ～～～！！
プレミアム培養土なんてものがあって、なんだか、嬉しくて松・竹・梅の価格帯で、購入してみていた！！のです。
ハナから、ちがいます！！と。
あれあれ・・
しかたなくスーパーで、油かすを購入。
油かすは、肥料として、どうなんでしょうか？？
どうなんですかね。

公共の庭には、やっぱり家庭の庭にはない「学びあい」というものがあります。
鶴牧西の花苗育成の現場も・・でしょう。
今さらなんの寝言・・・ですね。

市民

市民評価委員会。
鋭すぎるポイントをついて、自説を主張され続けるメンバーもおられ、報告書まとめのこの時期は、毎年のことながら、いくぶんの疲労感。
間違っているわけではない主張。
そんなこんなで、有識まで加勢なさる時もある。
でもさあ～～そんなにさあ～～輪郭をくっきりさせなくても良いんじゃないの～～？？が、ワタシ。

だいたい当日資料を、当日朝になって印刷をかけている始末。
なあ～～んとインクの残量がゼロ！になってしまって、おいおい、どうするんじゃ・・
あと持ち合わせているのは、先月の資料と、覚束ない記憶と、くそ度胸。
まッ、しょうがないか・・
今日は、絶対にいらつかないで、素直にいこう！！と、心に決めて臨む。
穏やかなスタート。
しかし、やはり、自ずと自説の展開の場面に入っていく。
先月は、援軍なし・・で、立ち向かった。
でも、昨日は、ワタシより遥かに、頭脳がクリアで、穏やかな物言いの援軍あり。
だから、なんとか、ぐぐぐ～～～ッ・・・と、押し切る。
やった～～！！
でも、別の箇所では、笑顔の総攻撃を受けて、敗退。
勝敗はまあ、7：3・・・だったかな。

こちらの主張の主たるものは、「市民」という立場の重き。
市民評価委員会というのであれば、これでいこう・・と。
「市民」という名で最後まで続く人生と、暮らし。
とにかく、手を緩めては・・・

やれやれ

カラオケ。
昼過ぎには、今日一日の時間が重～～く流れて行く気配。
お集まりがパラパラ。
2時を過ぎると、みなさんのお声かけで、ほぼ満員に。
特定・・の人たちではなく、多彩な構成。
スーパーで偶然出会って、困難事例のご家族を抱えるかたも、お誘いすると出てみえた。
東北の訛り。
困難事例のご家族をかかえる別のかたも。
歌って、気持ちが晴れる。
それがいい。
一人カラオケもいい。
でも、みんなで歌い、おしゃべりし、笑いあうカラオケの力にはかなわない。

朝、みえないので電話すると、体調が悪くてさあ・・と、へぼへぼしていたカラオケボラさん。
みなさんのパワーをもらううちに、元気復活。
結局、早めに帰る・・の宣言を、自ら忘れ、3時過ぎまで。
よかった、よかった。
ワタシの経験でも、へぼへぼ自宅にこもっているより、福祉亭に入っていたほうが、痛みそのものを忘れていられる。
でも、ついつい、オーバーワークになりがちなところがね。
でも、スタッフのみなさんに一言体調不良を伝えると、カバーしてくださる。
シフトに苦労していることを伝えれば、手順よく、力を惜しむことなく、仕事を運んでくださる。
感謝！！です。

子育て時代、隣同士だった久しぶりの友人も、ふらッとみえる。
相変わらず、難しいテーマのチラシを持って。
お気楽な集まりでないと、もう無理な世代ばかり。
ごめんなさいね。
福祉亭は、生活密着。
生活に直結したもろもろが大事。
父たちがそうだったように、水戸黄門と大相撲が楽しみなのです。
それ以外は、おまかせ・・・します。

一つの暮らし

お米が欲しいと。
連休明けから何度も、ワタシがいるころを見計らってみえる。
寒い時期は、万が一の事態を思って差し上げる。
でもねえ・・・
そうそういつもはねえ。
他にお願いするところがない・・という。
今月は、あとどのくらいお金は残っているのですか？と尋ねると6千円・・と。
西国立に救済団体があると地域のミニコミ新聞で知ったので、行ってみた・・と。
パンしかなくて・・と。
暮らしぶりを伺ってみると、当たり前の生活の中に、削るとしたらそこしかないでしょ・・というものも。
それを言うと、新聞を購読するとお米をくれるから・・と。
むぐッ。
確かにチエ。
でも、結局、月末になれば、購読料の支払が待ちかまえて、さらに暮らしを圧迫する。
ガスも電気も払わないといけない・・とつぶやくように言われる。
あ～～あ～～・・
どうすればいいのか・・こちらも、気分が沈む。

制度の中におられるみなさん。
地域の弱小ＮＰＯは、こんな対応もしながら運営していることを知っておられますか。
制度の中で、苦労されてはいるでしょう。
もっと、過重な課題のケースもあるでしょう。
でも、こちらのなんとか、手立てを講じてくださいという電話に、個人情報ですので・・という言葉や、国は、こう指導していますので・・と言う。
それだけですかねえ。
福祉亭だって、定款にももられていない活動です。
やらなければいい・・・
断ればいい・・のですかね。
お相手は、目を伏せて、小さな声でつぶやく年老いた存在です。
制度でもなかなか救済できないということは、わかりますが、一緒に手立てを考えましょう・・とか、何かこちらの気分が軽くなるような一言ぐらい制度に中におられるのですから、言って頂くゆとりは、ないものですかねえ。

大忙し

普段より食材を多く購入している。
だから、まあ、ダイジョウブ・・と、スタート。
・・にも関わらず、定食あります？の問いに何人かお断りしてしまう。
すみません！！
また、食数を読み違ってしまったようです。
読みって、難しいのです。
空模様や、地域の催しの影響や、年金の残りぐあいやら・・もろもろの要素の結果。
的中率は、どのくらいかなあ？？
傾向としては、寒い時期は、出足は鈍りがち。
今は、気候がいいので、みなさんお元気。

同じ商店街には、うどん屋さんがある。
だから、定食が底をつくと、あっちは如何・・と、お願いする。
昨日は、福祉亭からは、結局、80歳になられた疲労困憊のスタッフが、もう、うどん屋に行ってもいいですか？・・と。
あはッ。
どうぞ、どうぞ・・
でも、費用は、ご自分持ち・・なんです。
人いきれで、煽られ続けて、現場を離れたい・・・のです。
まったく、ねえ。
すみませんねえ。

定められている

昨日は、仏滅。
知らずに一日を過ごす。
しかし！！
今朝、ふっと、高島暦に目をやると、や～～～ぱり～～～！！仏滅！！
やっぱり、仏滅だったか・・
振りかえれば一日中、運がワルイ・・としてかいいようのないことが、勃発。
おかげで、神経の太さでは負けないワタシが、不安定な気分で、夜の闇の中に放り出された。
何度も、まあ、なんとかなるさッ・・と、声には出さずつぶやく。
マイナスの方向に針を振らないように、おまじない。

でも、一夜明ければ、今日は、大安。
や～～れ、やれ。
元気も復活。
セカイが、そうそう思う通りに動くはずもないよねえ・・と。
一晩寝れば元気が回復するこの単純さ。
ジツは、これが、セカイをコンランさせる元凶にもなるのにね。
セカイを構成するみなみなさま、すみませんで、ございます。

おせっかい

食材の買い出し。
季節が気持ちよく、外歩きが気持ちがいい。
友人たちも、それぞれ忙しい暮らし。
だから偶然、街ですれ違った時に、数分、近況報告をしたり、情報交換。
ここ一日二日で、会わなくてはいけない友人とも会えたし、思いがけなく久しぶりの友人とも会えた。
変わらないねえ、しわが増えたぐらいだね・・と、にこにこ顔で言ってくれる友人。
うるさい！！
だまれ！！・・と、内心思いつつ、本当は、ちっとも気にならない。
むしろ、うれしい。
とにかく、ちょこっと情報交換をしないと、どこもかしこも進まない。

昨日は、友人未満のゲートボールの知り合いじーじさんと、ばったり。
○○さんが、福祉亭に最近みえないので、みんなで心配しています・・って、伝える。
前日に、○○さんちに行ってみたらねえ・・・と、心配の電話があったばかりだったんです。

福祉亭は、みなさん、おせっかい。
お一人暮らしとなると、余計に心配する。
ワタシは、一番のおせっかいの権化。
ねえ、臭いよ、髪きったら・・だの、
ねえ、トイレ、もっと一歩前に出てよ・・だの、
ねえ、朝ごはん食べないとさあ、脳溢血の危険性が高まるんだよ・・と、うるさい、うるさい。
言い過ぎては、猛反省するのが、いつも。
でも、それでいて、言えないこともあるのです。
とあるおねえさまの、おもらし。
福祉亭のボラさんたちは、みんな親切でやさしい。
私たちもいずれですからね・・って。
母のも、義母のも、指一つ動かさず過ごしてきたのに、福祉亭では、おもらしや、トイレ掃除を率先してやっているワタシ。
高い空から、ほめてくれていますかねえ。

地域で

地域のぐちや、悩みが折々耳に。
昨日のハナシは、ちょっと、びっくり。
盲導犬がらみ。
たぶん、ペットを飼えない団地のハナシでしょう。
隣人のいやがらせがずっと続いている・・と。
目がご不自由で、独居。
しかも途中失明。
となると、盲導犬の糞の始末で、めったにはないけれど失敗もある・・3年のうち3回くらい・・とご本人。
それは、予想がつく。
見えないのだから、言ってくれれば・・・とご本人。
夏毛になる時の抜け落ちた毛の量は、多いだろうなあ・・と、そのハナシは出なくても推測がつく。
ご本人にとっては、ささいなことでも、隣人たちのがまんの限界を超えているのかなあ・・・
そこを整理して解決の道筋をつける力を幾分でも保持するのは、管理組合や民生委員さんたち。
このケースの隣人は、管理組合の役員さんみたい・・・で、困ったなあ・・
ご自分の責任感や正義感が、マイナスのベクトルの方向に向いてしまっているのでしょう。

地域がお互いに力を合わせて助け合い・・・って言ってる傍らで、こんなことが起きているのが地域。
あれあれ・・
マイナスの方に物事の針を振らせないためには、地域の総合力をみんなで育てていかないと。
子育て中に耳にした人生の大先輩、叔母の言葉が、地域育てにも役に立ちそうなんですよ。

三歳児、五歳児と同じ土俵にのっていてはいかん！！・・・って。

未熟な母親を鍛えてくれたのは、我が子。
子どもができれば、母親と呼ばれる。
でも、母親の役は親子の格闘と、地域の隣人関係の中で鍛えられる。
地域に風を通すのは、この魔法の言葉がいいかもねえ。
どうですかねえ。

プロボノ・・って？？

プロボノのお話で、新宿から。
耳にはしていたけれど、？？？
それで、結局・・・
プロ　ボノ　パブリック・・が正式。
簡単な説明になるけれど、プロのスキルで社会貢献・・っていう意味らしいです。
大人の社会科見学・・とも言うんですって。
様々な装飾やカサ上げを取り払って自分自身の力で、貢献。
ビジネス未満、ボランティア以上。
一番の違いは、生産性。

う～～ん。
はてさて、福祉亭とのご縁は、あるの？？
よくよく考えてみれば、福祉亭には、すでにボランティアということで、様々なスキルを持ったみなさんが参集されている。
言葉を変えれば、もともとプロボノ集団。
へ～～・・
ボランティア集団って、ず～～っと、言い続けてきたけれど、プロボノか～～～・・！！

大きな驚きと、大きな期待。
えりすぐりの人材が福祉亭の弱み部分をサポートしてくださるんですって。

コーヒー何杯？

ひところの情報としては、コーヒーは、アルカリ性食品。
一日６杯までＯＫ！！
お茶も、同じ・・・と。
福祉亭のコーヒーにすっかり慣れ親しんだこの10数年。
ムカシは、キリマンだの、ブルマンだの・・と、ツウを気取ってみたりもしていた。
でも！！です。
同じコーヒー豆で、これだけ多彩な味と香りが、楽しめる・・・って、ことに気付く10数年でもありました。

世の中のコンビニでは、100円コーヒーが好評とか。
でも、福祉亭のコーヒーの多彩さと味の深さに及びません。
・・・って、ワタシは、思う。
凝りすぎることなく、ほどほどのところでの豊かな満足感が得られるコーヒーに育っているのです。

さらに言ってしまうと、雑味のある・・と表現される蒸らしの過程で出るほんの数ＣＣ。
これを捨ててしまうコーヒーマスターさんと、ワタシのたっての願いで、カップに溜めておいてくださるマスターさんがおられる。
その雑味の勝ったコーヒーが、おいし～～い！！！・・のです。
酸味と苦味と、そして、甘味、そして、まったり。
なんで、ここを捨ててしまう？？？と、好みをついつい主張してしまう。
簡単に表現してしまうと、こしあんと粒あん・・の差。
より洗練された味を好むか、ちょっとナチュラルで、幾分ワイルドな香りと味を好むか・・なんです。
この余った雑味コーヒーを一気に飲む快感。

しかし！！
しかし！！なんです。
一日にコーヒーを何杯も飲むのは、抗ストレスホルモンを出し続けて、ストレスに対抗しているけれど、副腎が疲れ果て、血管の老化を招いている・・っていうのです。
お～～・・ノ～～～・・・です。
そして、それは、突然死につながる可能性・・って。

きゃあ～～！！
気を付けましょう！！
副腎に優しい・・は、3杯らしいですよ。