看護大学の学生さんが研修にみえる。
商店街のいくつかの店舗でヒヤリング。
前日聞いていた予定時間が、どうも間違っていたらしく、外テーブルで待っていてもみえない。
同じように待機するお隣さんに時間を尋ねると、どうも1時間の誤差。
マスクのせいにしているけれど、聴力がちょっと低下気味。
ぼんやり、ゆっくり・・時間が経過をするのを待つ。
季節がジツに気持がいい。
やっと、研修生がみえる。
外テーブルに居合わせたご利用者さんが、普段聞くこともないお母さんを介護した当時のお話をされる。
介護保険制度がまだ成立する前らしく、今のようには制限のないケアをしてくださり、どれだけ助かったか、
家族が外出の時も、ケアしつつ留守番をしてくださって、それが、どれだけありがたかったか・・などなど。
仕組、制度と整えれば、サービス内容も一律になる。制約も多くなりがち。
ケアの手が、誰にでも与えられるようになるとかえって偶然恵まれたケア、個人的な幸運から遠ざかってしまうこともあるのは、当たり前。
なかなか制度設計が難しい。
有償サービスとなれば、お金が予想以上に必要となる場合もある。
お金がないからと、行き届いたサービスを断られ、なんとか自立できたご利用者さんも中にはおられる。
老いの暮らし、どの道を辿ればいいのか。
商店街のいくつかの店舗でヒヤリング。
前日聞いていた予定時間が、どうも間違っていたらしく、外テーブルで待っていてもみえない。
同じように待機するお隣さんに時間を尋ねると、どうも1時間の誤差。
マスクのせいにしているけれど、聴力がちょっと低下気味。
ぼんやり、ゆっくり・・時間が経過をするのを待つ。
季節がジツに気持がいい。
やっと、研修生がみえる。
外テーブルに居合わせたご利用者さんが、普段聞くこともないお母さんを介護した当時のお話をされる。
介護保険制度がまだ成立する前らしく、今のようには制限のないケアをしてくださり、どれだけ助かったか、
家族が外出の時も、ケアしつつ留守番をしてくださって、それが、どれだけありがたかったか・・などなど。
仕組、制度と整えれば、サービス内容も一律になる。制約も多くなりがち。
ケアの手が、誰にでも与えられるようになるとかえって偶然恵まれたケア、個人的な幸運から遠ざかってしまうこともあるのは、当たり前。
なかなか制度設計が難しい。
有償サービスとなれば、お金が予想以上に必要となる場合もある。
お金がないからと、行き届いたサービスを断られ、なんとか自立できたご利用者さんも中にはおられる。
老いの暮らし、どの道を辿ればいいのか。