ゆめ灯り

商店街がここ数年取り組んでいる「ゆめ灯り」
公園にクリスマスツリーが、ろうそくの灯りで、作り出される。
昨日は、朝からの雨。
でも、昼には雨もあがった。
足元は最悪。
ぬかるみ・・・というより、水たまり。
どうかなあ～～やれるのかな～～
やるのかなあ～～の空気。

それでも、準備はちゃくちゃく。
ワタシたちも、ミニミニ国際で、「天津おでん」の準備。
多摩大の語学留学生。
新疆ウイグルぐみは、半年で帰国でした。
ＬＥＡＤの中核ぐみは、12月からの就活で、なにやら顔もファッションもパリッと。
雨の中、新しい背広、新しいカバンの就活ぐみで、多摩センはいっぱいでしたと報告してくれる。
それぞれ、商社と、信金をめざしているとか。
がんばれ！！

おでんのほうは、みなさんの手で、大鍋にい～～ばい！！できあがる。
いや～～、これを売るのかあ～～と、内心、ハクハク。
でも、残っても、次ぎの日には、収穫祭を控えている。
まあ、なんとか・・と、気持ちを決める。

福祉亭の前に「店」を開く。
天津ぐみさんが、寒いと。
天津は寒かったんじゃあないの？
おでん鍋のそばに立つように言う。
若い人たちの群がりに、市長も表敬訪問？に見えた。
多摩大ぐみは、握手したり、名刺をもらったり。
写真も一緒に。
ついでに、ワタシも。

おでんは、結局、39人に買って頂いて・・・ほっ。
大鍋は、うちあげに使ったり、なにやらで、からっぽ！！
ほっとしました。
50人分作ったということになりますね。
こんにゃくは、こんにゃく屋さんの社長夫人をお友だちに持つボラさんからの、ご寄贈でしたから、利益もなんとか、確保。
やっぱり、「社長さん」がお友だち！！って、いいですね。

ゆめ灯りは、「和」という漢字でした。