福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

ふれあい

2018-07-31 05:45:09 | 日記
出身が同じ・・って、それだけで、親近感。
会話も弾む。
始めて出会ったのに、ずっと、以前からの知り合いのように。

昨日の夏ボラさん。
ご出身は、北海道。
北海道ご出身者は、多い。
昨日の厨房にもお二人。
ご利用者さんにも、何人も。
楽しそうに会話をする光景は、こちらも、うれしくなる。
お帰りの予定時間になっても、お話しがつきない様子。
良いふれあいは、なによりのご馳走。

フロントのボラさんと、別の日の厨房ボラさんが、夕方飲み会。
もともとの知り合いで、気が合うご様子。
気持ちよく、楽しげに、飲まれる。
酒の肴は、ご持参のとうもろこし。
とうもろこしの塩加減で、会話が盛り上がったり、
その食べ方で、盛り上がったり。
他愛ない会話で十分。
別のテーブルで、お一人で飲んでおられた別のボラさんも、合流。
も~~ちろん、それぞれ自腹。

会話がはずむ・・って、いかにも楽しげです。
そんな光景を、見ているだけで、周囲が明るくなります。
閉店時間を10分ほど延長してしまった交流。
でも、さッと、切りよくおしまい。
もっとも、終い作業のお手伝いが、ちょうどみえたのが、よかったのですがね。
片づけ作業もみんなで、気持ちよく。
良い一日だったなあ・・という気になります。




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台風一過

2018-07-30 05:59:33 | 日記
すでに遠のいて行ったはずの朝方にも、強い雨を降らせる台風12号。
昨日は、お祭り2日目。
福祉亭としてお祭り対応のシフトは、すでに決めていたけれど、迷う。
結局、お祭り対応のボラさんに、お断りの連絡。
休業。
のんきに昼寝して、冷やし中華で昼食。
さあて、次は、すいか・・と冷蔵庫から取り出した時、ケイタイが鳴る。
店は、開くの?と。
何人?と聞くと、複数人の様子。
わかった・・と、大急ぎで、福祉亭に。
前日、明日も来るよ・・とは、言われた。
でも、アルコールも入ってのこと、半信半疑。
そうですか・・とは、言ったけれど・・
でも、約束は、約束。

食材としては、用意はあったけれど、それは、午前中から準備するもの。
とにかく、あるもので。
まず、アルコール。
持ち込みもどうぞ・・と。
もともと、お祭りの時は、持ち込みOK。
なんとか、急ごしらえで、お料理も。
いつもの気の合うお仲間同士。
福祉亭のボラさんが中心で、手がかからない。

商店街は、お祭り対応。
次第にゆかたの子どもたちやら、若い家族たちで、大賑わい。
び~~っくり。
きっと、お祭りを待ちかねていてくれたのでしょう。
福祉亭前で・・と、子どもくじを用意した友人は、日曜日は、しごと・・。
だから、福祉亭としては、ただ、開けている・・というだけ。
でも、それは、毎年のこと。

ボラさんや、いつものご利用者さんが、ぼちぼち訪れてくれる。
ゆっくり、会話。
夕方近く、バイト帰り・・と言いながら、保育園時代から顔見知りの親子づれが、立ち寄ってくれる。
お隣のかき氷を手に。
近況を聞くと、助産師さん志望・・と。
かわいいお顔のまま、しっかりしてきている。
孫の誕生もあって、ワタシも、なんとか最近のその世界の会話ができる。
福祉亭にも、ボランティァでおいでね・・と言うと、はい・・と。
楽しみ。



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やれやれ

2018-07-29 06:09:07 | 日記
シュウマイを195個。
前日の別街区のお祭り出店の後の打ち上げを福祉亭でしてくださるグループのお力もあって、なんとか、売り切りました。
パン70袋も。
お祭り気分・・だけが、漂う中、台風のほうも、
断続的な強い雨になりながらも、なんとか、NTを通過。

時折の強い雨を避けきれず、びしょ濡れになって来亭してくださったご利用者さん。
あれあれ・・
全身ずぶぬれ。
いや、大丈夫だよ・・と、ご本人は、すまし顔。
でも、そうですか・・とすましてもいられず、タオルをお貸しする。
ゆっくり定食を召し上がって、スーパーで、お買いものもすませ、
気を使うスタッフの車で、お帰りに。

定食を召し上がって、買い物すませ、タクシーでお帰りになったいつものご利用者さん。
タクシーまでお荷物をお預かりするということで、受けてしてしまった気のいいスタッフ。
もお~~・・と、ワタシ。
できることは、ご自分で・・と、言うために、タクシーまでお送りする。
道々、お部屋は、片付きましたか?
ごみは、ご自分で、出しているの?と口やかましく尋ねる。
あたりまえだ!!
お説教は、いいんだよ!!・・と、怒り顔にさせてしまいました。
でも、そうそう簡単には、引き下がりません。
ヘルパーさんには、やさしく言ってあげてくださいね・・と、さらに。

し~~ばらくして、足りない食材を買い足しにスーパーに行くと、
なあんと、また、タクシーでお帰りになったご利用者さん。
また、買い物に出てみえていて、店員さんに荷物を持ってもらって、
スーパー裏からタクシーで戻られる・・というところに出くわしてしまいました。
あれあれ・・でしたが、もう、何も言いません。
福祉亭の外ではね。



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台風

2018-07-28 06:03:49 | 日記
台風12号。
直撃の情報から、やや西にそれて、それでもなお、息ぐるしいような大雨・・という予報。
自治会のお祭りは、中止の広報が、早めに出されて、商店街は、どうしよう・・・
どうしようのハナシが、断片的に繰り返される。

さあいよいよ・・の昨日。
夕方になっても、どことない蒸し暑さだけで、まだ、実感がない。
お隣の店舗は、仕入れた食材の心配もあって、ぼちぼちお祭り仕様。
福祉亭も、用意したパンも届けられ、準備じゅんび。

閉店の時間前に終いの準備。
お隣さんに、もう閉めるの?と言われつつ、うん、だって、ワタシしかいないんだもん・・と。
ほんとに、台風来るのかしら・・と、また、会話。
商店街のみなさんは、これで明日晴れてしまったら・・と、不安顔。
せめて雨は、降って欲しいですよねえ・・の会話まで。
それは、お隣には、祭り女で、晴れ女さんが、おられるからです。
明日は、私は、おとなしくしているから・・と、ご本人がいつもの晴れ晴れ笑顔。
服装も地味にね・・と、ワタシは、念押し。

それでも、準備。
食材は必要。
駅前まで行くと、いつになく、早めの買い出し客で、いっぱい。
お~~、みなさん台風準備されているんだあ・・と、感心してしまった。
大根が、1本300円と、高騰。
味噌汁の具・・や、大根おろし・・などには、うかつに使えそうにもないようなお値段。
大根の前で、数秒立ち尽くして、えいッと、思い切ってカートに入れました。
大根1本で、台風襲来を免れる・・ということもないのですが。


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飲み会

2018-07-27 05:30:41 | 日記
幾分気温が下がった昨日、定例の飲み会。
定例を持ちながら、日頃、ほかの日にもよくみえるみなさん。
ありがたいです。
先月手術された中核メンバーさんも、元気にみえました。
やれやれ・・でしたねえ。

毎月、落語を一席聞きます。
昨日は、「夏の医者」。
なかなかおもしろかったですよ。
話し手は、難聴になられながらも、お好きな落語を勉強しておられる素人落語家さん。
料理のほうに気を取られつつも、噺の中に引き込まれる。
どんどん佳境に。
う~~ん、この落ちは、どんな??

途中、小学生が二人、水のみに入ってくる。
なんだか、楽しげに耳を傾ける。
うわばみ・・
大蛇・・とか、噺の中に、古風な言葉が入る内容。
終わった後で、分かった?と、尋ねると、はいッ!!と。
かわいい。

宴会が始まる頃、
傍らのご利用者さんが、気分が・・と。
慌てる。
もし、熱中症で重度であれば、救急車・・ですから。
居合わせたボラさんが、うちわであおいだり、
冷たいタオルで、首筋を冷やしたり。
こういう緊急に近い時って、どうも休診日。
しばらくすると、なんとか、落ち着かれ、ほッ!!
ご自宅まで車で、お送りしてもらう。
どうも、持病をお持ちとか。
お元気そうでも、この暑い最中、ガクンと状態が悪化することもある。
注意ちゅうい。
大注意!!





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どしゃぶり

2018-07-26 05:50:40 | 日記
食材を探しに出る時、東の空が黒雲。
うん??と思いつつ、ま、だいじょうぶ・・と判断。
それは、間違い!

食材を購入して、店を出ると、ぽつぽつ・・と降り出す。
天気予報では、これが、ある・・と言ってはいた。
だから、洗濯物は、内干し・・した。
でも、昼間は、なにもなく、相変わらずの暑さ・・だけ。
・・だったのに、ぽつぽつは、次第に大粒に。
大粒だけならまだしも、
数がどんどん増して、とうとう、どしゃぶりに。
顔にあたる雨粒は、大きく、痛い。
目も開けていられないほど。
でも、そんなこと言ってもいられず、チャリをドンドン飛ばす。
アシストチャリは、助かる。

雨は、さらに激しくなり、びしょぬれ。
シャワーを使っている・・と思えば、どおってことないか・・と、ジブンの中でつぶやく。
でも、なんとか、福祉亭裏に。
雷がなくて、よかった。
濡れて重くなった衣服からしたたる水滴は、ぼとぼと。
でも、着いてしまえば、やれやれ。

ところが・・・
残った仕事を終え、さあ自転車をしまおう・・と外をのぞくと、
なあんと、雨は、上がっている!!のです。
び~~くり。
外は、涼やかな空気が流れる、気持ちのよい、夏の夜になっていました。
びしょぬれの衣服も、幾分乾いて。
傘も必要ないままに、帰宅できました。




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訃報

2018-07-25 05:33:43 | 日記
姿がみえないなあ・・という時期があって、
その後、ふっと、ご利用者さんの訃報がもたらされる。
お一人は、87歳。
もうお一人は、97歳。
同じ日に、ご逝去された・・ことがわかった。

お一人は、娘さんが、最期の様子を伝えにみえてくださった。
深夜、呼吸が荒くなったという連絡で、病院に駆けつけると、
血圧がゼロになって、
再度測ると、エラー表示になって・・
でも、呼吸は、まだ、その時、間遠になったもののあった・・と。
その3日前には、さようなら・・を繰り返されたと。
そして、家族一人ひとりに、ありがとう・・を言われたと。
良い臨終の時間が流れたことを知ることになって、
ワタシたちも、安堵。
ワタシと郷里が近く、繰り返し繰り返し幾度となく、浜松は、いいところだ・・と、
いろいろな思い出ばなしをされました。
その思い出ばなしの光景は、ワタシの中の記憶にもつながり、少し語尾に残る遠州弁ともども、心楽しい時間をすごさせて頂きました。

もうお一人は、奥さまが亡くなられてから、
数年の間、お友だちの助けを得たり、
福祉亭のみなさんの手をお借りしたりしながら、日常の暮らしを維持されていました。
少年特攻隊の生き残りさん。
軍人恩給があって、みなさんの年金より高額だと、よく日用品など慎ましやかなものを、周囲に手渡されておられました。
明るいご性格でした。
そのかたの忘れられないハナシは、
終戦直前の南方の島で、出撃を待っている時期のある朝、
急ごしらえの空港に全兵士が集められたそうです。
その時、突然、米軍機が飛来して、多くの死傷者を出したそうです。
そのかたは、木の影に隠れ、難を逃れたことを、繰り返し話しておられました。
何度話しても、忘れることのできないご記憶だったのでしょう。

お二人とも、遥かな時間を見事に生ききって来られたことが、よくわかります。



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関係づくり

2018-07-24 05:27:34 | 日記
地域は、その多様性そのままに、合従連衡。
基本的な生活の下支えをお持ちのみなさんは、自由。
24Hをご自分の生活リズムで刻まれて、それぞれ、楽しげ。
ワタシは、福祉亭三昧。
それがいいかどうか・・は、また、別のハナシですが。

日々の生活リズムの中で、気の合うお仲間を持っておられるかたは、
ぶつぶつ言いながらも、安定しておられる。
・・と、思っていると、突然、その人間関係のごたごたが耳に入ってくることも。
もちろん、ワタシだって抱える。
言いたい時もある。
ぶつぶつ・・を貯めるのが、もともと下手。
つまり、言ってしまう。
受けとめてくださるかたには、すみません・・です。
感謝。

これだけ暑いと、ますます、人間関係がこんがらがる。
頭脳を持つばかりに、様々なコトを起こしてしまうヒトという存在。
育てられ方、育ち方・・・それぞれが違い、
それでいて、正しさを持つのは、ジブンのほう・・と、そこは、あまり揺らがない。
しかたないですかね。
こんなジブン・・を、受け入れてくれる存在を探しますよね。

ワタシが、ゴタゴタを聞いてしまった時、
良き聞き手か・・というと、まったくダメ。
即刻、断定的に、モノを言ってしまう。
ほっておきなさい・・・などと。
すみませんね。
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カラオケ

2018-07-23 04:27:38 | 日記
カラオケは、カローオケ・・
うん?
かろうじて、カラオケの意味。
暑さで、外出を控えるみなさん。
なんとか、出てみえたご利用者さんは、数人。
何曲も、交代で歌われる。
厨房のスタッフさんも、サクラで、フロントに。
歌ったり、オーダーを受けたり。

作った稲荷寿司は、90個。
2時には、もうこれ以上は、出そうもないと、見切りをつけ、
片づけ。
稲荷寿司は、何個も出ないまま。
でも、これで、めげていても始まらない・・というものです。

夕方近く、反省会にお集まりのみなさんにお出ししたり、
ボラさんに持ち帰って頂いたりで、なんとか。
しかし!!
やれやれも、つかの間・・
反省会のみなさんが、いくら払えばいいの?と。。
ボトル、銘々の飲み物・・、それから、お出しした料理。
〇〇円です・・と告げると、料亭なみ・・とねじりこまれる。
はあ~~・・
それでも、毎月お世話になっているみなさん。
ちょっと値下げして、お支払頂く。
地域の居場所の運営は、この辺りの呼吸が難しい。

親戚縁者のお集りのような空気に、値段がつくのか・・というところが。
でも、お集まりのお顔ブレで、料理代として頂いたのは、9人で総額2,650円。
十分、福祉亭プライスと、ワタシは、思いますが、いかがですかね。








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元気

2018-07-22 04:48:39 | 日記
定例の呑み会のある土曜日。
福祉館では、夏まつり。
今日は、ご利用が少ないかも・・と、弱気。
定食の時間帯は、暑さのため、街を行く人もまばら。
だから、やっぱり、朝の予感どおり・・・と。

ところが、夕方近く、それぞれ元気復活。
福祉亭が満杯。
人いきれで、エアコンを下げる。
21℃まで。
厨房は、さらに低くして、20℃設定。
それで、やっと一息つける。
手術後、退院されたご利用者さんが、なんとか元気なお顔を見せてくださる。
よかった。
栄養過多??とやらで、お弁当をお休みしているかたも、久しぶりにみえる。
おむすびだけでは、この暑さを乗り切れるのかどうか・・と懸念。

公園では、近隣幼稚園・・、保育園では、それぞれ夕涼み会。
若いご両親と、付き添う祖父、祖母。
壮観。
こんな時だけ、少子化・・ということを、忘れてしまいそう。

福祉亭の呑み会も、盛会。
大きな笑い声が、ずっと。


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水やり

2018-07-21 05:12:38 | 日記
PCの不具合。
やや依存傾向があるらしく、PCに似て人間まで、不機嫌、不安定。
やっと、回復。
やれやれ。

学校が夏休みに入りました。
今夏は、特別暑い。
こどもたちも、やれやれ・・でしょう。
水やりの助っ人くんも、やっと夏休みに入った・・と顔を出してくださる。
ワタシもやれやれ。
今夏は、雨も少なく、一日も水やりを休めない状態。
雨が少ないので、土は渇き、おまけに、風が強く、さらに渇きを呼んでいる。
夜にならないと、水やりの時間がとれないので、いささかバテ気味でした。

数年前、50年後、地球温暖化の影響で、人が住めるのは、北海道だけ・・という予測が出ました。
その北海道でさえ、35℃を超える日が出てきた今夏。
その上、激甚な自然災害の発生が各地で続いていますよね。
優れた知恵で、なんとかやり過ごしていくのでしょうが、
どういう状況になることやら。

歴史上、高度に栄えた文明が滅びる時・・というのがありますよね。
熾烈な闘いの結果の衰退だったり、
気候変動だったり・・と、理由はあるのでしょうが。
今夏の暑さは、現代文明も、いずれ消滅する時がくる・・ような気分にさせられませんか?
日々のできごと、日々の暮らしに、視線を向けてみると、
どうも、意味、価値、もろもろが、色褪せてきてしまいます。
それで、いいのでしょうが。

そんなこんなより、まず、福祉亭・・
まず、水やり・・ですね。








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焼き肉

2018-07-19 07:47:44 | 日記
暑い・・
忙しい・・
ふ~~・・

たぶん、暑くて、ご自宅では、そーめん・・と、
あっさりお食事ですませておられるのでしょう。
福祉亭の焼肉定食・・を、久しぶり~~・・
肉だ~~・・と召し上がられたのでしょう。
50人分用意したという肉が、1H半ほどで、完売。

独居の高齢男性にとっては、福祉亭の定食は、家庭料理を味合える機会。
体調もすこぶるよくなったと、検査結果を見せて喜んでくださる。
なにより。
福祉亭のボラさんより、ず~~と、お料理名人さんにちがいない奥さまたちも、
この暑さで、食事づくりを敬遠しがちでしょう。
とにかく、ワンコインで、なんとか、満足感も、満腹感も、満たされるのですから。

完売・・となった後、
ちょっと、待って・・
ご予約がもう一人・・などと、あれこれ、いつものように発生。
いつもお弁当を買ってくださるお二人も、結局、お断り。
ご利用者さんも、数人お断り。

結局、スタッフ用もなくなってしまい、冷凍庫のしまってある肉を取り出して、作り直し。
だだでさえ、この暑さ。
50代のスタッフも、さすがに堪えた様子。

今夏は、本当に、格別の暑さ。

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お休み・・

2018-07-18 06:21:22 | 日記
暑い!!
今夏の暑さは、誰しもが、きつ~~い・・
昨日も、同じ曜日にシフトのボラさんお二人から、休みます・・の連絡。
お一人は、通院。
お一人は、冷房に当たり過ぎの体調不良・・で。

ぐずぐず言っても、思っても始まらず、すぐ、シフト表とにらめっこ。
お一人のお休みは、なんとかカバーできる。
同じ日に、お二人となると、なかなかのハードさ。
これまでで一番のキツさは、
フロントお一人、厨房お二人のお休みが突然発生した時。
これは、ホームスチールのア~~ウト!!
今回のように、お二人の時は、三塁ベース上のアウト・・のようなもの。

運営の10数年の時間と経験は、こういう時にも、めげない精神力をつけてくれた様子。
心あたりのボラさんに、SOS発信。
それぞれ、なんとか、OKと快諾して頂けた。
ありがたかったです。
心底、やれやれ・・でした。
緊急時こそ、手慣れたボラさんでないと、追いつきません。

もし、シフトができない時は?
今までの経験では、そのまま、突入。
メニューを簡単にしたり、
それぞれのがんばり・・で。
今までは、それで、なんとか乗り切ってきましたが、
今夏の暑さでは、結局、出てみえた、お元気なボラさんまで疲弊させてしまう。
ワタシも70。
シフト不全では、全体が、ガタつく。

お~~い、ボラさんや~~い!!です。
先日、応募されたのが、80代さん。
数年の積み重ねがあれば、現在でも、80代さんたちがお元気で何人も活躍する福祉亭です。
でも、始めて・・と、80代・・では、福祉亭は、ちょっと不安です。

いつも、いつも、まだ会えていないボラさんの姿を探している福祉亭です。




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がんばりどころ

2018-07-17 04:37:44 | 日記
連休なのに、暑くて何もできずじまい。
かろうじて、可燃ゴミ出し。
暑さで、生ごみは、臭気を放つ。
ま、しかたないか・・と、ゴミ箱も清掃。
ついでに、ゴミ箱の裏にたまっていた落ち葉も、掃き出す。
ただ積み上げているだけの資源ごみも、やれやれ・・と、ごみ袋にそれぞれ。
きれいになれば、気持ちいい。

剪定鋏が必要と、ケイタイに。
なになに・・
なにを始めたの??
ハサミを届けに出向くと、シノダケを二人で、刈り取る作業中。
この暑い時に、やるの?と、び~~っくり。
やりかけ仕事が、気になるようで、明るい笑顔。
手短にね。
数時間後、シノダケが、すっかり刈り取られていました!!
さっぱりと、きれい。
風が吹き抜けるような、気持ちの良い景色になっていました。

水やりを、お手伝いしてくれた顔見知りくんは、約束違えず、昨日も、公園で待っていてくれた。
午後は、お友だちとプールに行くんだ・・と教えてくれる。
それは、よかった・・と、心底。
学年が上がって、落ち着いてきてはいるけれど、どこか、ココロさびしげなのが、気がかり。
別のグループの子ども集団とは、どうも気ごころが、合わない様子も。
それぞれの家族のがんばりを、見守ることしかできないけれど、
みんな、がんばって!!

それぞれに、がんばりどころ・・って、あるものです。
しみじみ、つくづく。








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連休

2018-07-16 05:52:53 | 日記
暑い時期の連休。
おお助かり。
公園花壇の水やりも元気にできる。
とにかく、相手は、生き物。

公園には、顔見知りの子ども。
一人。
だって、暑くて、とても出てこれないような気温ですから。
水やりのお手伝いをしてくれる?って、問うと、うん・・と。
水やりをしているとミツバチが、花の間から飛び立ったりで、楽しんでくれている様子。

散水用のホースが30mになってから、水やりがぐ~~んと楽。
もっと早く、購入すれば、誰でもが楽にやれたのに。
旧い散水ホースは、重いし、かなり手こずるシロモノで、
結局、相棒さんは、バケツと自転車で・・だった。
年上のワタシを気遣って、水やりも、雑草抜きも、ワタシにやらせることもなく、先に逝ってしまった。

顔見知り君に、水やりのコツを教えて、任せる。
花壇手入れの中で、水やりは、大変だけれど華。
夏は、特に。
ワタシは、傍らで小さな雑草とり。
小さいうちに・・と、お仲間に厳命されている。
確かに。
ひと月ほど前に、花壇手入れに手をやくワタシを見かねて、
とうとうお手伝いに加わってくださったボラさん。
なあんと、植え込みの手入れから、雑草とりのコツまで、習熟しておられる。
ばっさり剪定したレンギョからは、新しいわき目がツヤツヤと伸び始めていることに気づく。
まあ、すごい!!伸びようとする木の生命力と、それを知っていたボラさんに、目を見張る。

手入れが行き届き始めた花壇は、みごと。
息を吹き返したかのよう。
道行くみなさんに、何度も声をかけて頂く。
市内の別の箇所で、アダプトしておられるというかたとも出会った。
反応があるって、うれしい。






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