暮れの最後の飲み会をやられるじじ集団。
老人会帰りのみなさんも。
そんなこんなで、狭い福祉亭は、満席状態。
その中に、なあんと、ゼロ歳児。
あれあれあれ・・
赤ちゃんをおんぶした若いお母さんとそのお友だち。
ちょっと大きな子も2人。
ただ、忙しくて傍らを通過するだけ。
それだけも、若いお母さんの子育て観のようなものが感じられて、なにやら、
びっくりなような、うれしいような・・・だったんです。
だって、赤ちゃんが、福祉亭の床をはいはいしている・・!!のです。
わかっていれば、拭き掃除ぐらいしておいたのに。
でも、短時間のおしゃべりの後、福祉亭を紹介した先輩が、
ねえ、〇〇幼児村だったよねえ・・と話しかける。
〇〇幼児村は、我が家の子どもたちが卒園した無認可幼稚園。
え~~~!!と、びっくり。
帰りがけ、一緒に外に出ると、やっぱりその子どもたちは、〇〇幼児村だと。
今は、一台のバス・・で、色は、赤・・で・・、活動場所は、・・と、ついつい懐かしいおしゃべりに熱中。
先生のお名前を聞くと、元気よく、お子さんたちが、〇〇先生!!△△先生!!・・と、次つぎに。
え~~~!!〇〇先生は、知っているよ!!
前の園長先生で・・と、お母さんが、補足。
35・6年前の断片的な記憶が蘇り、身体の中が、ぽっかぽっか。
もうおじさんになってしまっているわが子たちの姿を、明るく笑う小さな子どもたちの中に、探してしまいました。
幸せな一瞬でした。
老人会帰りのみなさんも。
そんなこんなで、狭い福祉亭は、満席状態。
その中に、なあんと、ゼロ歳児。
あれあれあれ・・
赤ちゃんをおんぶした若いお母さんとそのお友だち。
ちょっと大きな子も2人。
ただ、忙しくて傍らを通過するだけ。
それだけも、若いお母さんの子育て観のようなものが感じられて、なにやら、
びっくりなような、うれしいような・・・だったんです。
だって、赤ちゃんが、福祉亭の床をはいはいしている・・!!のです。
わかっていれば、拭き掃除ぐらいしておいたのに。
でも、短時間のおしゃべりの後、福祉亭を紹介した先輩が、
ねえ、〇〇幼児村だったよねえ・・と話しかける。
〇〇幼児村は、我が家の子どもたちが卒園した無認可幼稚園。
え~~~!!と、びっくり。
帰りがけ、一緒に外に出ると、やっぱりその子どもたちは、〇〇幼児村だと。
今は、一台のバス・・で、色は、赤・・で・・、活動場所は、・・と、ついつい懐かしいおしゃべりに熱中。
先生のお名前を聞くと、元気よく、お子さんたちが、〇〇先生!!△△先生!!・・と、次つぎに。
え~~~!!〇〇先生は、知っているよ!!
前の園長先生で・・と、お母さんが、補足。
35・6年前の断片的な記憶が蘇り、身体の中が、ぽっかぽっか。
もうおじさんになってしまっているわが子たちの姿を、明るく笑う小さな子どもたちの中に、探してしまいました。
幸せな一瞬でした。
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