福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

NPOセンター

2010-02-28 08:37:01 | 日記
多摩にはNPOセンターがあり、昨日はその定例会議。構成員の年代は比較的幅広く、なかなか興味深い。4月の市長選候補になられた方は既に退かれ・・などという変化がほんの一年の中にもあった。誰がリードするということもない会議で、ぼちぼち。まだ付き合うのかと時々責められもする。センターの立ち上げからその後の混乱もず~と見てきたので、優れていれば上手くいくわけでもないということも認識できた。事務局側の行政職員もゆっくり育てたいという姿勢。NPOがいやに個性派の集まりだった第一期が社会的にも過ぎ、第二期ともいえる時期に入っているのかもしれない。「NPOの光と影を十分見てしまった今」というところなのかな。メンバーは任意団体も含まれているし、市内の全NPOが参加しているわけでもない。「NPOセンターを中間支援組織として、集まっている構成員」というカンジかな。若い感覚で様々な「今」の空気が持ち込まれる。えっ!と驚くこともあれば、へ~!と感心することも。こちらは、まあゆっくり付き合おう・・と思っているけれど、あちらはあちらで、しょうがいなあ、付き合ってやるか・・と思っているのかもしれない。そのうち聞いてみよう。
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居ながらにして・・

2010-02-27 07:13:31 | 日記
「肩書きなどなく地域で普通に暮らし、地域活動をしている市民、住民で構成の福祉亭の運営」ということに興味を持たれて鵠沼から社協のみなさんがみえた。地元でも活発な活動をなさっておられ、情報交換が参考になった。広報紙も2000部印刷され、1000部回覧とか。町内会的な地縁がまだまだある地域のよう。すばらしい。女性が多い穏やかな空気を持つ社協のようにお見受けした。福祉亭は運営の年数を経るにつれ、民生委員さんになられたり、民生委員さんもボランテイアとして加わられたり。元自治会長さんもボラ名簿にあり、一度厨房にお入り頂いたが、あまりリッパな組織でもないので、なかなかお招きできない。それがまた強みなのかもしれないのですが。こわいもの知らずで。運営の日々を振り返っても「井の中蛙」そのまま。全国には本当に優れた事例がある。ご見学という形でそういう事例に触れるありがたさ。同行された社協職員さんから「住民の自発性」をほめられました。うれしいですね。自治基本条例をもつ自治体のハシクレですから。ほんの・・ですが。
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春一番

2010-02-26 06:35:56 | 日記
春一番。昼頃は暖かい明るい陽射しにコートを脱ぐ。都心の研修から多摩に帰り着くと風が冷たくなっていてアレッ?福祉亭は何事もない、いつもの様子に安堵。その後、いろいろ口々に報告が。みんなでがんばった様子がよくわかる。福祉亭の運営や食事づくりは、ご利用だけのかたにはなかなか見えないでしょうが、大変な仕事。研修での課題は居場所づくりとネットワーク。居場所の運営をしているし、そこそこネットワークも。「尊厳の包括ケア」というほど、ベストの状態ではないけれど、求められるところにまではなんとか到達している。なにもわからなかった素人集団でよくここまで来ている。ちょっとほめられたい気持ち・・。木曜の担当が2時の時点でご利用件数が25と嘆いていた。終わってみれば50。件数と人数は一致しないが一日のバロメーター。しっかりクリアしている。民生委員長さんの相談日。向き合う相談ごとはあまりないけれど、ここに来ると自然にいろいろなハナシが耳に入ってくるのでありがたいとおっしゃる。スタッフのほうが本当はありがたいのです。なにげない会話に多摩の状況が映しだされるのです。福祉亭の平凡な日常。それがどんなに大事か。
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お話相手さ~ん!

2010-02-23 05:45:13 | 日記
年度末で報告書提出を控えている市民評価。激論となり疲労から頭痛。福祉亭に辿り着くとのんびりしたクウキ。まず遅い昼食。傍らのかたと珍しく談笑。福祉亭に入っている普段は疲れで笑顔をつくる気力もなく、ひとりの昼食を好んでいるのですが。話始めると手の空いたスタッフも三々五々集まってくる。なんの会話だったのかも思い出せないけれど、ご飯どきにのんびりするって、いいですね。会議の疲労もかえって消えました。夕方、そろそろ終いに入っていると土曜日のお一人暮らしさんが・・。今日はどうかなと、居合わせたかたに誘って頂く。またビールとなる。(ニコッ!運営上もね・・)。亡くなられた奥様のことも話題に。涙ぐまれる。それでも元気に会話。話を合わせてもらうって本当に楽しそう。誰しも放っておかれるってイヤナものですよね。その間、こちらは終いの作業に集中。お話相手ってスタッフにも嬉しい存在。
今日から研修です。2日ほどブログはお休みしますね。
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ゆるゆる行こうか・・な。

2010-02-21 07:58:25 | 日記
福祉亭からふっと視線を感じ、中を見るとしばらくみえなかったお一人暮らしのご利用者が。時間のある土曜日の午後。久しぶりにお話をする。案の定、ひげはのび、髪の毛も整えてない。人との接触が少なくなると必ずのように、こんなクウキをみなさん背負われる。ぽつぽつ出てくる日常のご様子は結局のところ、一日の時間が長く、早く休めば夜中に目が覚め、所在ないと。楽しいことを伺っても、楽しいことねえ・・と。身体の細胞が弾力を失うように、心まで硬くなっている。こちらも会話の糸口を探りかねる。でも、向き合っているよとメッセージを送る。生ビールを何杯かお替りされ、気持ちよさそう。折々思っていたことではあるけれど、つくづく、外から少し風をいれてくださり、他愛ないお話を伺ってくださる存在が欲しいと思う。傾聴ボラとかリッパなものでもなく。皆、日常となるとご自分のことで精一杯で、なんとかご自分が元気になることばかりに気持ちが傾く。居合わせた山形からコミュニテイカフェの冊子を持って、みえていた若いお二人も、傍らの存在はあまりに別の世界の存在。賑やかなお酒の会もされていて、加わることをお誘いしてもぐずぐずされる。コミュニテイから外れてしまわれた存在。ゆるゆる行くよりしかたないですね。
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カメラ取材

2010-02-20 06:51:57 | 日記
TVカメラの取材が入った。これまでの経験からまたイヤナ空気が流れることを懸念して、福祉亭内の撮影は無理と思いますと先方に伝えていた。前日少し事前打ち合わせをしただけで、クルーが午後到着。こちらはなんとでも・・と思っているので、居合わせたみなさんに局側から撮影の許可をとって頂いた。ダメなかたもおられたがなんとか撮影に入り、厨房にも入ることができた。コミュニテイの再生がテーマ。作らない日常そのままなので、撮影中もいろいろな事が起きる。お酒の会のワインを持って来られ、ご挨拶かたがた立ち話をすると、91歳のお兄さんがなくなられ、悲しい・・と、伺う。お慰めすると涙ぐまれ、こちらも思わずつられる。クルーをお待たせしているのでそのままカメラの前に。涙だけでなく、鼻水までふきながら・・。あ~あ、また、ひどい映り具合だろうな~。いつものことですがねえ・・。他のみなさんががんばられたので大丈夫!3月3日放送予定とか。
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笑い力

2010-02-19 06:10:27 | 日記
ボラさんがお二人新しく入られた。緊急的なもの。できれば定着して頂けたらなあ・・。比較的お若い層。ただ昨日は昼頃から天気は回復したが、朝は雪まじり。ご利用が少なく、手持ち無沙汰。夜は木サロのデリバリー。一仕事を終え、後片付けに入る。様々な話が耳に入ってくる。地域局として一時どこの自治体も開設したFM多摩も3月末で閉局。家賃30数万円と耳にしていた喫茶店が閉店。3月は変化する。「福祉亭の落ち込みだけじゃない」と。福祉亭も毎年この時期、次年度の運営を慮る。どうなんだろうなあ~と。話は次々と移り、福祉亭の日常に。様々な語り口で、日常の一コマにフィルターがかけられる。かけてみると全く見えてない部分が見えてくる。語り手によって深刻な話になりそうな事も、勢いで周囲を笑わせる。笑いの持つパワー。笑ってしまえば心は開放される。悩みは解決できたかのよう。解決しないまでもなんとか立ち向かう気力が蘇る。楽しそう!に人は集まる。
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2月理事会

2010-02-18 06:35:09 | 日記
理事会もなんとかすんだ。3姉妹が揃わないことがわかった前夜。事前の調整もなく情けなさがこみ上げたが、いつもとは違う一つのテーブルを囲む。距離感が近づき、穏やかなクウキ。もともと大した組織ではない。これでいいのだろう。こちらの思い違いが出るのだろう。嘆くこともない。1月は1万円にもならないがプラスの収支。年度末の設備関連の相談をする。なんとか大型機器もリニューアルしないで年度を越えられそう。出された要望は他からみればささやかなもの。包丁だの鍋だのザルだの。それぐらいは大丈夫!ボラさんたちも福祉亭の懐は十二分に理解されているよう。ありがたいし、温かい。
今朝はまた雪が降り始めている。みなさんの足元が気がかり。早めにやんでくれるといい。夜は木サロのデリバリーがあるし・・。
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夢喰い人

2010-02-17 07:21:51 | 日記
ブログの不具合が生じ実は慌てていた昨日。仏滅か?と。
定例にしているアダプトも寒さでず~とお休み。葉牡丹はまた足で踏み倒されかわいそうな有様。ちょっと情けない思いがよぎる。そう言えばアダプトの被害に気付くのは以前も火曜日。ブルーな気持ちがあふれるのかな。
ブルーには縁どおい、いつも賑わう健康麻雀の火曜日。その賑わいの中で大急ぎで、こちらは打ち合わせ。福祉亭と地域に、なにか良い風が吹くといいのですが。うちあわせはどこか夢のようなハナシ。夢は聞いているだけでも楽しい。夢を語る人の明るい表情にこちらもつられ、声高に思わず笑ってしまう。笑う門には福・・だといいですね。子育てに追われていた頃出会った「夢喰い小人」という絵本をふっと思い出す。きっとお若い時から「夢喰う人」だったにちがいない。このニュータウンづくりに関わられたおひとり。
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なにか賑やかな・・

2010-02-17 06:58:01 | 日記
15日のミニミニ国際は多摩大の天津からの留学生、一時帰国?の馬さんもみえ、なんだか久しぶりに賑わった。馬さんはソバージュに髪型を変えられ、若返って、しっかり婦長さんに戻られていた。天津のみなさんはかわいく、日本の高校生のような純心さ。今月末には半年の留学を経て帰国されるとか。日本語は天津の大学で2年間学び、ほとんどなまりがない。思わずこちらの言葉は総て理解できると錯覚してしまうと、首をかしげる。やはり外国語としての日本語。日本のお雛さまも近いので太巻きをみなで作る。学ぶ意欲は高く、一度の説明でどんどんチャレンジ。出来栄えは傍らで覗かれたご利用者の言葉を借りると「70点」だそう。遅れて合流した日本語教室ぐみも一緒に、賑やかな「雛まつり」となった。いつもサポートしてくださる相棒がお休みで1階でそのままやらせてもらったので、店内のご利用者さんたちにはご迷惑だったかもしれない。9人が馬さんのおみやげの中国のお菓子をつまんだり、トランプに興じたり・・。明るい笑い声。こちらも他の仕事をしながらも、どこかウキウキ。
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春の気配はまだまだ

2010-02-15 06:46:09 | 日記
う~ん寒い!昨日ちらっと顔を見せた春は、まだまだ。もう少し先のよう。春めく陽射しに、福祉亭の食材を買いに出かけた昨日。明るい笑顔のみなさん。身体全体が、暖かい陽射しを楽しんでおられる。陽射しの明るさとそれと一緒にもたらされる暖かさは身体にも心にも投影される。暖かい春が待ちどうしい。ミニミニ国際のメニューを決めかねうろうろ。若人塾の日の今日。折々若人塾のメニューの未熟さに苦情が耳に入る。既製品がほとんど・・とグチられる。えっ?そんなことはないです!!人は苦情を言われる時はこういう言い方をされるのか!とこちらが驚く。70年近く生きておられ、食事づくりがお好きなボラのみなさんと、なんとか社会との接点を!もう一度社会に出たい!と苦しんでおられる若い世代の食事づくりに差が出てしまったというだけのように思うのはこちらのわがまま?福祉事業だからまずくてもがまんして・・ではお金を出し、召し上がられるほうはたまらないということなのでしょうが、福祉亭を訪れることで、ご友人もおできになったようにお見掛けしている。若人塾は月に2回だけ、なんとかお気持ちを静めてください。500円の定食のために運営側がどれだけの苦労をしているか少しだけ想像してみてくださると少しは暖かいお気持ちになられるのでは・・?地域の多様性と神経質さが時々顔を出す。
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雪まじりの夜

2010-02-14 07:46:01 | 日記
朝からみぞれ混じりの寒~い昨日。地域の元気ぐみダンスや日本舞踊、カラオケぐみがみえ、なんとか一日賑わったとか・・。夕方、福祉亭に入ると、みなさん早く引き上げられた様子。まだ数人が談笑しておられた。仕事しながら聞こえてくるハナシは戦争の話。「天皇陛下万歳!なんて言って死んでいった奴なんていなかったんだ。み~んな、おかあさ~ん!と言って死んでいったんだ。万歳は映画の中の話さ・・」と。飲めばその話になり、話始めれば長いんだ。連れて帰るからな・・とお相手のかた。聞くほうもお相手も戦争体験者。もう60年という時間が過ぎたのに。そうこうして最後に残った常連さん。福祉亭があってどれだけ感謝しているか、とこちらの気持ちを見透かしたように話始める。何度も聞く話。でも、話が進むうち息子さんが亡くなられ、残された小学1年生と3歳のお孫さんのために、お嫁さんを助け始めた頃の話に移る。「お金のないつらさと、心の痛みとどっちがつらいと思う?」と問われる。答えに窮する。こちらももう若くはなく、その痛みの深さがわかるだけに・・。かかえる心の痛みはそれぞれにあり、薄れても消えることはないことがよくわかる。「福祉亭に来て、お食事をし、のんびり将棋をされて過ごされたらいいですよ。もう十分がんばられたのですから」かける言葉はみつからない。今朝は、明るいどことなく春めく陽射し。今日は休業。
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なんとか浮揚・・

2010-02-13 08:51:55 | 日記
人、もの、金。この3つの大事さは繰り返し述べられ、確認もする。そのベクトルのバランスが良ければ、世の中にも認められ、地域のお役にも立ち、働くものにとっても良い仕事環境と言えそう。福祉亭の金の部分の弱さが極弱なため、これに引っ張られる形で様々なことが起きる。ハナからないぞ!とメッセージを送り、それでいいよ!と集まっている福祉亭ボラさんたち。けれど、どの思いも、どのものもいつも金の力に引っ張れていくよう。福祉亭がいつまでも太い梁の運営ができない最大の理由。結局のところ、世の中でどんなにチヤホヤして頂いたところで、地域のお役に立たせて頂いたところで、所詮吹けば飛ぶ・・ということが分かった昨日。松下政経塾のみなさんがヒヤリングにみえてくださった。若々しい。明日の日本をぼくたちが担います!というクウキが頼もしい。政経塾に入り、給料は半減とか。がんばって!福祉亭をわざわざお尋ね頂き、ありがたい。でも、人の配置に苦しみ、夜は福祉亭クローズのシミュレーションまでかけている現実が・・。落ち込む。ところがメールを開けると馬さんが春節で永山に来ている!と友人からの知らせ。ちょっと気分は浮揚。
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気がつけば年度末

2010-02-12 05:50:20 | 日記
月日は同じように過ぎていくけれど・・しかし!年度はあと1ヶ月半。押し寄せてくる報告書づくりが脳裏にちらちらする時期に。冊子づくりはどうなったのかなあ。もう少し、サポートが必要だったかなあ。原稿ができれば印刷関係はスタンバイしているのだけれど。大学1年生に任せる仕事にしては荷が重かったかも。ご利用者実態調査はさすがにキチンと進んでいる。余さんの担当。相談業務のまとめは・・ワタシ。フォーマットまではできている?けれど、現場に下ろして試みていない!修正をかける時間がないぞ~!今月理事会の時にでも印象に残るご相談を各担当に聞いてみよう!忘れずに。大型機器はなんとか現在のままでいけそうかな。ただ、地デジ対応をどうしようかなあ。暮の大掃除の大変さを思うとそろそろ軽量の薄型にしたいと思ってしまうのだけれど。「え?買う気なの?」と以前言われているし・・。でもさあ~、重いよね~。テーブルとか椅子とか本当は買い替えたいものもあるかなあ。そんなこと言ってみたところで、だいたい収益がどうなの?!寝言を言っていられる状態ですか?1月は0に近かったよ~。雪の予報が出ている今朝。さむい!
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独りよがりの国民・・・?

2010-02-11 08:14:30 | 日記
市民評価でご一緒の大学院教授。ある時「日本人の独りよがり」傾向を懸念された。それを指針として、「これは独りよがりなのか、どうか」を折々反芻。その視線を注ぐと見えなかった様々なものが見えてくる。日本人以外の独りよがりがないのかどうかはともかく、長い鎖国を続けた歴史を持つ国。いたるところに「これって、独りよがり?」・・自身のハンセイもし、周囲に向ける視線もその視点を当ててみる昨今。でも、もともと独りよがり傾向の強いワタシは自分にはあま~い。福祉亭のカラーも個性的、曜日毎も個性的、曜日の中核を担うかたも個性的・・。個性と独りよがりは違うけれど、それはそれで、まあいいか!と思うと、突然「それにしても、よく育ったもの!」という感慨が浮かぶ。次の指点は玉石混交?玉のほうに行きたいけどなあ。「また~!」とお叱りの声が聞こえてくる雨の祭日。今日は福祉亭休業日。
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