一年の仕事納めも、無事になんとか乗り越え、昨日は、大掃除。
朝7時に福祉亭に着くと既に、フロントの全ての物は出し終えられていました。
そのまま大掃除チームに合流。
チームは働きを100とすると、120がお二人、100が一人、80、70と続きます。
ワタシは、うかつにも膝を痛めていたので、たぶん70。
うん?この編成で大丈夫か??と危ぶんだのですが、11時には、ほぼメドもつき、早めのお昼をいつものように。
年越し蕎麦。
チームがうどん屋さんでお腹を満たしている間も、120のお二人は、どんどん作業。
結局、12時半には、最後の年越しコーヒーとなりました。
シャッターが開いているので、いつものご利用者さんが、何か食べさせてと迷い込んでこられ、今日は、大掃除でなにもありませんと伝えると、それはないでしょ・・と不満顔。
前日、あれほど、いきいき新聞で説明し、年越しの食材をリュックに収めて頂いたのに。
それでも、なんとかとりなしてお帰り頂きました。
チームもみなさん帰られ、最後のごみ出しをしていると、駐車場脇にしゃがみこむ高齢者。
タクシーを呼んで欲しいと。
福祉亭に戻ってタクシー会社に連絡。
桜の木の下にしゃがんでおられます・・と。
結局、一緒にタクシーを待ってお乗せする。
暮れのお買い物をなさったのか、背負うリュックの重さで立ち上がれない。
お買い物の手助けをされるご家族がおられるのかおられないのか。
高齢化の現実の厳しさ。高齢女性の姿にいつか来る自分の姿を重ねました。
どう家族との関係をつくっていくか、どう地域との関係をつくっていくか、そして、地域の備え、大きな宿題です。
朝7時に福祉亭に着くと既に、フロントの全ての物は出し終えられていました。
そのまま大掃除チームに合流。
チームは働きを100とすると、120がお二人、100が一人、80、70と続きます。
ワタシは、うかつにも膝を痛めていたので、たぶん70。
うん?この編成で大丈夫か??と危ぶんだのですが、11時には、ほぼメドもつき、早めのお昼をいつものように。
年越し蕎麦。
チームがうどん屋さんでお腹を満たしている間も、120のお二人は、どんどん作業。
結局、12時半には、最後の年越しコーヒーとなりました。
シャッターが開いているので、いつものご利用者さんが、何か食べさせてと迷い込んでこられ、今日は、大掃除でなにもありませんと伝えると、それはないでしょ・・と不満顔。
前日、あれほど、いきいき新聞で説明し、年越しの食材をリュックに収めて頂いたのに。
それでも、なんとかとりなしてお帰り頂きました。
チームもみなさん帰られ、最後のごみ出しをしていると、駐車場脇にしゃがみこむ高齢者。
タクシーを呼んで欲しいと。
福祉亭に戻ってタクシー会社に連絡。
桜の木の下にしゃがんでおられます・・と。
結局、一緒にタクシーを待ってお乗せする。
暮れのお買い物をなさったのか、背負うリュックの重さで立ち上がれない。
お買い物の手助けをされるご家族がおられるのかおられないのか。
高齢化の現実の厳しさ。高齢女性の姿にいつか来る自分の姿を重ねました。
どう家族との関係をつくっていくか、どう地域との関係をつくっていくか、そして、地域の備え、大きな宿題です。