福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

お米

2024-09-12 00:26:36 | 日記
スーパーのお米コーナーが、ずっと空っぽだった。
周囲からも、お米がない・・のハナシが出て、一体いつまでこれが続くのか・・と、不安が。
なんとか、お米が入荷し始め、ほぼ落ち着きを取り戻している。
新米ということもあって、価格は、かなり高騰。
福祉亭は、なんとか、必要量は、確保できていたので、困ることにはならず。
取り寄せているお米屋さんに電話をすれば、数量そのものは、10キロ減だったけれど、送ってもらえていた。
減った分、いつもより早い注文の電話をすると、価格と数量もなんとか、以前のままで・・と言ってくださる。
ありがたい。
一ヶ月近く、お餅とレトルトご飯で過ごされたという高齢者もおられた。
いつもあるもの・・の代表が、お米なのに。
子ども食堂のほうも、今月は、偶然、メニューが、ミートソースの予定。
ジツに、やれやれ。



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情報

2024-09-11 06:49:30 | 日記
夜、会合に。
うっかり先月は、失念。
今月は、会合に向かう途中電話が入る。はいっ!向かっています!
確かに、欠席していては、いかん!の内容。
福祉亭に籠もっているだけの毎日。
自然に、受けとる情報が限られてしまう。
良くないのは、そのことに気づかないこと。
気づかずにいた自分に、愕然。

会合のハナシに、アタマがすぐには、追いつかず。
でも、いろんな情報になんとか、ついていく。
会合の最後の話題に入って、びっくり!
うん??!!
現在は、隣の街区で活躍?されていて、どこか福祉亭のテーマと被るハナシ。
この昭和の風情の商店街に参入希望されておられる、と。
なにやら、最近、元気が出ている?隣街区かららしい。
新規参入は、大歓迎、でも、しかしなあ・・が。
気になることが、あるのです。

福祉亭も、いつの間にか、長い運営になった。
似て非なる店舗の出店も経験した。
なんとか過ごしてきたけれど、その時のイヤさ、苦しさが、また??・・・が気になる。
穏やかさに全体が、なんとかたどり着くまでに、長い混乱と心労の時期を経験。
ジツに情報は、動く。変化する。
ゴングの鳴る時は、いつも静か。






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勇敢

2024-09-10 07:01:36 | 日記
研究職。それにも関わらず、毎週2日日本語の勉強を理由に厨房ボラ。
言葉は、不自由されていても、仕事への感の良さに中核ボラさんたちが賞賛。
やりやすい・・、助かっている・・と。
確かに。

昨日は、なんと!害虫駆除。
まるで、亜熱帯化したのかと思える今夏の猛暑。
策を講じると、その直後には姿がみえなくなっても、ふっと、また、姿を見てしまう小型。
先日も若い高校生ボラさんが、見つけ、大騒ぎ。困った。
でも、これで普通のヤマトなでしこさん。
それが、パリジェンヌさんとなると、姿を見かけると、勇敢に立ち向かう。
年末の大掃除の時、夏に入る前、・・とそれなりに対応してきている。
しかし・・結局のところ、駆除に至らず。
敵は、多産。イタチごっご。
パリジェンヌさんは、最後まで追い詰めていく。

炎天下にプラスチック製の食品庫と調理器具庫を出すと、とにかく、徹底した作業。びっくり!
いやあ、驚くワタシのほうが、軟弱過ぎ・・と恥じいる。
これでもかなり努力している・・つもり。
パリジェンヌさんの勇敢さに、心底アタマが下がる。
フェンシングのお国。いや、日本にだって、剣道がある。
突く動作と、打つ(?)動作の違い・・が、精神構造にまで影響しているということかなあ。

姿を見かけたら、即、対処!を徹底します。
やっているツモリ・・じゃあ、ダメ!!ゼッタイ。
でも、敵もさるもの・・なんです、ジツに。





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暑~~!!

2024-09-09 06:21:13 | 日記
まだまだ暑い。
少し涼しい風も感じつつ。
ただ日蔭は、すっかり伸び、ふっと気づけば、日暮れも早い。
お弁当配達も、ちょっと楽に。
でも、まだまだ。

鉢類の水やりのうっかりは、許されない。
人間にとっての気持の良い風が、花たちにとっての大敵。
そんな中、朝顔市からの頂きもの朝顔が、な・なんと!
次ぎ次ぎに毎日小さな花をつけている。びっくり!
とっくに、裏の駐車場側に退避させているのに。
この健気さに、こちらも励まされ、水やりもしっかり。
手をかければ、それに応える存在のうれしさ。

頂きものの、大量のニンジン。
うっかり臭気。小バエ。
これは、ほっとけない。
やれやれ気分で、処理。
野菜は、生もの。
全部を冷蔵庫に納められるわけでなく、ついつい、この状態に。
物価の高騰には、目まい。とにかく、まず、始末始末・・で、大事に使っていかざるをえない。
腐り始めたニンジンからの腐敗臭に閉口しつつ、活かすものと、廃棄するものを仕分ける。
額からは、汗がポタポタしたたる。でも、やり遂げる。

福祉亭の運営の継続をいつも求められる。
ありがたい。
しかし、支える手がなければ、適うハナシでもない。
2本の手だけでは、とてもとても。よろしくお願いいたしますね!!
食材比率を計算してみると7月は、57%、むぐっ!!
8月は、夏休みの一週間があったせいか、少し落ち着いている。48%
50%超えでは、さらに赤字幅が膨らむ。
気にかかっていた光熱水費は、2万円のアップ。
とにもかくにも、まず、熱中症対策。やれやれ。







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共生

2024-09-08 04:37:00 | 日記
外国籍のボラさんが問わず語りに、ご自分の子ども時代のハナシをされる。
田舎で育った。このままだと、農業をやることになる・・と。
農業は、大変だゾ!・・と。
そこで、必死に勉強をした。都会に出よう・・と。
都会に行く一番の説得材料として、大学に行くことと思ったらしい。
田舎の子の都会への憧れ。
そう言えば、ワタシだって。
華の街東京・・と歌われた街への憧れ。
関西にだって、大学は、あるし、同窓生の中には、関西の大学を目指し進学したのに。
ワタシは、東京一点ばり。選択肢にブレなし。
あはは・・
国も、国の体制も違うのに、子どもが考えることって、なんだか似ていて面白い。
一緒に働いていても、気遣い、遠慮、仕事への取り組み、その辺りの感覚が同じ。
これなら、地域での共生は、できる。
ひところ耳にしていた、○○人は、どうのこうの・・バナシは、ほぼ心配するほどのことでもない。
構えた国際交流などと言うようなものも、必要なくなるかも。
もっともっと、つながる、もっともっと、お互いを知る。
知るって、旅する感覚と似ている。






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子どもたち

2024-09-07 07:05:37 | 日記
前日に続いて、フードパントリー。
いろんな親子、子どもがやってくる。
子どもたちそれぞれのつぶやきが、ふっと耳に、飛び込んでくる。
子どもなりのお母さん像の表現。お母さんの今。
あはは・・と思ったり、うん??と思ったり。
良いとか、どうとか・・ということとは、別。
優しいだけではいられないし、体調を崩すこともあれば、ただただ大忙しの日々を送るお母さん像。
自分が、どんな母親だったかを思うと、反省しきり。
親も子どもに鍛えられる。
鍛えられて、親の役割を果たす術を身につける。

引っ越ししてきたという子どもも、一年経って、初めて、お友だちと一緒にパントリーに参加。
いつもどこか、控え目で、どうかなあ・・と気に掛かっていたけれど、もう大丈夫そう。
夏に子どもは、背が伸びると言う。
どの子もぐん!と、背が伸びているのが、分かるほど。
顔つきも、しっかりしてきている。
ずっとお友だちと来ていたのに、最近は、ボーイフレンド??らしい子と一緒に立ち寄る中学生も。
ふふ・・と、顔がほころんでしまう。
どの子も、いつの間にか、まるで魔法でもかけられているように成長している。
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子育て支援策

2024-09-06 05:58:46 | 日記
高齢化対策は、ほぼほぼなんとか到達点が見えてきたのか??
世の中の空気は、少子化対策に大きく舵取り。
も~~ちろん、なんとかしないといけないことは、山ほど。アルプスの峰!!

昨日は、福祉亭のフードパントリー。野菜類の日。
前週の台風で、一度中止になっている。
そのためかどうか、いつもの量の2倍?近い野菜が、フードバンクさんから搬入された。
卸市場からの直送。
関わりのある方の仲介で、始まったと伺っている。
世の中のコメ不足とその価格高騰、天候不順による野菜類の高騰、豚肉の品不足による価格高騰が、現状。
地域の子育て家庭を直撃しているに違いない。
届けられた全ての野菜が、たくさんの子育て中の家庭と、子どもたちの手に渡されていく。
担当されたみなさんは、それに心底安堵されておられた。
みなさんの笑顔に囲まれて。

しかし、バックヤードは、腐敗臭のする野菜を含め、手に取って頂ける状態にして持ち帰って頂きたい・・で格闘。
ご担当から頼まれたわけじゃあないし、フードドライバーさんのセイでもなければ、福祉亭の子育て支援の試みのセイでもない。
腐敗しかかった野菜をそのまま提供する・・後は、各家庭の判断と手で・・それが、子育て支援策というものになっている現状。
ジツに悩ましいし、大変な労力。
野菜類のごみ受け・・と化してしまっている一面も。
無料、善意というものが、子育て家庭に温かい風となっている・・そのことは、十分想像はつくけれど。
光を配布の部分に向けるだけでなく、なんとかもっと提供するバックヤードの大変さにも。
そして、ちょっと言いたくもなる。
当事者の手は、支援策を受け取るだけの機能しか持ち合わせないのですかね?

まだ汗はしたたり落ちるし、腐敗臭が扱う手にしみつく。
野菜類は、生鮮。水分が多く、ごみと化しても、ジツに重い。
それを一日厨房で、朝から立ち働いているボラさんたちが、なんとかまとめ、ごみの集積場所に運ぶ。
あまりの重さに腰痛をシンナパイしながら。
これをただ、黙ってやり続けて頂く・・そんなことが、できるはずもない。
ボラさんたちは、それぞれ、子育てもし、家庭も守り、仕事もし、昭和という時代を歩いて、平成、令和と生きておられる。
そのみなさんの姿を見ることもなく、バラ色の子育て支援策として、フードパントリーがある??
そんなことが、続くはずもない。続いて良いはずもない。
もっと、世代間がナニに、どう格闘しているか、どこをカバーすれば、ゆとりや、豊かさと言われる状況が生まれるのか。
そんなやりとりを通して、相互理解していかないと。
政策、施策が、どういう姿として、地域に落とされているか、もっと検証して頂きたい。
一枚のアンケート用紙の配布だけなく。







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不法投棄

2024-09-05 05:58:21 | 日記
夏頃から小学校正門前の車道に、レジ袋に入った家庭ごみが、週のうち1・2回落ちている。
車道側だったり、生け垣だったり、歩道側だったり。
車からの投棄なのか、陸橋からの投棄なのか、ハテナ?のまま。
レジ袋のごみは、空き缶が多く、時に、プラごみも混じる。
空き缶の中には、タバコの吸い殻。
ちょっと、やる気を出せば、ごみの行政収集にのせられるのに。

福祉亭の発砲スチロールの食品皿類は、スーパーの資源ごみボックスに入れさせてもらう。
昨日、そのボックスに入れに行くと、偶然、高齢男性と出くわす。
プラごみの袋から、ザラザラとボックスに大量のプラごみを入れている。
おっせかいおばさんとしては、思わず声かけ。
プラごみは、このボックスに入れられません・・と。
どのプラごみもキレイに洗われていたのは、感心でしたが。
ボックスに既に投入していたプラ類は、ごみ袋のほうに取り出させてもらう。
プラごみは、どこに??と、高齢男性。
行政のごみステーションに、決められた曜日にプラごみ袋に入れて・・と説明。
たまたま、昨日が、その日だったので、手の届く範囲で拾い上げたものを、ステーションに捨てる仕事をさせて頂く。

福祉亭にそのまま戻ると、ちょうど福祉亭のプラごみを出す仕事の最中。
ボラさんにあきれられた。
拾ってきたの??!!と。

男性たちは、生活者になりきっていない。
暮らしの最後の最後のごみと言われるモノを始末する仕事は、昭和では、女性の仕事だった。
それも、おばさん、おばあさんと言われる女性たちの。
仕事で、掃除する女たちは、お掃除のおばさん・・と言われ、名前など呼ばれることもない存在。
そろそろ昭和の男性たちも、アタマを、切り替えないと。
地球の温暖化ということを知っていても、ごみの分別することも地球環境への保護対策の一つ・・とまでは、思ってもいないのでは。
もっと、社会の課題に目を注いで、暮らしを豊かに・・の言葉をかみしめてください。
豊かさとは、ナニか・・と。

小学校前のごみの不法投棄は、駅前の交番に事情を話しに出向いた。
パトロールをしてくださると。
それで、すぐ、投棄がなくなるとも思えませんが、感謝でした。

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サポート

2024-09-04 06:46:58 | 日記
聡明だった・・・と過去形で語らないといけない方のところに。
毎日お弁当の配達。
福祉亭は、仕事としてお弁当配達をさせて頂いている。
見守りも兼ねて。
8月のカレンダーがそのまま。
9月ですよ・・と声かけして、変えようとすると、変えないで!!と。
食卓のテーブルをみると、一日前のお弁当が、昼用と夜用が、開かれている。
むぐ!
毒が入っていなければ良い・・とおっしゃる。
もちろん、福祉亭に戻って、ケアマネさんには、状況を連絡した。

スーパーで以前お声かけした方。
腰は、90度に曲がっておられ、こちらからは、いかにもお買い物に苦労されている。
買い物支援というサ-ビスは、既にある。
包括にご相談してみませんか・・と言うワタシに、自分でできることは、やらないと・・のお返事。
久しぶりに、また、その方の姿をお見かけする。
変わることなく、お顔色も良いし、動きも良い。
スーパーには、お届けサービスも備えられているのですが。

高齢化の姿は、様々。
社会は、ナニをサポートするべきなのか・・を手探りする。
本人の意思・・が第一とされてはいる。それが、その方の尊厳を守る・・こと、と。
そのかたの意思を超えてまで、サポートは、できないことになっている。
もちろん、意思が尊重されるのは、大事。
そこと、外から見ての限界点との乖離。
現状と、そして、これから、それをどう埋めていくのか。






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畑から

2024-09-03 06:34:21 | 日記
朝、厨房で定食準備中、来客だと。
ドアの外に、畑から直送の大葉。
青紫蘇と赤紫蘇。
隆々と、のびのびと、育てられている。
根元の直径は、3cm弱ほどに。とても花ばさみでは、切り取れない。
厨房にすぐ入れれば良かったのに、大きすぎで、そのまま。
久しぶりの陽ざしは、強く、気温も上がっていた。
まず、定食づくりが最優先。
そこそこ目処もつき、ふっと、目をやると、紫蘇は、カラカラ状態に。
慌てて、大きいバケツに水を入れ、紫蘇をその中に立てる。
量が多くて、全部は、無理。

午後、やっと、手が空いた時には、バケツの中で勢いよく水分を吸い上げた紫蘇は、みずみずしさを取り戻し、
放置状態になった紫蘇は、まるで、幽霊の手のような有様に。
大量の紫蘇の調理法、ナニか方法がないか尋ねると、大葉と言われる葉は、塩を振り、冷凍保存する・・と。
ボチボチ葉を取り始める。
赤紫蘇と青紫蘇と分けて。

閉店間際、お帰りになるフロントボラさんが、この茎を煮だして、冷まして、お茶のように吞んでいる・・と言う。
幽霊の手のようになっている紫蘇を大喜びで、鋏で何本も何本も刈り取って、持ち帰られた。
やっと、大喜びされる方を見つけ、やれやれ。
紫蘇の茎なんて、スーパーで売っていない。畑直送!の値打ち。
大ざる一杯になった赤と青の紫蘇のほうは、塩もみして、冷凍してみた。
漬物の時にでも使ってみよう。
紫蘇のお茶づくりは、やってみるつもり。


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カラオケ

2024-09-02 06:02:48 | 日記
月初めのカラオケ。
台風は、温帯低気圧になる予報は、あってもはっきりしない空模様。
そんな中、お集まり頂き、それぞれ盛り上げて頂いた。
厨房は、助っ人もあり、順調。
亭内の盛り上がり具合に、安堵。
助っ人ボラさんは、11時には帰る・・を14時過ぎまで。
大助かり。
フロントは、お任せしておけば、手際よく。
参加者さんたちも、それぞれに楽しまれた様子。
繰り返し昭和歌謡。

最後の反省会は、なにやら差し入れもして頂いたとかで、笑顔笑顔。
それぞれのご苦労を知っているので、良かった~~!!
前任のカラオケ担当のボラさんからの引き継ぎで、ヨロヨロと不慣れなメンバーで立ち上がってやっと2年目。
だいたいワタシは、カラオケ苦手、盛り上げ苦手、接待なし。
だから、ほとんど、ゼツボー的に、役に立たない。
そんな空気感の中、よくみなさんで、がんばられました。
気持を合わせる呼吸って、ムズカシイものです。
毎月毎月時間と経験と反省を積み重ねて、そうして、やっと、なんとかカラオケの日らしい一日ができるのです。
今までは、オーラのあるリーダーや歌い手に頼っての一日。
コロナが、そんな歩みさえも打ちのめし、ご活躍されたみなさんも、それぞれ、先立たれてしまいました。
でも、こんなフウに、ボチボチでも行けば、やり続けさえすれば、カタチが整ってくる経験は、ジツに貴重です。
みんなが、力を出し合う果実・・が、やっと見えてきました。
拍手!!👋👋👋です。



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読み

2024-09-01 06:36:00 | 日記
ノロノロ台風の影響に、各地が悲惨。
団地の花火大会も早めに中止宣言が出たのに、なんだか薄日。アレ??
そんなこともあるさ・・ですが、困ったのは、食材。
極力ムダを出さないように・・で、最低限の調達。
それが、数日ぶりの晴れ間。しかも、土曜日。
となると、足りないかも・・の不安の雲がモクモク。
成形を終えたカツの個数を尋ねると、予定数に達していない。
そうか・・で、まず、冷凍のストックを出す。そして、成形。
また、数を尋ねると、前より5つしか増えていない。
しかたなく、スーパーで追加購入。
ところが、気ぜわしい定食時間の山を越えてみると、あれ??11個も残っている。
ワタシが大急ぎで、作ったのは、8個。
ジツにジツに、細かい切れ端のような小間切れ肉の成形で、苦労したのに。
脂身だけの部位は、廃棄までして。
カツは、あっても、小鉢が全くなくなってしまっているので、営業もできず。そのまま。

ご利用の読みは、何年経ってもジツに、ムズカシイ。
用意すれば、余り、用意しなければ、不足し・・のゲンジツにいつも泣く。
あ~~あ~~あ~~・・やれやれ。
一人フロントの笑顔の波に乗りきれず、ざわつく気分のまま閉店に。
ま、いつもの福祉亭さ!

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なんとか一日

2024-08-31 06:39:30 | 日記
台風10号は、大型しかも、ノロノロ。
いろんなところに多大な被害と、尋常でない対応をさせる。
早朝から、二度、避難指示の行政アナウンスが流れた。
こんなこと、初めて。どれだけ異例かつ巨大、台風か。

朝、長靴持参で福祉亭に。
とにかく、お弁当だけでも作らないと・・と。
スーパーの角を曲がると、福祉亭が見える。
お!!シャッターが上がっている!!
急ぎ足に。
福祉亭に着くと、な・なんと!もう三人も到着しておられ、準備をそれぞれ始められていた。
グダグダ言っているような空気は、全くない。即、ワタシも準備にとりかかる。
ちょっと遅れて、通勤に少し時間を要すお二人も到着。
ただただ、ありがたかった。

食数は25と。いつもの半分を予定。
いつも通りに取りかかる。10時半には、定食の準備完了。
さあて、お弁当づくり。
すべて手際良く順調。雨足の具合を見て、11時過ぎには、配達に出かける。
さすがに、徒歩。5丁目には、チャリ。
いつものお弁当注文先の前にさしかかると、玄関先に、店主の姿。
二言三言の会話で、いつものようにお弁当を注文してくださる。
ありがたい。
朝注文を受けた以外に、今日は、不要と言っておられた配達先からも、お弁当の注文が入る。
配達に出かけても厨房ボラさんたちに不安は、ないし。
時折激しい雨足。その様子見しながら。さすがに服は、濡れる。

来亭される方は、少なく、終日静かな亭内。
でも、予定食数25では、結局足りず、いくつか作り直す。
午後は、なんとか出足を削ぐほどでもなく、雨足が弱まったのが、ありがたかった。

定例のフードパントリーは、お休みに。
連絡もれの何組か覗いてくださった。
夏休みも最終週
子どもたちも、親も、みんな逞しい。
雨足、風・・の様子を見ながらのご高齢者の一群も。
長い人生経験を経て、それぞれ培われた経験をムダにはせず。







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台風

2024-08-30 06:32:54 | 日記
大型台風が、ノロノロ。
九州地方を北上しているのに、東京もゲリラ豪雨。
お弁当配達をすませ、そのまま食材購入に出ると伝えて出かける。
配達が終わると、早くもポツポツ。
東の空の黒雲の様子から、とにかく、今しかない・・。
駅前に。
近隣スーパーでは、数量が確保できないのです。
駅前スーパーは、サービスデー。
いつものような人出ではないし、さして普段とナニか変わっているでもない品揃え。
とにかく、必要最低限でと、決める。
レジを通過し外へ。
雨足は、大きく、激しく。持参した帽子を被ると雨音がポツポツポツと。
そのままチャリを走らせる。
福祉亭にたどり着いた時には、びしょぬれ。
でも、いつものことというご理解のようで、誰からも、ご苦労さま・・でもなく、大変でしたね・・でもなく。
ご利用者のおひとりだけが、目を大きくされて、びっくり・・の表情されましたが。
おい!これが、ゲンジツだゾ!!今更それを四の五の言うようなことでもない・・十二分に。
それぞれ、ご自分のことを気づかうので精一杯のご高齢の日常なのです。

でも!タクシーで朝依頼したお弁当をとりに見えたご利用者さん。80代。
下りてほんの少し歩いただけで、もうびしょぬれ。
たまたま普段チャリ通勤のスタッフが車でしたから、お送りさせて頂く。
酸素ボンベの具合が悪く、顔色もちょっとのかたが、お弁当の依頼。
酸素ボンベの業者を呼んであるとスタッフ。
結局、原因不明でしたが、操作に間違いはなく、酸素がもうない・・状態と。
この方も、車でお送りする。
車のありがたさと、スタッフのありがたさ!!
福祉亭は、なにも構えず、移送サービスまでしてしまうまでに育っている。育てられている。

さすがに大量に残った食材。
これは、これで、スタッフにそれぞれお持ち帰り頂いた。
ジツに優れモノ組織。

しかし・・今朝6時には、緊急時避難場所の広報アナウンスが静かな街に流れた。
今日一日運営ができるかどうか、どうすべきかの判断が。


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やれやれ

2024-08-29 07:08:05 | 日記
前日公園で救急搬送になられた方が、自力歩行でみえた。
良かった!
台風は、予報どおり九州地方に大雨。
超大型というので、台風の雨風を避けて午前中には、食材も搬入。
この気ぜわしさが、今週いっぱい。
自治会主催の花火大会は、土曜日。
天気予報どおりなら、中止かなあ・・
毎日予報を注視。気がもめる。
ご利用の出足は、イマイチ。
心辺りに電話してみたり、声かけしたりで、ほぼ食材は目処がたつ。

閉店間際、外テーブルで、秋めいた風に吹かれながら、久しぶりにおしゃべり。
ざっくばらんの、本音。
う~~ん??どうもわからん??と思って過ごしていたことも、うっすら分かってくる。
やっぱり、そうだったのかあ・・の納得感。
言葉、言い方に気をつけるように娘からは、言われているけれど、率直に、分かり易いのが良い。
本音でおしゃべりできる関係性が、前提ですが。
暑さが少し和らぎ、すこ~~し気持にゆとり。
たまたま友人から送られてきたリーフレトにあった、長寿は、医者がつくるものではなく、関係性の中で育まれる・・の一説。
多くのデータから、それを導き出しておられる医師の講演のまとめ。
そうか・・そうでありたい、そうであって欲しい。
そこに、福祉亭が存在する意味も見いだせる。


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