家族像

コロナで、ハラハラドキドキ・・やっと週末。
3月からの対応を誰しもが、心配。
各公共施設は、通達で、可能な限り休会。
自宅にも、サロンの休会を促す手紙。
さあて・・神経を張り詰めつつ、
事を未然に防ぐには・・と、
事が起きてしまったら・・の二つを考える。
TVニュースの専門家のコメントにも注視。

そんな土曜日。
ラウンジでご一緒だったかたの娘さんが、息子さんとお孫さんと。
息子さんは、お母さん似。
人見知りするお孫さんは、うちの孫と同い年・・とわかる。
三世代のつながりが、わかるって、なんだか、うれしい。

以前お元気にご利用だったかたが、娘さんとみえる。
マスクをされていたので、最初は、ヘルパーさんか？と。
娘さんでした。
マスクをとると、やっぱり笑顔がよく似て。
親子の遺伝子は、疑いようがありません。
似ているって、子ども世代には、ありがた迷惑・・かも。
でも、親世代にとっては、うれしいもの。
会話の中で、弟さんもおられる・・様子。
弟さんは、お母さんの老いに対してあれこれ・・のよう。
うん、うん・・でも、それもこれも、自然なこと。
自然、普通・・で、いいのです。

地域に散見する様々な家族像。
日常は、いろいろ諍いがあったり、愚痴があったり・・でしょうが、
傍目にには、やっぱり、豊かさ・・みたいなものを感じます。
歩いてきた人生のご褒美・・ですよね。
先を歩く者にとっての。