2日目

フォーラム2日目。
国の担当部署からレクチャー。
アタマが・・追いつかない。
ゆっくり読み解くより。
総合事業と共生社会。
最後は、ワークショップ。
ワタシは、居場所グループに。
内心驚いたのは、居場所の運営を毎日やるには・・と、多世代が参加できる居場所にするには・・が、テーマだった。
福祉亭の歩みは、もうこれに尽きる。
ワークショップの課題になることの驚き。
グループのメンバーに、福祉亭のあらましをざっと説明すると、一つ一つ驚かれることへの驚き。
福祉亭の日常に驚きがある！ことの驚き。
でも、他の居場所運営者のみなさんの日常も、なかなか。

フォーラムに出席して、別のびっくり！は、全国的に有名で、居場所と言えばここ・・の居場所が、終了プログラムに入って10月末までという情報。
30年の歩み。
立ち上げられた動機と契機が、熱く語られた。
周囲から後継は？と尋ねられると。
お答えは、後継というような存在は、不要・・と。
語られない葛藤があるに違いない。
語られない無念さがあるに違いない。
県との協働プログラムが10年間ということだったということらしい。
職員の異動、予算の壁・・協働という言葉は、いつも輝く。でも、そこにも光と影。