土曜の宵宮に続き翌日は、例祭。
実は、例祭には行かないつもりでいましたが、予定より早く起きたので・・・笑
それでも、出発場所に着いた時には既に神事も終わり、鱒沢神楽さんのシンガクが始まっていました。
続いて白山神楽さん
こちらが白山神楽の権現様
猿ケ石川に架かる舟渡橋を渡ります。
途中、JR釜石線荒谷前駅南側にある上鱒沢地区の集会場にて
鱒沢神楽さん
こちらは白山神楽さん
よくよ見ると、白山神楽さんの方が笛の人数が多いようです。
神楽の成り立ちが全く異なる両団体ですが、見る度に両者相成り立つように、なんとかならないものかと・・・。
観音堂までの間に、鞍迫観音白山神社と十一面観世音菩薩の二通りの幟
出発してから1時間10分、やっと到着です。
観音堂の廻りを三周
宵宮では、太鼓の叩き方に自信がないと云っていた方も、
私には違和感が無かったので、きっと、上手に出来たのではないでしょうか。
鱒沢神楽さんのシンガク奉納
同じく白山神楽さん
子供の頃参加してた付き添いのお母さん方が 同じシンガクでも鱒沢と白山は舞が違う
と、手振りを交えて話していましたが、確かに違うようです。
どこが違うかって?・・・私には聞かないで下さい。笑
やがて、中では神事
お堂の入り口上の額には福滝寺とあり、鞍迫観音とも呼ばれ、現在は白山神社
例祭名は鞍迫観音白山神社例祭
何とも見事な神仏習合のお祭り
その昔は、神も仏の一緒になってお祭りを楽しんでいたんでしょうね!
来年に向けてチェックです・・・笑
踊り違っていますよね。どこがと言われると困るけど。(~_~;)
笛は、もしかしてUBUか?
今まで、全く気がつきませんでした・・・。
そうとわかれば、来年からの撮り方も変わります。
とらねこさんも一緒にどうぞ!
もうしかして、わかってました?
私は云われるまで、注意して見ていませんでした。汗