我らの山岡です。
今回は、山岡家の卓上に用意されている調味料のお話しです。
ご覧のように、卓上に置いてあるのをよく目にしますよね。
ニンニク、豆板醤、唐辛子、胡椒 というのが基本ラインナップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/47/97ddbc9015d397a6b366cf0a72b01ccf.jpg)
店舗によって、餃子用の調味料(醤油、お酢、ラー油)が常時卓上に用意されている店もあります。
このパターンが一番多いように思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/7e/6a90212d0274a4555fe858fe1bff4c96.jpg)
調味料に一番力を入れている(?)のが大谷地店。
専用の置き台があります。
以前は狸小路4丁目にもあったのですが、最近は普通のトレイに変わっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/19/470f667ab5b68ee0dc24f1cdc767173c.jpg)
さらに、これは店舗によるのですが、ごまが用意されている店もあります。
今確認できているのは、新道店と新発寒店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/9e/fa25c8b8bd699975dc10702a876dc674.jpg)
卓上にはないけど用意されていて、スタッフに声をかけたら出してもらえるのが、新文京台店。
そして今回のテーマは、調味料のうちニンニクと豆板醤。
いずれも銀色の入れ物に入っていることが多いです。
これらを蓋を開けずに見分けることができるかどうか?というのが今回の研究課題です。
いきなり答えを書きますが、
「できる店もあるけど、できない店もある。」というのが結論です。
札幌市内の店、順番に見ていきましょう。
まずは、南2条店。
これが一番簡単です。
銀色ではなく、透明の入れ物。
一発ですね(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/51/be2463bffab3c495494d91ca8add8d65.jpg)
実は月寒店も2018年当時は透明でしたが、今は銀色に変わっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/a3/3ac564c4b6c1d26539262a387528dcda.jpg)
続いては何店か並べてみます。
藤野店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/20/8c9d300bdd9668b7ac86f6acff3d7617.jpg)
狸小路4丁目店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/a6/f9af7e32bd87730f867bc8fc8388f392.jpg)
手稲店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/7d/3d72fa9cf99fbaf43f1b829f9b4446a3.jpg)
月寒店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/71/d4194ca2c949ecf515b8df9f17d9f25a.jpg)
新すすきの店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/87/0ec3b5894fc811e8c2fca1e849e13343.jpg)
さあわかりますか?
スプーンの柄の太さが違うのです。
太い方が、決まってニンニクという法則があります。
調べる限り、逆はありませんでした。
続いてはこちら。
新道店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/8f/a472c98afb9289894e88953eee0e40b4.jpg)
東雁来店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/61/87646ed1e461868fc6090c343a6c6cd8.jpg)
大谷地店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/e5/eff07f8705c396fe4ce385b02b300331.jpg)
新発寒店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a5/d52e0cb17bd97118a7f653c9abfb0556.jpg)
どうでしょう?
全く同じです。
このパターンは全く区別がつきません。
で、太平店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/bd/f28d1ffc5f042e0a532d4940c736e39a.jpg)
両方細いです。
こんなパターンもあります。
そしてこちらは違う日の(違う席)の新発寒店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/20/900d80b18e365e71836355b31bc7a64c.jpg)
右が豆板醤なんですが、スープの柄の形が少し違うんですよ。
写真ではわかりにくいですが、丸いです。
ですので、店舗によっても、席毎に違う可能性もあります。
以上が、札幌市内全11店舗でした。
ここからは番外編、札幌市外の店をわかる範囲で。
野幌店
ニンニクの方が大きい法則通りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/57/57f85fcc51855ce282f8e59b8daf7898.jpg)
余市店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/bc/b157e82081c570c283ed4204dd35f183.jpg)
岩見沢店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/3b/7b0376f730a96d26a8b9fed4ff3470d9.jpg)
いずれも同じで、区別がつかないパターンです。
変わっていたのが、北広島店
豆板醤だけが透明で見えるパターン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/66/7d8b10dc93936366e44b08ee49f1eccb.jpg)
一番親切だったのが、新文京台店
入れ物に表記されています。スプーンの大きさは同じように見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/6d/664c9d85f5fe0f3d3da3c7fa85bfd56a.jpg)
自分ではなかなか行けない店の情報もいくつかいただきました。
まっさんのホーム、永山店。
ニンニクが白い壺、豆板醤が透明な器。
これはレアケースです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/f9/27ebb216380d1ed78e3c57e684fb443a.jpg)
さらにこちらは東光店。
豆板醤、ニンニクの表記がある一番親切なパターンです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d0/7423c877f71d75cdcb7e934f75bf4a9a.jpg)
eihoさんのホーム、千歳店。
ニンニクのスプーンの方が太いですね。
こちらは開けずに見分けることができるパターンです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/36/6cd2d687950ea450fbdc856067b3471b.jpg)
じぇっつさんのホーム、士別店。
こちらは豆板醤、ニンニクの表記がある一番親切なパターンです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f5/932d712d43d1204d3a8a5f1ea747aaf6.jpg)
かんじさんが立ち寄ってくれた、滝川店。
こちらは両方同じように見えます。
区別つかないパターンです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/0c/1f4727e0041a93d0a5ad0b865e1ec342.jpg)
いつもは永山のクサイダーさんが、神居店に行ってくれました。
こちらは全く同じですね。
区別がつきません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/56/dc63f1059818eb423a478e74123a0a45.jpg)
最後に番外編。
最近オープンした味噌ラーメン山岡家。
銀色の入れ物は1つだけ、中身はニンニクでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/e4/e22df81cc079dd4a1a5bad9a27b7f7b3.jpg)
ということで、最後にまとめです。
・透明の入れ物、表記がある場合は、一発でわかる。
・スプーンの柄の太さに違いがある場合は、太い方がニンニク、細い方が豆板醤。
・スプーンの大きさが同じ場合は、区別がつかない。
まあこれを知ってて、役に立つ日が来るとは思えませんし、
結局わからない店の方が多いというオチもありますが、
パラグアイの首都がアスンシオン、マダガスカルの首都がアンタナナリボといったように、
♬役に立つか 立たないかは わからない
♬ただ知っている それだけで
♬ちょっと いばれたりするのです
さあ、皆さんのご近所のお店はいかがですか?
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今回は、山岡家の卓上に用意されている調味料のお話しです。
ご覧のように、卓上に置いてあるのをよく目にしますよね。
ニンニク、豆板醤、唐辛子、胡椒 というのが基本ラインナップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/47/97ddbc9015d397a6b366cf0a72b01ccf.jpg)
店舗によって、餃子用の調味料(醤油、お酢、ラー油)が常時卓上に用意されている店もあります。
このパターンが一番多いように思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/7e/6a90212d0274a4555fe858fe1bff4c96.jpg)
調味料に一番力を入れている(?)のが大谷地店。
専用の置き台があります。
以前は狸小路4丁目にもあったのですが、最近は普通のトレイに変わっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/19/470f667ab5b68ee0dc24f1cdc767173c.jpg)
さらに、これは店舗によるのですが、ごまが用意されている店もあります。
今確認できているのは、新道店と新発寒店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/9e/fa25c8b8bd699975dc10702a876dc674.jpg)
卓上にはないけど用意されていて、スタッフに声をかけたら出してもらえるのが、新文京台店。
そして今回のテーマは、調味料のうちニンニクと豆板醤。
いずれも銀色の入れ物に入っていることが多いです。
これらを蓋を開けずに見分けることができるかどうか?というのが今回の研究課題です。
いきなり答えを書きますが、
「できる店もあるけど、できない店もある。」というのが結論です。
札幌市内の店、順番に見ていきましょう。
まずは、南2条店。
これが一番簡単です。
銀色ではなく、透明の入れ物。
一発ですね(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/51/be2463bffab3c495494d91ca8add8d65.jpg)
実は月寒店も2018年当時は透明でしたが、今は銀色に変わっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/a3/3ac564c4b6c1d26539262a387528dcda.jpg)
続いては何店か並べてみます。
藤野店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/20/8c9d300bdd9668b7ac86f6acff3d7617.jpg)
狸小路4丁目店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/a6/f9af7e32bd87730f867bc8fc8388f392.jpg)
手稲店
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月寒店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/71/d4194ca2c949ecf515b8df9f17d9f25a.jpg)
新すすきの店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/87/0ec3b5894fc811e8c2fca1e849e13343.jpg)
さあわかりますか?
スプーンの柄の太さが違うのです。
太い方が、決まってニンニクという法則があります。
調べる限り、逆はありませんでした。
続いてはこちら。
新道店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/8f/a472c98afb9289894e88953eee0e40b4.jpg)
東雁来店
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大谷地店
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新発寒店
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どうでしょう?
全く同じです。
このパターンは全く区別がつきません。
で、太平店
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両方細いです。
こんなパターンもあります。
そしてこちらは違う日の(違う席)の新発寒店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/20/900d80b18e365e71836355b31bc7a64c.jpg)
右が豆板醤なんですが、スープの柄の形が少し違うんですよ。
写真ではわかりにくいですが、丸いです。
ですので、店舗によっても、席毎に違う可能性もあります。
以上が、札幌市内全11店舗でした。
ここからは番外編、札幌市外の店をわかる範囲で。
野幌店
ニンニクの方が大きい法則通りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/57/57f85fcc51855ce282f8e59b8daf7898.jpg)
余市店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/bc/b157e82081c570c283ed4204dd35f183.jpg)
岩見沢店
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いずれも同じで、区別がつかないパターンです。
変わっていたのが、北広島店
豆板醤だけが透明で見えるパターン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/66/7d8b10dc93936366e44b08ee49f1eccb.jpg)
一番親切だったのが、新文京台店
入れ物に表記されています。スプーンの大きさは同じように見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/6d/664c9d85f5fe0f3d3da3c7fa85bfd56a.jpg)
自分ではなかなか行けない店の情報もいくつかいただきました。
まっさんのホーム、永山店。
ニンニクが白い壺、豆板醤が透明な器。
これはレアケースです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/f9/27ebb216380d1ed78e3c57e684fb443a.jpg)
さらにこちらは東光店。
豆板醤、ニンニクの表記がある一番親切なパターンです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d0/7423c877f71d75cdcb7e934f75bf4a9a.jpg)
eihoさんのホーム、千歳店。
ニンニクのスプーンの方が太いですね。
こちらは開けずに見分けることができるパターンです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/36/6cd2d687950ea450fbdc856067b3471b.jpg)
じぇっつさんのホーム、士別店。
こちらは豆板醤、ニンニクの表記がある一番親切なパターンです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f5/932d712d43d1204d3a8a5f1ea747aaf6.jpg)
かんじさんが立ち寄ってくれた、滝川店。
こちらは両方同じように見えます。
区別つかないパターンです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/0c/1f4727e0041a93d0a5ad0b865e1ec342.jpg)
いつもは永山のクサイダーさんが、神居店に行ってくれました。
こちらは全く同じですね。
区別がつきません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/56/dc63f1059818eb423a478e74123a0a45.jpg)
最後に番外編。
最近オープンした味噌ラーメン山岡家。
銀色の入れ物は1つだけ、中身はニンニクでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/e4/e22df81cc079dd4a1a5bad9a27b7f7b3.jpg)
ということで、最後にまとめです。
・透明の入れ物、表記がある場合は、一発でわかる。
・スプーンの柄の太さに違いがある場合は、太い方がニンニク、細い方が豆板醤。
・スプーンの大きさが同じ場合は、区別がつかない。
まあこれを知ってて、役に立つ日が来るとは思えませんし、
結局わからない店の方が多いというオチもありますが、
パラグアイの首都がアスンシオン、マダガスカルの首都がアンタナナリボといったように、
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