我らの山岡です。
ここ最近の記事を見てみると、冷たい限定かつけ麺ばかり。
今年は暑い夏が続きましたからね。
で、今回の山岡は、久しぶりに通常メニューの中からつけ麺を食べてみました。
まずは券売機。
つけ麺専用のボタンはなくて、各味に入って、つけ麺を選択します。
基本三味あるのかと思いきや、実は塩味のつけ麺はありません。
今回は醤油味を選択。
右下につけ麺がありますね。
さあトッピングはどうしましょう。
久しぶりのつけ麺ですから、どうやって食べようか迷います。
どれぐらい久しぶりなのか、過去記事を振り返ってみました。
そうしますと、
2011年の八雲店以来!?
本当かな?
となると、実に10年ぶりのレギュラーつけ麺ということになります。
こちらは卓上の調味料。
今回は超難問。
左が、ツヤがあって、くびれが細いスプーンで、ニンニク。
これは難しいですね。
今回いただいたのは、
醤油つけ麺。(770円)
薬味ネギトッピング。(120円)
LINEクーポンで、コロチャー。
麺硬め、酢少なめ。
過去の教訓から、酢少なめです。
そのままですと、私にとってはかなり酸っぱい。
酢抜きにですと、完全に分け麺になってしまう。
ということで、酢少なめがちょうどよいと思うんですよ。
まずはつけダレから。
酢少なめですと、確かに酢の量はちょうどよい。
豚臭い山岡のスープを損なわず、それでいてしっかりつけダレになっています。
もっとマニヤックにいくなら、酢抜きで注文して、卓上のお酢で自分で調整することもできます。
ただこの場合、入れ過ぎてしまうと、取り返しがつかないことになってしまうので、注意が必要です。
もう1つ、醤油ラーメンとの違い。
それは唐辛子がデフォで少し入っているんですよね。
ピリ辛が程よい感じで、つけダレによく合います。
麺はいつもの山岡の麺。
冷たく締められ多加水に感じます。
山岡の麺がつけ麺に合うことは、以前からわかっています。
間違いはないのですが、旨辛スタミナの麺で普通のつけ麺を食べてみたいところ。
トッピングでつけた山盛の薬味ネギ。
かなりのボリュームで嬉しい限り。
各店で統一した量はないのでしょうかね。
今回はかなり多く感じました。これは嬉しいです。
つけダレにも入れて、麺にものせて。
最後にスープ割り。
山岡では、和出汁であっさり割るようなことはしません。
最初から最後まで白濁豚骨。
全くブレがありません。
このスープを入れると、豚臭い山岡らしさが戻ってくるんですよね。
これが割りスープのいいところ。
久々山岡のつけ麺、美味かったです。
限定メニューで食べるつけ麺は、甘くてしょっぱい限定の味ですが、これはこれぞ山岡の味。
豚臭い豚骨スープを味わえます。
私は、酢少なめが好みです。
皆さんも山岡のつけ麺、色々アレンジして食べてみてはいかがですか?
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