ピカンティ＠札幌市北区

2008.05.29
最近めっきり頻度が減りましたが、時々カレーも食べています。
こちらは有名店、ピカンティです。
初訪です。
実は一度、店の前まで来たことはあるんですけど、とある理由で。。。



スープは開闢。
チキンレッグを食べました。（930円）
辛さは、3/5。禁断の無料上限を超えています。（100円）
トッピングに、蒸しキャベツ。（100円）



予想通りのあっさり旨味系スープ。
無料上限を超えてますが、辛さは余裕でした。
ですが、途中で知らずにピッキーヌを食べてしまい、その後、舌が撃沈です。
撃沈すると、全てのやる気が失われてしまいます。
器の真ん中が出っ張っています。
「食べにくいな、こりゃ！」と思いますが、この出っ張りで野菜などを小さく切るんだそうです。
アボガドがうまいです。
そのアボガドを食べて「このかぼちゃ、うまっ！」と叫び出す者までいます。
フードファイター失格です。

侘助＠札幌市東区

2008.06.28
6月25日開店の新店です。
開店日より心惹かれる報告が次々とあり、それに釣られて行ってきました。
場所は元町。最近移転した「おうぎ屋」の跡地にできました。



店内は満員です。
おおお！その中にマンボウさん！残念ながら両サイドは埋まってます。
撮影テクを盗み見ることはできず。。。
そして、LOBOさん！はじめまして。

メニューは、醤油味のみ。
醤油らーめんです。（680円）



私もマイクさんと同様、かなりの妄想を膨らませていました。
もっと、魚（煮干し）が強烈かと思い込んでいました。
実際、魚は強めですが、豚骨とのバランスが絶妙なんですね。
そして、ほのかな酸味を感じます。
塩分はそれ程多くないんでしょうか？
私自身減塩中ながら、久々にスープ完飲してしまいました。
麺は低加水率の中太ストレート麺。
ブツッと切れる感じ。スープとの相性は良いです。
具では、メンマが印象に残ります。
シャキシャキの食感がたまらないです。

個人的には、スープも麺も好みです。
魚が苦手な人や、低加水率麺が苦手な人など、今後これがどう受けられていくのでしょうか。
今後の報告に期待します。

あっ晴＠札幌市白石区

2008.05.30
本郷通沿いにある、あっ晴です。
私自身、未訪のまま閉店してしまった「こがね」の跡地にできた新店です。
近くに住む職場の知人が、新しくラーメン店(?)ができたと教えてくれました。
この時点で、ラーマニやSRNでは情報なし。
ここは私が先に！！と思ったのもつかの間、やはり皆さん行動は速かったです。



何故ラーメン店(?)かというと、メニューのほとんどがうどんとそばなのです。
メニューの一番最後に、醤油ラーメンとだけあります。
その、醤油ラーメンを食べました。（500円）



予想通り、ソバつゆのようなあっさりスープ。
表面には、ほんのり油が浮いています。
麺は、さがみ屋の麺。
高加水率の縮れ麺です。
まるで釧路ラーメンを思い出させるような、ラーメンです。
具は、チャーシュー、ネギ、メンマ、海苔、玉子とシンプルです。

えん楽 札幌らーめん共和国店＠札幌市 らーめん共和国

2008.05.22
らーめん共和国です。
未訪店である、えん楽に行ってきました。



函館ラーメンの店です。
メニューには、和風鶏ガラスープの「えん楽塩ラーメン」と、
鶏ガラスープの「函館塩ラーメン」とがあります。
スープは同じで、ダシが違う(?)んだそうです。
オススメは前者ということで、えん楽塩ラーメンを食べました。（850円）
共和国価格とはいえ、高い！！
ちなみに塩ラーメンは、720円。



あっさりスープの塩ラーメン。
和風だしが効いているためか、あまり函館らしさを感じませんでしたが、こういう塩ラーメンもいいですね。
麺はつるっとしたのど越しの高加水率麺。
スープとはあまり絡みません。
具は、チャーシュー、麩、ほうれん草、メンマ、ゆで卵、なると、ネギ。
鮮やかな盛りつけです。

ばりきや 狸小路４丁目店＠札幌市中央区

2008.05.20
狸小路のばりきやの支店です。
私の知らぬ間にできてました。



新発売という、とんこつ黒まー油麺を食べました。（750円）



まー油が入り、熊本風になるのかな？と思いましたが、基本的にはばりきやの博多ラーメンです。
麺は、カネジン食品の極細低加水率ストレート麺。
博多麺です。上手く作られています。
硬さは「バリ硬」。きっちり25秒で茹で上がりました。

ここ札幌では手軽に博多ラーメンを食べることができます。

五丈原本店＠札幌市中央区

2008.05.19
五丈原の本店です。
いつ以来でしょうか？10年ぶりぐらいかと思います。
その当時は、本店しかなく、夕方からの開店で、いつも大行列でした。



しょうゆを食べました。（650円）
ここで、とんしお以外を食べるのは初めてです。



クリーミーな豚骨スープと醤油ダレの組み合わせ。
なるほど、初めて食べるとは思わせない味です。
麺は旭川・佐藤製麺のもの。
正真正銘の旭川麺ですね。
具は、やはりチャーシューでしょう。
今でこそ多くの店で出していますが、ここがトロトロチャーシューの先駆けなんですかね。

何だか時の流れ感じた１杯でした。

みのや 美園店＠札幌市豊平区

2008.05.19
すすきのにある「美乃家」が、いつの間にか「みのや」と平仮名に変わってました。
カレー店に変わったわけではありません。（笑）
その支店が、美園の環状通り沿いにあります。
走るにはちょうど良い距離です。



「焙煎」を売りにしている店ですので、
焙煎あわせ味噌 を食べました。（750円）



出来上がりが猛烈に早いです。
ちょっとカメラをいじっている隙に完成してました。

信州産の赤味噌と北海道産の白味噌の合わせ味噌です。
「焙煎」のためでしょうか、独特の味わいがあります。
ですが、クセはなく食べやすく、コクのある味噌です。
麺はさがみ屋。細めの札幌麺です。
具は、チャーシューと白髪ネギ。野菜は玉ねぎ中心です。

綱取物語＠札幌市白石区 １１

2008.06.23
もう一つの限定は、こちらです。
店の外に看板はありません。
店内にひっそりと書かれているんです。



冷たい担々麺です。（750円）
こちらも、平打ち麺と普通の麺から選びます。
今回も普通の麺にしました。



メニューからは、どんなものかあまり想像できませんでしたが、汁はほとんどありません。
底に沈む、少なめのタレとよく絡めます。
麺の上にのっている、卵黄、ひき肉、きゅうり、白髪ネギ、チャーシューなどの具と、よく混ぜ合わせます。
冷たいあえそばのようなイメージです。
そのタレは、辛さは控えめ、ゴマの風味は抑えめ、とても食べやすいです。
何となくどこかで食べたことがありそうな味でしたが、このタレうまいです！

もう一つの限定より食べやすく、広く受け入れられそうな気がします。
暑い夏に合いそうです。ヒットの予感！？

綱取物語＠札幌市白石区 １０

2008.06.22
私も「お麩の会」をと思ったのですが、画像がブレブレで全く使い物になりません。ボツです。
皆さん、撮影上手すぎです。

さて、「綱取物語」に新たな限定が登場したとの情報を入手し、早速行ってきました。



看板のメニューには「綱取風濃厚魚介 つけ麺」。
店内のメニューには「つけ麺 アンチョビ〔限定〕」と、書いてあります。
正式名称はわかりませんが、同一メニューです。（750円）
麺は、普段のつけ麺で使用している「平打ち麺」とラーメンで使用している「普通の麺」から選べます。
普通の麺にしました。



ベースは、塩味のつけダレ。
スープは濃いめに作られていますが、油分は控えめです。
ちなみに、前日チューニングされた方は、通常の5倍だそうです。スゴイ！
メニューには「濃厚魚介」と書かれてますが、現在流行しているような「濃厚魚介」とは違って、かなりあっさりめです。
そして、何と言っても特徴的なのは、アンチョビです。
独特の風味が口に広がります。
麺の上には生のアンチョビものっていて、お好みでタレに混ぜて調整します。
他ではまず味わったことがない味で、人それぞれ好みが分かれるかもしれませんね。
具では、チャーシューが普段と違います。いつものトロトロではありません。
レモンを少し使うと、独特のクセが和らいで、食べやすくなるかもしれません。

限定はこれだけではありません。
実は、もう１つあるのです！

弟子屈 横丁店＠札幌市 ラーメン横丁 ３

2008.05.18
前回は超満腹の状態で食べた弟子屈ですが、今回は比較的お腹に余裕のある状態で再訪です。



前回は、魚介絞り醤油を食べましたので、今回は、弟子屈味噌です。（800円）



スープの味を味わえる、あっさりめの味噌。
味噌とスープのバランスが絶妙です。
あまり似たところを思い出せませんが、こういうタイプの味噌ラーメンは好きですね。
麺はどんなでしたっけ。忘れてしまいました。酔っているとダメです。
具は、チャーシュー、メンマ、野菜、味玉に加えて、特徴的なのが肉味噌です。
味付けされた挽肉なんですが、少しづつ溶かしていくと微妙に風味が変わっていきます。

「弟子屈味噌」美味しいです。
が、私の好みはどちらかというと「魚介絞り醤油」ですかね。
横丁にはまだ訪問すべき未訪店が数多くありますが、再訪してしまいそうです。