旭山ら~めん通り

ラーメンを年200杯食べ、月200キロ走り、フルマラソンを200分で走る人のブログです。

ななし@札幌市西区 5 「しお」

2019-02-28 23:55:55 | 札幌市(西区)
ななしです。



札幌における、旭川ラーメンの名店の1軒です。

券売機やメニューは前回記事で→こちら

今回はしおにしてみました。

しお。(700円)



まろやかな白濁豚骨スープ。
魚介の風味も豊か。
しおですと、よりスープを味わえます。
塩分やや高めで、味付け濃いめ。
これは旭川っぽい。



麺はいつもの加藤ラーメンの細麺。
時間とともにかなり変化します。
これはちょっとという人は、最初からカタメンにしてもらった方がいいかもしれません。


この系統の塩は、正直あまり得意ではなかったのですが、ここのは好みですね。
どんぴしゃでハマった時のやまびこみたい。
いやそれを越えるかも。
全体としては醤油の方が好みなのは変わりませんが、この塩はイケてると思います。



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MEN-EIJI HIRAGISHI BASE@札幌市豊平区 2 「魚介豚骨醤油」

2019-02-27 23:55:55 | 札幌市(豊平区)
eijiです。



随分と久しぶり、約7年ぶりの訪問になります。
平岸ベースになってからは今回で2回目。
今や札幌を代表する1軒になりました。

まずは券売機。



そして卓上のメニューはこちら。



久しぶりですから、人気NO.1の先頭メニューにしました。

魚介豚骨醤油。(850円)



所謂豚骨魚介系のスープです。
その言葉だけでは表現しきれない、まろやかでコクのある絶品スープ。
一段と洗練された気がします。
1人でいても、思わず「うめー」と声が出てしまうやつです。

麺は、加水率高めの中太ストレート麺。
自家製麺になり、食べに来る度に微妙に変化があります。
ぷにっと、もちっと、美味い麺です。



具では、魚介ジュレとゴボウがここの特徴ですよね。
今回特筆すべきは、チャーシュー。
低温調理の激ウマチャーシューでした。


スープ、麺、具、どれをとってみても、高水準。
札幌最高峰の1杯がここにあります。



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革命児@札幌市西区 3 「革命児のらあめん」

2019-02-25 23:55:55 | 札幌市(西区)
革命児です。



実に8年ぶりの訪問。
雰囲気は変わっていませんが、メニューはガラリと変わっています。

券売機で食券を購入。
革命児、かつお、チーズ。
知らない人が見たら、意味不明でしょう(笑)



卓上のメニューには、しっかり説明が書かれています。
革命児のらあめん
和風濃いだ出汁かつおらあめん
洋風たっぷりチーズらあめん



先頭メニューのこちら。

革命児のらあめん。(750円)



鶏白湯の醤油味です。
鶏だけでなく、豚骨、香味野菜、海産物も使われています。
前もそうでしたが、干物のような香ばしい魚介が特徴的。
あぁ革命児と思わせる味です。
とてもまろやかで、美味しい鶏白湯です。

麺は、加水率高めの中細麺。
札幌麺っぽい表現にはなりますが、ぷるんとした食感で、実はあまり札幌らしくありません。
暖簾には小林製麺の文字がありました。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、お麸、海苔。
ネギは大きめの玉ねぎと長ネギとが両方入っていました。


この魚介が香ばしい革命児の鶏白湯、結構好きだな。
メニューは変わりましたが、ラーメンの基本スタイルは一緒かと思います。
以前食べて好みだなと思った時と変わってなくてよかったです。



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極濃煮干し豚骨つけ麺@極煮干し本舗 すすきの店

2019-02-23 23:55:55 | 【山岡家の研究】
我らの山岡のセカンドブランド店、極煮干し本舗です。



この間食べたつけ麺が、思いの外普通で、普通に美味しかったんですよね。
ならばこちらはどうかと思い、行ってきました。

まずは復習。
極煮干し本舗に、つけ麺は3種類。
 煮干し豚骨つけ麺
 極濃煮干し豚骨つけ麺
 辛煮干し豚骨つけ麺

麺の量は2段階。
250gと375g。
これらが同じ値段という太っ腹なことはなく、残念ながら100円の違いがあります。



今回はもちろんこちら。
極濃でいってみましょう。



極濃煮干し豚骨つけ麺。(870円)



前回の煮干し豚骨つけ麺とは、見るからに違います。



ドロドロのつけダレ。
かなり濃いです。
煮干しも強め。
エグみや苦味を感じません。
あるのかもしれませんが、それを上回る強烈な甘さとしょっぱさがあります。
これは凄い。
攻めてます。
以前あった山岡の限定、鬼煮干しに近い感じですね。
濃さでいったら、鬼煮干しの方が上ですが。



つけダレの底に沈んでいる、チャーシューとメンマは、同じですね。
刻み玉ねぎも入っていますが、その存在がかき消されるほど濃いです。



麺は、加水率高めの太麺。
前回食べた煮干し豚骨つけ麺の麺より、少加水で細めに感じました。
茹で加減の違いでしょうか。




予想通り、インパクトのあるつけ麺でした。
好みは真っ二つに分かれそうですが、やっぱり山岡は(セカンドブランドですが、、、)こうでなくっちゃね。



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カリフォルニア@札幌市白石区 4 「鴨中華」

2019-02-21 23:55:55 | 札幌市(白石区)
カリフォルニアです。



とある日の夜は、鴨です。
葱もありましたが、鴨にしました。



鴨中華。(680円)



黒々とした外観です。
表面の脂が光り輝きます。
濃口の醤油ダレに、鴨の旨味がずっしり伝わってくるスープです。
カリフォルニアにしては甘めで濃いめですが、美味いです。



麺は細ストレート麺。
普段より細めのものでした。



具では、低温チャーシューが秀逸。
やわうまです。
写真では見えませんが、その下にもう1枚チャーシューが入っていました。
そして大きな春菊に、もの凄い存在感があります。


デフォも美味いけど、限定も美味い!
そのためには、ここのチェックが欠かせませんね。





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山頭火 札幌北14条店@札幌市東区 「しょうゆらーめん」

2019-02-20 23:55:55 | 札幌市(東区)
山頭火の北14条店です。



知らぬ間に色々あったみたいで、現在札幌市内にある「らーめん 山頭火」は3軒。
地下鉄のホームに看板があるのには驚きました。



ここ北14条店は、実は初訪問。
暖簾には旭川本店の文字がありますね。



基本三味、各790円。
チカホより安いものと高いものと。
共通価格ではなく、店舗ごとに違うようです。

ここではしょうゆ。(790円)



まろやかな白濁豚骨スープ。
安定の山頭火の味。
塩との違いは、魚介が入って少し酸味を感じるところですかね。



麺はいつもの加藤ラーメン。
低加水率の細麺です。



具はいつものラインナップ。
しおではキクラゲと梅干しですが、しょうゆでは海苔です。
チャーシューがバラ肉風で、噛みごたえがあって、山頭火っぽくなかったです。


いつどこで食べても安定の味、山頭火ですね。



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吉山商店 手稲店@札幌市手稲区 「焙煎ごまみそらーめん」

2019-02-19 23:55:55 | 札幌市(手稲区)
吉山商店の手稲店です。



札幌を離れている間に、手稲に支店ができていました。
東苗穂の本店創成橋の2号店らーめん共和国に続く、4店舗目です。
国道5号線沿いのわかりやすい立地です。

メニューはこちら。



基本三味、各750円。
他に、焙煎ごまみそ、濃厚魚介焙煎ごまみそ、焙煎辛みそ、焙煎ごま味噌桜shrimp。
ここまでが大きな写真。
そして左下に小さく「豚骨白湯しお」。
店主さんの出身である「山頭火」を連想するんですが、実は一度も食べていません。。。

焙煎ごまみそらーめん。(780円)



まろやかで、適度な濃度のある味噌ダレです。
コクと甘みとあり、美味しい味噌です。

麺は、森住製麺のもの。
高加水率の中太縮れ麺。
ぷりっぷりの典型的札幌ゴム麺です。




安定の札幌味噌ラーメンですね。
でも今度こそ「豚骨白湯しお」だな。


ここ吉山商店もそうですが、知らぬ間に、市内有名店の支店が続々手稲に進出しているんですよね。
てつやは前からありましたが、白樺山荘、雪風、銀波露と。
一応いずれも未訪の懸案店(笑)



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葉月@札幌市西区 「タンちゃん麺」

2019-02-18 23:55:55 | 札幌市(西区)
葉月です。



八軒の住宅街にひっそりと。
行こうと思って調べてみると、以前は蘭句があった場所ですか。
ここはなかなかわかりにくい場所でしたね。
琴似栄町通沿いのマックスバリューやだるまラーメンが目印でしたが、今はありません。



ようやくたどり着いた小さなお店。
確かにこの佇まい、見覚えあるかも。
カウンターのみの細長い店内。
店主さん1人で切り盛りしています。
券売機などはありません。
接客から調理まで全て1人でこなさねばなりません。

メニューはこちら。



基本メニューは、タンちゃん麺。
その辛いバージョンの、辛タンちゃん麺。
あんかけの、アンチャン麺。
タンつけって、つけ麺のこと?

今回は基本メニューにしました。

タンちゃん麺。(730円)



豪快な外観です。
ベースは白濁した豚骨スープ。
少し透明感のあるあっさりめの豚骨です。

そこに野菜がたっぷり。
確かにタンメンのよう。
野菜不足にはもってこい。
ヘルシーですね。
ただ、すごい量なので、すぐに満腹になってしまいます。
これだけお腹が膨れたら、ヘルシーなのか、どうなのか(笑)

麺は、加水率低めの太ストレート麺。
ワシワシ食べごたえのある麺です。
札幌らしさはなく、確かにチャンポンに近いかも。



野菜たっぷり、満腹、満足。
メニュー名の通り、タンメンとチャンポンが融合したかのようです。
文字通り、タンチャン麺。

あんかけとか、タンつけとか、他にも気になるメニューがあるので、また食べに行きたいです。



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いせのじょう@札幌市白石区 17 「しょうゆラーメン」

2019-02-17 23:55:55 | 札幌市(白石区)
いせのじょうです。



今回はとあることを確かめに。



石水店主さんから任されている、ここ菊水の店長さん。
どことなく、石水さんに雰囲気が似ている(笑)
最近、一段と美味いと思うんですよね。



鶏+煮干しのあっさりスープ。
煮干しが強めだなーと思うことが最近多いです。



麺は、旭川須藤製麺工場。
つるっとした食感の中細麺が美味いです。




確認したかったのはこちら。
やはり間違いなかったですね。
私が訪問した時は2月末まででしたが、最近3月末まで延長されたようです。
別の場所に移転予定ですが、場所はまだ決まっていないとのこと。
どこでしょうね。
楽しみですね。
そこができるまでは、ここ菊水で食べることにしましょう。





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山岡家のアブラ

2019-02-15 23:55:55 | 【山岡家の研究】
我らの山岡です。

今回は山岡のアブラの話し。
山岡家では皆さんもご存じの通り、麺の硬さ、脂の量、味の濃さについて、お好みに合わせて調理してくれます。
店内にもこのように書いてあります。



券売機で食券を購入し、店員さんに食券を渡すと、「お好みはありますか?」と聞かれます。
「普通で」という人もいれば、
「多め、濃いめ、硬め」という、いわゆる死の三重奏を唱える人もいます。

今回は「脂」に絞って、検証してみましょう。
脂はもちろん、豚脂=ラードです。

基本メニューの醤油ラーメンで比べてみました。



こちらのお店でいただいたのは、



醤油ラーメン 脂多め。



海苔を外してみると、、、



ギラギラ光ってますねー。
レンゲですくってみると、尚更よくわかります。
しかしまあすごい量です。



油の甘み、旨味が増しますが、とにかくギトギトです。
こってり感はあるものの、スープの旨味そのものがマスクされているような気もします。


そこでこちらのお店でいただいたのが、、、




醤油ラーメン 脂抜き。
「脂抜きにも対応いたします」と書いてありまして、抜きにもできます。



こちらも海苔でよく見えないので、外してみると、、、



スッキリ。
光輝く感じが全くありません。



予想通り、豚臭い(笑)
脂でコーティングされていない分、直にきます。
山岡のスープを存分に味わうことができます。
これは臭い。
これは美味い。

できるわけがなく、許されるはずもないと思いますが、ここに鶏油を入れたらどうなるんだろう?
家系みたくなるんだろうか?とも思ったりもします。


さあ、皆さんもお好みに合わせて、いろいろ調整してみてはいかがですか?



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