旭山ら~めん通り

ラーメンを年200杯食べ、月200キロ走り、フルマラソンを200分で走る人のブログです。

69'N' ROLL ONE@東京都港区

2013-07-30 22:55:55 | 関東
ラン&ラー

向かったのはこちらのお店、69'N' ROLL ONEです。
「ロックンロールワン」と読みます。
元は町田市にあった名店で、こりゃなかなか行けないなと思ってたら、いつの間にか23区内に移転していました。



場所は、港区赤坂3丁目。
桜田門駅から一駅、永田町で下りて、クールダウンに数分歩きまして到着です。
最寄り駅は赤坂見附かと思います。

店内は、ぱっと見ラーメン店ではないんじゃないかと思わせる、カフェみたいな感じです。
カウンターとテーブル席からなりますが、キャパはかなりあります。


(クリックで拡大)

まず、券売機で食券を買います。
先頭は醤油味の、2号らぁめん。
次いで、塩らぁめん。
いずれも、デフォで800円、味玉で950円、チャーシューで1050円、両方載せると1200円。
恐るべき東京価格です。

2号ラーメン味玉を食べました。(950円)



美しい外観です。
表面の鶏脂はかなり多く、湯気は上りません。
スープは、透明感のあるあっさり系。
鶏の旨味を十分に感じることができます。
美味いなーとしみじみ思いますが、期待が過剰だったためか、
こんなものかという気持ちもちょっとあります。

麺は、中ぐらいの加水率の細麺。
やや平たい切り口の、ストレート麺です。
茹で加減が難しそうな、繊細な麺です。
ずるずるっと啜った時の食感が美味しいです。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
しっかり作られた感のあるチャーシューが二枚。
メンマは穂先メンマ。
さすがに味玉は美味いです。 150円もしますからね。(笑)


鶏脂あっさり淡麗系


やっぱり、こんな感じのあっさり淡麗系は好みです。
今振り返ってみると、札幌のななべー1杯は、首都圏の名店に負けることのない、
完成度の高い1杯だったんだなーと思います。
マイクさんのおっしゃる通りでした。
あぁ、ななべーのラーメン食べたい。


皆さんも、東京にお越しの際には、皇居ラン&ラーいかがですか?






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皇居ラン 2013

2013-07-29 22:55:55 | 遠征ランニング
北海道マラソンまで、およそ1ヶ月となった、7月下旬。
なかなか時間がとれず、最近長距離走れてないなと思っていたところ、ちょうど東京出張。
これはチャンス、行くしかないでしょう。ということで行ってきました。



有楽町線、桜田門駅下車。
皇居です。
2012春以来、約1年ぶりの皇居ラン。

前回の拠点は、千鳥ヶ淵でしたが、
今回は地下鉄駅直近の、桜田門にしました。



日が暮れて時間がかなりたち、地下鉄出口から出ると、あたりは真っ暗。
桜田門はこんな感じです。



ちょうど広いスペースがあったので、ちょっとストレッチなどしていると、次々とランナーが走ってきます。
話しには聞いていましたが、途切れなく続いています。
ここでは、昼も夜も関係ないんですね。
我がホーム、忠別川河川敷なんか比べものになりません。(笑)
恐るべし東京、恐るべし皇居。

皇居の何がいいかといいますと、一周するとちょうど5km、信号なく走れることができるところでしょうか。
都心で、ノンストップで走れて、距離がきっちりわかる場所。
これは人が集まるはずです。



で、私はといいますと、1周5kmということで、ペース走なんかやってみました。
皇居の周りは意外と起伏があって、ペース走をやるにはちょっと難しめでしたが…。
ですが、軽く4周、ほぼ想定通りのペースで走ることができました。


さーて、汗で失われたナトリウムを補給しに行きましょうか!


ラン&ラー



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正月ヤ@旭川市永山

2013-07-28 22:55:55 | 旭川市(北部)
正月ヤです。
「しょうがつや」と読みます。

何年ぶりか忘れてしまうほど、久しぶりの訪問です。
実は、ブログ初登場になります。



場所は、永山6条5丁目。
環状線沿いのわかりやすい立地です。

橙ヤ系のこちらのお店も、通年つけ麺を食べることができます。
つけ麺のメニューはこんな感じ。

スープを、あっさり/こってりから選択。

味を、醤油(黒・白)、しお、味噌(男・女)から選択。

これらの組み合わせなので、つけ麺だけでも、10パターンあります。
麺は中太麺がデフォで、1.5玉です。

橙ヤと基本似たメニュー構成ですが、味噌に男と女とあるのが特徴なのでしょうか。

和風つけ麺 あっさり 白醤油 を食べました。(800円)



透明感のあるあっさりスープ
白醤油ですが見た目は茶色です。(笑)
旨味を感じることができるなかなか美味いスープです。
ただし、つけ麺のタレとしては根本的に薄めです。

麺は、加水率低めの中ぐらいの太さの麺。
中太麺と書かれていますが、そんなに太くはありません。
旭川麺を少し太くした感じの麺です。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、カイワレ大根、海苔の上に魚粉。
豪快な感じで、全てつけダレに投入すると、温くなります。


軽旨あっさり系つけ麺


スープは美味しいと思いますので、機会があれば、あっさり白醤油ラーメンを食べてみたいです。






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味の時計台 旭川宮前通店@旭川市宮下通 2

2013-07-27 22:55:55 | 旭川市(中心部)
味の時計台です。
「あじのとけいだい」と読みます。



場所は、宮下通18丁目。
宮前ショッピングセンター内にあります。
旭川にある時計台は、ここだけです。

店内は、カウンター、テーブル席、小上がりとあり、かなりのキャパです。

こんなメニューを発見しました。


時計台にあるつけ麺は、坦坦つけ麺です。
普通のつけ麺はなく、つけ麺はこの1種類のみです。
しかしまぁ、驚くべき価格設定です。

坦坦つけ麺。(880円)
温かいタレと冷たいタレとありますが、どちらにしますか?とのことでした。
冷たい坦坦のタレがどんなものか興味がありましたが、温かいタレにしました。



文字通り、担々麺風のつけダレです。
実際ここの担々麺を食べたことがないのでわかりませんが、分け麺感は否めません。
タレとしては、胡麻の風味は強くなく、とても食べやすいです。
それでも、甘くてしょっぱい時計台の味がします。
恐るべし時計台です。

そして、この穴あきレンゲが特徴的。
底に沈んだ挽き肉を掬うことができます。
よく考えられています。



麺は、いつもの麺と同じだと思います。
高加水率の中太縮れ麺。
所謂札幌麺です。



具は、チャーシュー、メンマ、茎ワカメ、海苔。
いずれも細長く切られて統一感があります。


何時何場所安定感時計台


坦坦つけ麺でも時計台の味がわかります。
恐るべし時計台。
分け麺か否かは、普通の担々麺を食べて確認する必要がありそうです。






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とこ豚屋@旭川市東光 2

2013-07-26 22:55:55 | 旭川市(東部)
とこ豚屋です。
「とことんや」と読みます。

この時以来、2回目の訪問になります。



場所は、東光9条10丁目。
1条通りをずっと東側に行ったところ、東栄高校の向かい、以前そば屋があった場所です。

ここでも通年、つけ麺を食べることができます。
つけ麺もラーメンと同様、豚骨魚介スープと濃厚ベジポタスープがあり、それぞれ三味あります。
いずれもデフォで850円という驚くべき価格設定です。

つけ麺 豚骨魚介スープ しょうゆ。(850円)



軽めの豚骨スープに、かつお節が効いたスープです。
「数種類のかつお節を当店オリジナルの配合でブレンドした魚粉をとんこつスープと併せています。香り油には同様に、数種類の煮干し・さば節などを当店オリジナルの配合でブレンドした魚粉を併せています。とんこつと魚粉の風味をぜひご賞味ください。」
と書いてあります。
甘さは強くなく、酸味が強めに効いています。
かつおの風味が豊かで、スープとしては美味いのかもしれませんが、
つけ麺のつけだれとしては弱い印象です。

麺は、加水率高めの中細縮れ麺。
予想外の麺に驚きを隠せません。
つけ麺でよく見かける、力強い太麺とは正反対の麺です。
所謂旭川麺とも異なる麺です。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、魚粉、海苔。
これらは全て、別皿できます。
麺の上には、ごまが振り掛けられているのみ。
魚粉を全て投入すると、それらしくなります。


軽豚骨鰹つけ麺


ベジポタだったらどんな感じになるのか興味があります。






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一乃家@旭川市永山 3

2013-07-25 22:55:55 | 旭川市(北部)
一乃家です。
「いちのや」と読みます。

旭川白濁豚骨醤油ラーメンの名店の1軒です。
美味しいラーメンを食べることができるのはわかっているのですが、
今回はつけ麺がどんなものか食べに来ました。



場所は、永山6条2丁目。
環状線や国道39号から少し離れた住宅街にあります。
環状線のCoCo壱番屋やCOCOSのある十字路から曲がるとわかりやすいです。

暖簾を潜りますと、全面喫煙可能な店内です。
カウンター10席ぐらい、2人掛けのテーブル2つ、小上がりには4人掛けテーブルが2つ。
狭めな店内ですが、意外とキャパはあります。
あらゆるニーズに応えてくれます。

メニューは前回の記事の通りですが、
こんな感じでつけ麺の説明がなされています。(クリックで拡大)


正油つけ麺を食べました。(850円)



多量の脂とネギが、まず目立ちます。
豚骨ベースのスープですが、ラーメンの時ほど、乳化度は高くありません。
むしろ濃いめの醤油ダレが前面に出ています。
そして魚介ダシというか、魚粉が合わさります。
酸味はわずかで、甘さも抑えられています。
所謂、関東風とでもいいましょうか、豚骨魚粉つけ麺に仕上がっています。

麺は、高加水率の太めの麺です。
旭川麺とは明らかに異なります。
ぷりぷりっとした、札幌麺に近い感じの麺です。

具は、チャーシュー、メンマ、キクラゲ、味玉半分、カイワレ、針唐辛子、海苔とその上に魚粉。
チャーシューはとろとろで、相変わらず美味いです。

そして、特筆すべきは、最後の割りスープ。
よくつけ麺で見かけるのは、濃厚なつけダレにあっさり和風ダシで割るタイプ。
しかしここでは、がっつり白濁豚骨スープで割ります。
醤油ダレが強めだったものから、まろやかさが増し、一乃家らしくなります。
これは美味いです。


一乃家関東風つけ麺


白濁豚骨の割スープを入れて、改めて認識しました。
やはり醤油ラーメンが好みだなーと。






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加藤屋 本店@旭川市北門町 2

2013-07-24 22:55:55 | 旭川市(西部)
加藤屋の本店です。
「かとうや」と読みます。

2006年に三味制覇して以来、7年ぶりの訪問になります。



場所は、北門町9丁目。
教育大の真ん前にあります。

暖簾を潜りますと、カウンター5席、テーブル3卓、小上がりにテーブルが3卓あります。
あらゆるニーズに応えてくれます。

メニューを見ますと、「つけ麺祭 開催中 7月末迄」との記載があります。
通年ではないかもしれませんが、ここでもつけ麺を食べることができます。

つけ麺は2種類あって、背あぶらつけ麺(正油・しお)と野菜つけ麺(みそ)とがあります。

背あぶらつけ麺 正油。(800円)



豚骨、若鶏、昆布、煮干からなるスープ。
アクセントにりんご酢を使っているようです。
背脂たっぷりのつけダレです。
スープそのものは、あっさり系。
つけ麺のタレとしては味は薄めで、わずかな酸味があります。
そのためかラーメンで感じるような、加藤屋らしい甘さを感じられませんでした。

麺は、加藤ラーメンのもの。
低加水率の中細麺です。
縮れが少ないほぼストレート麺。
旭川では意外と数少ない、典型的旭川麺を使ったつけ麺で勝負する店です。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、なると、針とうがらし。
全て麺の上にのってきます。
チャーシューをつけダレに浸すと、とろやわチャーシューに変化します。


背脂酸味系典型旭川麺つけ麺


8月からはどうなるのでしょうね。
個人的には、背脂たっぷりのラーメンがやはり好みです。






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吉法師@旭川市豊岡 2

2013-07-22 22:55:55 | 旭川市(東部)
吉法師です。
「きっぽうし」と読みます。

2006年5月以来、7年ぶり2回目の訪問になります。
その当時はブログ開設間もない頃で、ずいぶんとシンプルな記事です。(笑)



場所は、豊岡4条6丁目。
環状線近くの4条通り沿いと。わかりやすい立地です。

暖簾を潜りますと、和の雰囲気な店内です。
カウンター席の他、テーブル席もいくつかあります。

メニューを見ますと、しょうゆらあめん700円、 塩らあめん700円、味噌らあめん750円。
郊外店としては、やや高めな価格設定です。

しおらあめんを食べました。(700円)



白濁した豚骨スープです。
鶏、魚介、野菜も入っているようです。
さらりとライトな感じ。
塩ダレも塩分控えめで全体としてはあっさり仕上がっています。
かといって物足りなさはなく、旨味を感じることができます。
「軽く炙った焦がしアーモンドや甘塩を使用したブレンド塩」を使用しているんだそうです。

麺は、旭川製麺のもの。
白い外観です。
低加水率の細縮れ麺は、旭川麺の範疇に入るかと思います。
旭川製麺は、同じ市内でもタイプの異なる麺を何種類か出しています。
いずれも美味い麺です。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、梅干し。
チャーシューはバラ肉ですが、とろとろではなくほろほろ崩れるタイプ。
ネギは、普通のものと白髪ネギの2種類。
わずかに入った梅干しが、アクセントになります。


あっさり白濁豚骨独自旭川系


これだけ年月が経ちますと、以前食べた醤油はもはや記憶の彼方ですが、何となくパワーアップしている気がします。
既存の旭川ラーメンとは異なる独自の路線を走っていますが、この地にすっかり定着した感があります。






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しずや食堂@北竜町碧水

2013-07-19 22:55:55 | 空知
しずや食堂です。
「しずやしょくどう」と読みます。



場所は、北竜町碧水。
国道233号と275号が交わる十字路近く、233号沿いの秩父別側にあります。

暖簾を潜りますと、カウンターは4席ありますが、4人がけテーブルがメインです。6卓あります。

メニューはこんな感じ。



ラーメンは、醤油、塩、みその順。醤油と塩が500円、みそが600円。
他、そば5種類、定食4種類、丼物4種類あって、玉子丼は味噌汁付で600円。
カレー、チャーハン、チキンライスとあって、正真正銘の町の食堂です。

醤油ラーメンを食べました。(500円)



透明感のあるスープです。
キレイに輝いています。
あっさりめのスープに細かな粒子が浮いています。
鶏豚ベースだしょうか、魚介は感じません。
旨味調味料的な甘辛さが、妙に心地好く染み渡ります。

麺は、加水率高めの中太縮れ麺。
みずみずしい麺でありながら、まずまずのコシもあります。
旭川よりは札幌寄りの麺です。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、おふ、三色なると。
チャーシューは、もっちりタイプです。
500円でこれだけのってるとはお得感があります。


地域主幹国道沿地域密着食堂系


地域に根付いた食堂なのは間違いないですが、
国道沿いという抜群の立地で、しかもこの界隈は飲食店が少なく、
ドライブ時にお腹が空いた時に、有力な選択肢にもなりえます。






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まるとみ食堂@芦別市

2013-07-18 22:55:55 | 空知
まるとみ食堂です。
「まるとみしょくどう」と読みます。



場所は、芦別市北5条西1丁目。
芦別市中心部の国道38号と国道452号が交わる三叉路近くにあります。
ピンクの外観でよく目立ちます。

暖簾を潜りますと、テーブル席がメインで、奥には小上がりもあります。

メニューの先頭は、醤油ラーメンで550円。
次いで、塩ラーメンが550円、野菜塩ラーメンが700円、野菜みそラーメンが700円。
みそは野菜入りのみで、醤油に野菜はありません。
名物メニューと思われる、ジンギスカンラーメンもあります。
そば5種類、うどん6種類、丼もの4種類で、玉子丼は500円。
他、カレー、釜めし、チャーハン、定食も数種類もあります。

ジンギスカンラーメンが名物メニューなのかしらと思いつつも、
醤油ラーメンを食べました。(500円)



透明系のあっさりスープ。
表面の脂で光り輝きます。
甘さは控えめで、適度な塩分濃度があります。
食堂系の範疇から寸分たりとも外れない一杯ですが、物足りなさを感じることなくいただくことができます。

麺は、高加水率の中太縮れ麺。
宛ら札幌麺のようです。
かための茹で上がりでした。
一塊になっているのが気にならなくもないです。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、お麩、三色なると。
懐かしの顔ぶれです。
チャーシューは、かなり味濃いめでした。


芦別非ガタタン食堂系


やはり名物のジンギスカンラーメンが気になりるところ。






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